SNS依存症タイプ

 夢と現実を縫い合わせる糸。SNS上で演じた私はどこまで私だったのか。あなたはどこまであなただったのか。
 けれど作品ならば「私」も「あなた」もすべて嘘で、存在してもしなくても良かったわけだ。
 創作では作者不在が許される。半分幻想の世界。

「作品」を書き、「作品」を読み、自身も作品と化す。上手に取り繕えば良いのである。着ぐるみのチャックみたいな、ほつれ糸を引っ張ってはならない。
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