おにぎりと酒が導いた社畜の異世界転生 ~落ち武者守護霊の力を添えて~
社畜アラサー女エンジニア、日々のストレスを発散するためにランニングを始めた。怖がりな彼女は、幽霊対策としてワンカップのお酒と、空腹を満たすための具だくさんのおにぎりを持ち歩く。お酒とおにぎりを持ちながら走るわけにはいかないため、決まった場所に置いてランニングを続けていた。その場所に、いたのは落ち武者の霊。意図せず、マラソンの度にお酒とおにぎりがお供えもの扱いになっており、落ち武者の霊的な格が上がっていった。
ある日、ランニング中に事故が起こり、気づけば異世界に転生していた。驚くことに、異世界には守護霊として転生した元落ち武者も一緒に異世界にいた。元々霊だった彼は、格上げされたことで守護霊となり、主人公を守る存在となる。二人は、異世界で待ち受ける数々の怪異や謎に立ち向かいながら、お互いの絆を深めていく。
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