「またね」と言わずに「すきだ」と言った、ほんの少しのさよなら時


しばらくの間、田舎にいる祖父と住むことになった壮には好きな子がいる。おてんばで変人でわがままで泣き虫な幼馴染の雫。 引越しの前日、お気に入りの公園に壮が訪れたら雫がぼうっとベンチに座っていた。 寂しいと一言も言わなかった雫の心細さに触れた壮は雫に好きだと伝えた。

少しの間のお別れが永遠のさようならみたいに怖くって、優しいキスをもらったら胸が苦しくなった。少年少女の本気の恋ーー

単体でも読める「恋の温度とキスの蜜」スピンオフ作品
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