[完]鎖の付いた使役人はコミュ障マスターを溺愛したい
魔術の国スロンは優秀な宮廷魔術士達がいる国だ。
そこで宮廷魔術師として働いているコミュ障気味のユリージュは、大切な『人』を使役している。
力ある魔術師だけが自分の魔力を注ぎ込んで使役物を維持する事ができるこの国で、とてつもなく優秀だったユリージュの使役するのは人間そのもの……人の使役は許されていないのにも関わらずユリージュは『彼』を諦めきれなくて…鎖で繋いで自分の部屋に囲っていた。
使役人のカイルは『人』だった時の記憶がある。ユリージュと初めて会ったその時からの………
そして使役人であるカイルはユリージュが可愛くてしかたがない。事あるごとにユリージュを可愛がり、その心地よさにユリージュも疑問も無く馴染んでいて。
出会った頃からユリージュの事を思っていたと伝えたいカイルだが、伝えられない理由があって…………
*カイルは拘束されていますが、拘束陵辱等のお話ではありません。攻める人はカイルです。
*使役人…ここでは作られた使役される側の人物、物を指しています。
不定期更新となります。
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