女辺境伯の結婚事情
恋愛には奥手で恥ずかしがり屋の主人公。
王都に呼び出された理由は、王家から伴侶の打診だった。夫となる者との距離感に戸惑いつつ、領地に帰ることになる。
しかし、女辺境伯として立つきっかけになった事件を彷彿とさせる不可解なことが起こり始める。
十二年前の亡霊の仕業か、それとも隣国の工作か。
弟の婚約破棄騒動から始まり、辺境の地は十二年前と同じく混乱と戦いの渦に呑まれていくのだった。
「結婚する必要はないのだが?……そそそそれは恥ずかし過ぎる!!」
*不快に思われることがありましたら、そのまま閉じられることをお勧めします。
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