エロ装備だいすきなトールの心の友が間に合いました。
遅れた分、存分に活躍してくれるでしょう。

あそこで暗殺してしまうあたり、妹は戦局を見極めるのが下手でしたね。
あれがなければ、あの戦場での勝利もあったかもしれませんからね。
万丈総帥が不憫です。

使用する物も違えば、それを扱う者達が完全に別次元の存在達ですからね。

実際にはチートさん達が参加しなくても、練度の差で王兵たちが勝っていますし、勝ちは揺るぎません。
馬鹿息子に現実を見せてやるというお話でございます。

富士額はどういうことなのでしょう？

それどころかおいしいところは全て総取りとさせていただきますよ。

四万とはいえ精兵は一部。普段は農業に汗を流す練度の低い兵も多いですし、馬鹿の取り巻きは拗らせている傭兵たち。

かたや一万とはいえ全ての兵が精兵とも言える王兵。王都にて荀彧の効果で底上げも出来てますし、征東騎士団に至っては、高順の効果でバフもかかってますからね。

負けるなんて事はない面子による、圧倒的な戦力差による快勝ルートでございます。

白馬ですからね。
石破クラスの攻撃が出来れば、それこそ作品内でもトップ組の強さになるでしょうね。

一応は先輩風を吹かせてのポジションですし、トールがいるので大きな喧嘩にはなりません。
とりあえず二頭っきりにはさせられないですね。
チコが本気出したら餌になってしまいますから。

オーラ力（ちから）で巨大化しているように見える！

いやいや……錯覚だな。あんなヤツの力でそんな風に見えるわけがない。
エナジードリンク的な飲料を飲んで解決。

というか、今回の話で戦いの最中、トールがそれに近い能力をお手軽に伝授してもらうという話も含まれていおりまする。
ズバシュ！　と、残火からそれっぽいのが――――。

一応は五つ前後ですのでもしかしたらまだ多いかも知れません。
それらを手に入れたことで強気になっております。
ですが扱う側の才能が残念ですからね～。
お察しの流れへと進んで行くでしょうね～。

その為にも信頼を勝ち得ないといけませんね。
やはり賄賂を手にしている以上は信頼されない立場になってしまいますからね。
それらを払拭させて荀彧にとって頼りになる秘書のような立ち位置になってもらいたいところですが、やはり秘書となると美人がいいという葛藤もあります。

ベルセルクは知ってるんですけど読んだことはほぼ無いんですよね。
私の友人は読んでたんですけど。
唯一、立ち読みで印象に残っているのは、巨人みたいなのが多くの人を踏みつぶして「綺麗な花が出来た」みたいな台詞を言っていたのを見た記憶だけですね。
うろ覚えなので、もしかしたらそのシーンはベルセルクでもないかもしれませんが。

リンはなんだかんだで優しいですからね。キツい一発が待っていることでしょう。
馬鹿をどんどんと馬鹿にすることで、今後の進展を楽にするってのもあるんですよね。
飴と鞭ではないですけど、コイツより下はいないからましになるという流れでございます。

色々と悔いてもらうか、馬鹿のまま残念な感じになるか。
どのみち、訪れる結果は変わらないんですけどね。

さすがにロイドルのような使者では彫像を運ぶだけの力はないですね。
あれはしっかりと今後、処理させて頂きます。

お馬鹿なので悔い改めることもないでしょうが、残念な結末になることでしょう。
モフモフ同盟は、モフモフに危害が及ぶ場合、一切の慈悲もないものとなります。
戦いになると圧倒的な蹂躙となるんでしょうが、ベルの場合はトールの成長も考えるので手を出さないところでは出さないスタイルですね。
反面、高順は敵陣があるところ蹂躙するのが使命ですので、敵の拠点は可哀想なことになるでしょう。

祭りは祭りでも血祭りでございます。

大丈夫ですギリ生きています。というか死んだ方がましな圧を次話でくらうことになるので、ロイドルは可哀想なヤツとなるでしょう。
彼が悪いわけではないんですけどね。
使者って大変なんですよ。下手すれば死者に早変わりですからね。

重たいものも背負わされておりますし、今回は本当に可哀想なヤツです。
賄賂を手にする存在なのであんまり同情は出来ないのが本音ですけども。

イザナミさんはカグツチ君が原因で黄泉の国で神になりますが、その後がメンヘラみたいになって旦那を追いかけるし、一日に千人の人間を殺すとか言っちゃうかなりの病みっぷり。
これが大昔に書かれているって事が凄いことですけども。
700年代の古事記などに書かれている時点で、昔から人間ってファンタジーが好きだったようですね。

コクリコは神をも倒せる力を有してはいませんが、神すら浄化しそうなベルの力を使って、とどめだけはきっちりと刺すという悪知恵は持っております。

もちろん同行しますので大丈夫ですよ。
やはり美人メイドさん達がいるだけで男達は頑張れますからね。だからこそおピンク街が必要になるんですけどね。
現状ではメイドさん達がその役を買って出てくれます。おさわりは禁止ですが……。
ランシェルはトールが望まなくてもトール専属となっております。

華やかで最先端なデザインは女子の心をウキウキさせるというカモフラージュですね。
でも内容がばれたときには風紀委員長が参戦という流れ。
おピンク街全てが灰燼に帰すというバッドエンディング。

そのストレージを利用するなら、真島の兄さんに建設でも頼みましょうかね。黄色いヘルメットかぶってたりもしてましたし。
お酒を楽しんだら、胸で球が弾む卓球ルートですな！

スコップを武器にした記憶が飛んでおります。
ゲームボーイ版をちょっとやっただけでしたからね。
そのちょっとのプレイでワンワンが強すぎるって記憶が濃密すぎでした。

第一次世界大戦の塹壕線ではトレンチガンなんかが出るまでは、スコップがメイン兵装といってもよかったくらいに活躍したそうです。
今回の工兵達はそんな時代からヒントを頂きました。
BF1というゲームでは、私もよくスコップを振ってました。

劇団YARASEという文字の強さに吹きだしてしまいました。

三すくみ状態となると、まず直ぐさまカリオネルの剣である痛い名前を持つ傭兵団が叩きつぶされるでしょうね。

特殊効果にベルが配置されているのがまずいですね。
特効もなにも、ベルが力を発揮したら特殊効果ですらなくただただ灰燼に帰すだけですからね。
今作におていは、馬鹿息子の愚かさを叩きつぶすだけの簡単使用ですからね。
既に特効の準備も出来ていますし、YARASEのYARASEによる戦いが始まります。

今のネット時代では内容を知らなくても誰もが知ってしまったネイチャービーストパイセン。

サムネでも結構な方々が使用してますよね。でもってそのネタがネット内で市民権を得るくらいの強いインパクトを持ってますね。
ネイチャービーストパイセンの前は公園のベンチに座るツナギさん。

老いも若きもホモが好き。　
私？　私は三天結盾で拒絶させていただきます。

痛み止めだけで治せればいいですけどね。
胃にボコボコと穴があいて円形脱毛症に悩まなければよいですけども。

ロキソニンどころか現実逃避したくて危ないクスリにも手を出してしまいそうなほどに、上に恵まれない不遇な人であります。
まあこの悩みはミランドだけでなく、正規兵全員に言えることなんですけどね。

だからこそ「出過ぎだぞ自重せよ！」になるんですよね。
二つ名だって敵陣に単身で飛び込んでの大立ち回りでそう呼ばれるようになった人物ですからね。

派手なことが大好きで喧嘩っ早い。江戸っ子のような人物です。

流石に三歳児の真似をハードボイルドな声の人がやれば周囲はどん引きですね。
本作でそれが許さているのはゴロ太だけですからね。

ちなみにイクラちゃんのハーイ、チャン、バブは、私が格ゲーでコンボ決める時に声に出して使用しているというのが今回のネタとなっております。

もし二人が一人になって数倍から十倍の力を有したとしてもですね、現状のトールには勝てないのであります。
といか、そういった能力を持っているなら実力はなくても有能な能力なので、ギルドに強制加入させることになるでしょうね。
ゲッコーとその周辺あたりが荀彧の指示により、体に悪影響が出ない注射をプスプスと刺すでしょうね。
すると不思議な事に従順なメンバーが誕生。
悪影響のでない注射ですけども……･。

バリバリだべ。
風体は完全に悪役ですけど、中身はいいやつ。
世界的漫画の中のキャラの中では中々に希有な存在ですね。

後は大規模な人間と人間の流血による戦いの開帳と相成ります。
何処まで酷薄に書けるかだけが心配であります。

四天王ネタになると、結局のところ主人公が苦戦したり敗北したりするのって四天王の中で一番の最弱とか言われるポジションのヤツですよね。

で、主人公が修練で強くなって最弱ポジを倒し、意気揚々と残りの三人が出てきますけど、二番手三番手は結構簡単にやられる説。
よくて筆頭が善戦しますけど、最弱ポジより苦戦せずに主人公が勝利する事が多い説。

馬鹿息子は錯乱はしませんでしたけど、今回の話ではあのゲッコーの拘束から抜け出す内容も含まれております。
馬鹿息子、以外と出しますよ。
――――実力を出すわけではないですけども。

むしろ酔いで座った目で睨まれたなら、それだけで馬鹿息子サイドは卒倒するレベルでしょうね。

火消しのトール君。はたして無事に沈下させる事が出来るのでしょうか。

残りの三本もはっきり言えば疾風さんと変わらない実力ですからね～。簡単にたたき折れるでしょうね。
現在のトール君の実力だと、既に傭兵たちでは役不足なのも事実ですからね。
今までの化け物連中と戦ってきた経験からすれば、どうしても小者になってしまいます。

金髪の坊主のレジェンドコメディアンのような書き込みをする髪の毛一本もない伯爵。
暴れれば強い禿頭伯爵。
ただし狂乱と呼ばれるだけあって暴れればバーサーカーのような戦いっぷりなので味方が近くに寄れない弱点もあったりして……。

破邪の獅子王牙という残念ネーミングの傭兵さん達にはトールの養分となっていただきましょう。
まあ、大半が養分にもならないくらいに弱かったりするんですけどね。

人間通しの戦いが大地を揺らすララパルーザの幕開けまであと少しでございます。