異世界冒険記『ストレージ・ドミニオン』
遠坂亨(とおさか とおる)16歳は、夏休みの最中、新作ソフトを購入し、家へと帰る道のりで不幸にも命を落としてしまう。
その滑稽な死に方に、彼に大笑いで死を伝える、死神セラと対面する。
死後の選択として、天界で次の転生を待つか。新たな生を得て、超人的な能力か、神話級武器をもらい受け、ゲームの主人公みたいに活躍できる異世界にて、魔王討伐をするか。と、問われる亨。
迷ったあげく亨は、異世界へと旅立つ事を決意する。
しかし亨は、ゲームの主人公みたいな生活を送る事は拒否した。
どれだけ頑張っても、一人で出来る事は限界があると考えたからである。
そんな亨が選択した能力は、死んだ時に手にしていた携帯ゲーム機を利用し、ゲームに登場する主人公や、魅力的なキャラクター達をゲームのストレージデータから召喚するという能力だった。
ゲーム的主人公ポジションを捨て、召喚能力を得た、亨ことトールの旅が、どん詰まりの異世界からスタートする。
主人公、個人の力は、チート持ちとは縁遠いものです。地道に経験を積んで成長していくタイプです。
一話の文字数は、千から二千の間くらいになります。場合によっては、多かったり少なくなります。
誤字脱字は無いように見直してますが、あった時は申し訳ないです。
本作品は、横書きで作成していますので、横読みの方が読みやすいと思います。
2018/08/05から小説家になろう様でも投稿を始めました。
https://ncode.syosetu.com/n7120ew/
その滑稽な死に方に、彼に大笑いで死を伝える、死神セラと対面する。
死後の選択として、天界で次の転生を待つか。新たな生を得て、超人的な能力か、神話級武器をもらい受け、ゲームの主人公みたいに活躍できる異世界にて、魔王討伐をするか。と、問われる亨。
迷ったあげく亨は、異世界へと旅立つ事を決意する。
しかし亨は、ゲームの主人公みたいな生活を送る事は拒否した。
どれだけ頑張っても、一人で出来る事は限界があると考えたからである。
そんな亨が選択した能力は、死んだ時に手にしていた携帯ゲーム機を利用し、ゲームに登場する主人公や、魅力的なキャラクター達をゲームのストレージデータから召喚するという能力だった。
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主人公、個人の力は、チート持ちとは縁遠いものです。地道に経験を積んで成長していくタイプです。
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機銃による掃討と騎兵による殲滅ならびに挟撃…と。
たとえ生き残っても気が触れるレベルの追い込みですね。
戦場に散った者たちの思いも全部元凶にぶつけてやりましょう!
そーいえば、ミランドさんはいつスケルトンで出てくるんだろう?
それともまさかのゴースト枠?
ハッ∑(゚Д゚)
まさか……ゾンビ………((((;゚Д゚)))))))
そこはしっかりと約束通りにお馬鹿さんに一発くらいは入れさせてやるというリンの優しさが発動したときでしょうね。
話は出来てはいるんですけども、どういった形のアンデッドで出すかは白紙なんですよね。
首が斬り落とされていることですし、騎士ですからね。となると一種類しかいないですよね。
本来は妖精ポジションですけど、ファンタジーではアンデッドだからいいですよね。
頭のおかしい爆裂魔法を使用する美少女に、住まいにしている廃城に爆裂魔法を打ち込まれ、「毎日毎日ポンポンポンポンポンポンポンポン打ち込みに来おって」って悩まされる御方と同じでいこうかと思います。
アルスラーン戦記の冒頭、アトロパテネの開戦を彷彿とさせる戦争表現は、実際にその場にいないにも関わらず背筋をゾクっとさせるものがありました。
トールが思い悩み、敵兵士といえど死にゆく様を、辛い思いを抱えながらも最期まで見届ける様子に共感しました。
たしか深く長い落とし穴に突撃してきた騎兵達が落ちていき、火計にて焼き払われるというシーンですね。
一巻にそんな描写があったのを思い出しました。
思い悩んで成長していく主人公というある意味、異世界転生ものだと異端な主人公ですが、今後も悩み苦しみながら成長させていきます。
ある意味釣り野伏的な作戦ですな。
まさか逃げてきたのが正規軍だとは……
なんか痛い名前の傭兵団だとばっかり_(:3 」∠)_
まぁ、戦場で情けをかけてもしょうがないですし、ここは一つ、『苦しみが少ない方法』で葬って差し上げてくださいm(._.)m
傭兵たちは基本は麓と要塞のカリオネルと一緒に籠もっている状況ですね。
最初の襲来ではメイドに目が眩んで麓から出てきたという流れです。
好き放題している傭兵団に対しては、トールも結構ドライな思考になってきております。といっても、やはり人間なのでこれからも躊躇はうまれるでしょうね。
それらを乗り越えて、優しく強い存在になってもらいたいです。
土煙の正体が無様な敗走劇だとは……
イイぞ、もっとやれ!!\\\\٩( 'ω' )و ////
公爵軍にとっては悪夢第2夜といったところ。
どんな踊りを披露してくれるんですかね٩( ᐛ )و
悲しい終焉の踊りとなるでしょうね。
傭兵と違って正規兵はどちらかというとカリオネルによって駆り出されている被害者のような立場でもあるんですけどね。
そんな彼らが兵士だからこそ何でしょうけども、無慈悲な仕打ちが待っていますし、トールもしんどい決断によって、人間的に成長していただきます。
公爵軍の動きがなんとも不気味ですねぇ…(o_o)
なーに企んでやがりますやら……(ー ー;)
大量にタリスマンでも仕入れてて、砦から本陣までの道に簡易地雷仕掛けてるとかですかね?
いえいえ、今回はそのような事にはなりませんよ。
トールにとってとても酷になる決断をする場面の手前といったところです。
前作では劣化タリスマンのエクスペンダブルズでヒャッハーしてた話もあったのを自分自身が思い出しました。
三国志世界の人間が現代の通信機器を持って「HQ」って荀彧先生ならやっちゃうよね(^_−)−☆
いや、違和感仕事しろし_(:3 」∠)_
建物偽装するならS級さん達にはあえてギリースーツで出陣してもらいたいですね٩( ᐛ )و
ちょっとした茂みとか、鬱蒼とした森とか、不自然に置かれた段ボールとか……
ん?段ボール…?
なんでこんなところに段ボールg
知識の吸収同様に、直ぐさま機器も使いこなせるようになるでしょうね。
キーボードなんかも使用する機会があれば、次の日にはタイピングもブラインドタッチになってるでしょうね。
ギリースーツもいいですね。前作ではそういったのを使用したり、ギリースーツの元ネタになった妖精のギリードゥもワンシーンで出してましたし。
そして今回も期限さんは【死に戻り】を発動するのでした。
木造建築の中はどっかの研究施設よろしく最新技術の塊でしたってか。
一周回って建物をわざと古めかしくしたみたいな効果発揮してますね(´∀`)
もし偵察に相手側が成功したとしても、見たこともないような物ばかりですから「なんやアレ?」ってだけで、しっかりと調べなさそうですね。
そもそも木壁を越えることすら叶わずに隠密のプロ達に拘束される運命となります。
欺瞞的建築物は今後のアイデアで使用させていただきます。
トール惜しい!
そこで「月が綺麗ですね」と言えば間接的に告白していたのに(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
まぁ、ベルにそれが通じるかどうかという問題がありますけど(´-ω-`)
夏目漱石ですな。
確かにそのボキャブラリーがあればロマンチストでもあるんですけどね。
言ったところでゲームの仮想世界の人物には効果は薄いでしょうね。
ただ「綺麗だな」で終了するでしょう。
転生者の代表作でも、バルス君が言っていましたね。
少数で多数を圧倒できるのは小説や漫画の世界だからこそ。現実でそれをするのなら有効なのはゲリラ戦術ぐらいでしょうか?
ゲリラ戦を仕掛ける勇者……人気は出ないですね( ´_ゝ`)
現在、勇者の一団が街道に隠れて破壊工作というゲリラ戦をしかけております。
まあ勇者であるトール自身がそれをする事はないでしょうけど。
やろうとしても、周囲がそれは勇者として駄目だろうというスパルタ仕様を発動して、強制的に正面から戦わされるというルートになってしまうでしょうからね。
虐殺皇女ですな。
あれは悲しすぎる話でしたね。そこそこ鬱をしかけてくる作品でした。
それもひっくるめて好きでしたけど。
コクリコを投げるという非道。回避するためにはグラサンを手に入れるしかない!
ほうほう、なるほど。作者様はギアス派…と。
くれぐれもギアスの暴走にはお気をつけくださいm(._.)m
でないと…予想だにしない大量虐殺を引き起こしますから。
グレン派ならコクリコさんと一緒に『ランページボール・キャノン』とかやって貰えると思ったんですがね(笑)
あ、でもそれやるにはトールがコクリコ投げないといけないのか_(:3 」∠)_
紅蓮と書くとコードギアス。グレンと書くと天元突破グレンラガンを想起しますね。
果たしてトールはどちらが好みなんでしょう?
グラサンがトレードマークの自由を体現した男?それともフルフェイスヘルメットで身バレ防止した渋い声の策士さん?
良い結果には転びませんがトールは悪知恵タイプでもありますから、絶対遵守のギアス持ちでしょうね。
私個人としてはコードギアス派でございます。
というか、カレン一択でございます。
明るくて優しいのが好みならヨーコ。
姐御肌がいいならカレンとなるんですかね。
ただ後者はずぼらなのが玉に瑕。
スナイパーライフルによる一斉射撃ですか。
超長距離からの不可思議な一撃でもって斃れていく仲間を見せつけるってことですね?
果たして何人屠れば彼らは引き上げるのでしょうね?
珍妙団だけに、オツム弱いでしょ?(´∀`)
おつむが弱いのは当然ですが、いかんせん戦場の経験は小競り合い程度しかありませんし、大半がごろつきレベルの集まりですからね。
馬鹿息子並みに臆病な者達も多いです。
群れると強気になり、一人だと小心者といった連中でございます。
そんな連中が遠距離から狙撃される。
すぐさま恐怖に支配され、歯ごたえもなく恐慌状態へと陥ることでしょう。
珍妙団…珍走団なら夜走り回ってる方々なんですけどね(つД`)ノ
世紀末でヒャッハーな集団ってことで、北斗や南斗、元斗の方々に出張ってきてもらいたいところですね(笑)
珍走団が珍妙団の元ネタとなっております。
馬に乗ってヒャッハーなんですけども、基本、ヒャッハーは直ぐにやられてしまうという運命。
北斗無双がストレージデータにあれば召喚可能なんですけどね。
同時に主人公ポジションが奪われてしまうというバッドエンド……。
ゴロ丸にぶん投げられる兵士。
蹴られなくて良かったね。
蹴られてたらどこまで飛んでいったことやら…
え?ラグビー選手じゃない?
ルーティンのポーズがしたくても、短い手なのでゴロ丸には高難易度となっております。
Hのような形の建造物を目にしたら全力でそっちに向かって蹴ることになるでしょうね。
蹴られた場合、即死確定になるでしょうけど。
「ミンチよりひでえよ」
チコにヒッポグリフにスピットワイバーンにゴロ丸……
ペット枠大集合ですね!٩( ᐛ )و
但し、戦力はペット枠のそれではない。
伊福部大先生の怪獣大戦争マーチが流れても違和感のないペット達でございます。
そして、飼ったなら最後まで面倒をみよう。
決してこんな大型の幻獣などを野に放さないようにしましょう。
そんなことをしてしまえば、飼い主は重罪となります。
戦利品はご飯。
ご飯は大事。
なんせ、1万近く食わせないといけないんだから。
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王側は潤ってはいてもまだまだですからね。
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日本はとにかく物資が無かったですからね。
島国だからこその弱さですね。
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敵兵士「御覚悟!!」
メイド1「甘いッ!」
チコ「に“ぁぁぁぁ٩( ᐛ )و」
確実にオーバーキルですね。
一般の装備の兵士とサキュバスのバトルメイド。
一般の装備の兵と象サイズのマンティコア。
一対一となれば、一般兵では無理がありすぎる相手になりますからね。
そう考えるとチコを鼻面ワンパンで屈服させたトールって、本当に成長しているって実感します。
生まれたての子鹿の如き四肢を奮い立たせ、逃げ惑う兵士たち。トップがトップだから至る所に【水溜り】できてそうなんですが……
まずは施設の【お掃除】からですね!
アンモニア臭がただよう事にはなっているでしょうね。
メイドさん達からしたら、瘴気は無害でも粗相は害がありそうです。
それでもメイドさん達なので掃除はしっかりとこなしてくれるでしょうね。
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トール「そこはイルマイユかオムニガルでお願いします」
ゲッコー「ならば…魔法剣!エーテルちゃぶ台返し!!!」
トール「おーい、誰か黒猫と白猫を一匹ずつ連れてきて。間違ってもカモノハシ3匹にするなよ?」
耳元で怒鳴るな! というより、背中で怒鳴るな! と言いたいでしょうね。
しかも振り返ればダンディズムであり、可愛さが全くないという悲劇。
爆走兄弟とはまったく関係のないレツゴー三匹が元ネタになったカモノハシのジュン&チョーサク&ショージとは懐かしい。
ちゃぶ台返しは新作の方でも出てますけども、残りの三人も出して欲しかったですね~。
もちろん重力系の最強さんも。
軽々と騎乗した兵の遥か上を飛ぶメイド。
幼少のみぎりから成長する木々を飛び越すという修練の果てにたどり着く境地。
今なら勇者軍に属するだけで身につきますよ〜(^。^)
そんな感じで離反者を募るわけですね?
てか、トール…最後……
強く生きろ。
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ただこの爺様は食えない存在としております。
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