愛することはないと言われた花嫁ですが、夫の真実の愛を知りました
初夜、夫となった王子から告げられた冷酷な言葉。
公爵令嬢リュシアは、十年来の想い人だった年下の第三王子・ルシアンと政略結婚で結ばれた。
けれど王宮で待っていたのは、粗末な離宮と、彼の冷たい拒絶だった。
わたくしは、愛されていない。
絶望の中、リュシアは「離縁」を口にする。
するとルシアンは床に膝をつき、震える声で懇願した。
「リュシア姉様、捨てないでください」
その瞬間、リュシアは知る。
彼の冷たさは愛のなさではなく、彼女を守るための嘘だったのだと。
兄王子たちの腐敗、傀儡と化した国王、崩壊寸前の王国。
まだ成人すらしていない王子に、愛する妻を守る力はなかった。
「あなたと共に戦います」
リュシアは自ら囮となり、命懸けで証拠を掴む。
ルシアンは演説で民を動かし、ついに兄たちを断罪する。
そして、
「リュシア姉様、もう一度、ぼくと結婚してください」
形だけだった結婚式を、今度は真実の愛でやり直す。
これは、すれ違いから始まった夫婦が、試練を越えて真の絆を結ぶまでの物語。
※この物語には、女性の性的暴力に関する描写があります。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも掲載しています。
こんばんは、突然の不躾なコメントに丁寧な返信ありがとうございます💦
秋月真鳥さんの作品(作風)が好きで他の作品も拝読しています。
作品として面白いのはもちろんですが、ジェンダーやフェミニズムなどのセンシティブな事柄に対して、柔軟に丁寧に扱って表現されていると私は感じていて(現代が舞台の作品だと特に)、そこもすごく好きだったので、他の作者さんの作品なら「まぁそうだよね…(諦観)」とスルーしていたことだったのですが、どうしても気になってしまってコメントさせていただきました💦すみません💦
作者様の意図、理解しました。読解能力と理解能力不足で本当にすみません。
お忙しい中、時間を割いて返信してくださるご厚意に感謝しております。
リュシアがルシアンを勇気を出して信じて待ったように、ルシアンも勇気を出してリュシアンを隣立つ対等なパートナーとして信頼して任せ、リュシアと共に歩めるようになって欲しいなと陰ながら祈っております✨
大好きな人の為に頑張る女子も、女子に守られる男子も好きなので、私もルシアンと一緒にリュシアの凛々しさ強さにメロメロになりつつ、ルシアンの一途だけど頼りなくも見栄っ張りなところにリュシアと共に「(二人で幸せになるために)私がなんとかしてやらないと!」という気持ちなってます💖笑
これからも更新お待ちしております~ヾ(*´∀`*)ノ
失礼しました。
はじめまして、コメント失礼します。
楽しく拝読しているのですが、ギヨームの発想自体は先進的ですよね…
結婚後の交際が自由であること=そうであることを強制させられるわけではないですよね?
モノガミーの人はモノガミーのままでいて良いわけじゃないですか
モノガミー道徳観念の人間は、たとえ法律で自由になろうと、そうでなかろうと、結婚後に他の人間と性愛的な関係にならないじゃないですか
ダメなのは『嫌がる人に対して(モノガミーやポリアモリー)を強制すること、同意を得ないこと』ですよね?
批判されるのはギヨームがそれをしようとしていることですよね?
なんだかその辺がもやもやしました💦すみません…
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