未知之みちる

未知之みちる

文学、純文学を中心に描いております。文芸要素と純文学の要素を巧くMIXさせた読みやすい文学作品を目指しています。心に残るものをお届け出来ましたら幸いです。
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現代文学 連載中 短編 R18
求めるが為に恐る。触れたいから重ねる。知ることに落胆する。愛するが故に拒む。 美しいものへの追求を止まない男は相手の本質に触れることを恐れる。とある店で出会った女は稀になく彼を惹きつけた。女の前で、彼は臆病さを隠したくても隠せない。女はそっと彼を受け入れる。彼はこの美しい女の本質に触れてみたいと欲し、彼女は触れてほしいと欲す。臆病な彼の指先が彼女の深い部分を撫でることは叶うのか……。 彼は真実の愛を求めるが為に拒む。 真実の愛を知っているから拒む、恐る。 物事の本質を只管に欲する。 嫌悪に毒を吐き、好ましいものを追求し続ける。 自身の美学を失くしたくないが為に。
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小説 77,268 位 / 77,268件 現代文学 3,303 位 / 3,303件
文字数 19,700 最終更新日 2020.05.30 登録日 2019.12.17
清らかで澄んだこころを持つ貴方とわたしは真ん中にいるーー 自由奔放な姉・櫻子はいつだって明るかった。弟の白亜はある時、そんな姉の違和感に気付く。それは櫻子を苦しめる憂いなのか何なのか。櫻子を想って、白亜はとある花を見せたいと、彼女を思い出の場所へと誘う。
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文字数 6,687 最終更新日 2020.05.29 登録日 2020.05.26
少女は爛漫に美しく人の目に映る。彼女が綺麗である理由を彼女は知らない。そんな彼女との出会いを待ち続ける者たちと彼女は遂にであった。狂い出したはずの定めはやはり宿運を齎した。 彼女を追い続けるだけの定めを持つ者は追いかけることを選んだ。となりに在り続ける定めの者のとなりに彼女が現れた。一番の綺麗を見つけた彼女はまだ本当の自分を知らない。彼女の中で一番綺麗な彼は諦めることをやめたいのかどうかわからない。けれども待ち続ける。となりにいる彼女を待ち続ける。となり合わせに居ながらも忘却という壁で隔てた二人に齎される幸運はなにかーー。
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文字数 11,498 最終更新日 2020.05.26 登録日 2020.02.24
瞬くように溢れる愛情。足りなくなれば補い合って、蕾が春を迎えたらーー。とある恋人の愛の育み方。 晴子と泰介はひと時ひと時を大切に心に仕舞いながら日々を過ごす。となりに居ても離れていても、変わらない感情がふたりを結びつづける。
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文字数 5,141 最終更新日 2020.05.02 登録日 2020.04.27
『僕の全てを捧げるために、君の笑顔を僕にください』 泰子がファーストフード店で出会った同じ高校の制服を着た軽そうな男子は昔いつも一緒に遊んでいた友達以上に大切だった啓斗だった。物静かだった啓斗はまるで別人のように泰子には感じた。昔活発だった今の泰子はまるでひっそりと学校生活を送っている。変わってしまった自分たちは見知らぬ人同士と泰子は考えてしまうが啓斗はまた違うことを考えていた。
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文字数 7,793 最終更新日 2020.04.26 登録日 2020.04.22
黒い娘は世が忌む闇を愛する。笛が三つ鳴ったなら、黒い瞳へ吸い込まれましょう。 霧子の至福は闇夜にある。 闇のような黒い瞳のこだまに見つめられると、闇夜に綿毛がふわふわ溢れる感覚を覚える。 こだまといつまでも一緒に居たいと願うから、霧子は愛を告げられず、こだまとの約束が叶う日を待つ。
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文字数 7,351 最終更新日 2020.02.29 登録日 2020.02.24
虚弱体質のすずかは殆ど家から出たことがない。唯一のお出かけといえるのが通院だった。 ある日待合室で編み物をする女の子に出会う。 その女の子、理沙子はすずかのことを知っていた。 理沙子は大切な人のためにマフラーを編んでいるのだとすずかに伝える。 すずかと理沙子の関係は一体? すずかは朧げに色々なことを思い出していく。
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文字数 3,844 最終更新日 2020.02.25 登録日 2020.02.24
親愛なる君へ言葉を贈り続けるとある作家はその半身のような彼女と自分が合わさり続けていることを願ってメッセージを送り続ける。 半身のように大切な君がずっと笑っていられるように。 半身のように大切な貴方のとなりでいつか笑えるように。 彼のくれる言葉が彼女の心に穏やかさを滲ませる。 ちゃんと届いているから、ちゃんと届けよう。
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文字数 7,146 最終更新日 2020.01.13 登録日 2020.01.10
突然の再会。10歳年上の幼馴染に十年ぶりに出会った。 彼は大人の男の人になっていた。 あたしも大人なのはずなのに、まるであたしが子供にであることを望む。けれども、中途半端な今のあたしの手は、今目の前に居る追いかけていた背中に届いてしまった。
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小説 77,268 位 / 77,268件 恋愛 20,324 位 / 20,324件
文字数 4,141 最終更新日 2019.12.24 登録日 2019.12.24
SF 完結 短編
パピロスは博識である。世界を駆け巡るアリシャが彼に世界の全てを教えてくれた。旅に飽きたアリシャはパピロスと共に物を作る仕事を始める。閃きは尽きないはずだった。しかしいつしかアリシャはなにも作れなくなる。パピロスがアリシャの為に取った行動の末は。
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小説 77,268 位 / 77,268件 SF 2,498 位 / 2,498件
文字数 2,735 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.20
「あたしの嘘は失策だった。なんだかんだで敵わない」 初めて会った父と義母との新しい生活は勿体なくて、ミチルは逃げ出した。 母とミチル、二人だけの生活はちっとも寂しくなんてなかった。 義姉とミチル、義姉はいつまでも憧れの存在にある。 血の繋がってはいないけれど、長い時間を一緒に過ごした三人はとても似ている。 しかし母と義姉はミチルよりも何倍も上手な存在。
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文字数 5,246 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.19
いつだって待ちぼうけだった人生の中で、いつしか待つのが好きになっていたミチル。 追いかけていた背中が今は隣にあるけれども、結局いつも、待ちぼうけ。 彼が彼を教えてくれるまで。 十歳年上の幼馴染であるシゲルとの関係に不安は募る。 スタンダードな恋愛小説
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小説 77,268 位 / 77,268件 恋愛 20,324 位 / 20,324件
文字数 6,808 最終更新日 2019.12.18 登録日 2019.12.17
《改稿中・第一章差し替え済み》 高校一年生となった春、あがり症の香夜子は新しいことを知ることへの不安を抱えていたけれど、わくわくすることを知った。「そのままでいいんだよ」と周りのみんなが教えてくれる、背中を押してくれる。新しい生活で出会った今まで知らなかった自分を知って、友達や好きな人と共に自分の今の幸せを大切に抱きしめる。ゆらゆらとぽかぽかとした陽が注ぐ温かな青春の1ページ。
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小説 77,268 位 / 77,268件 青春 3,507 位 / 3,507件
文字数 57,884 最終更新日 2019.12.17 登録日 2019.09.11
独特な感性や言葉選びを好む譲葉と単純なものが好きな悠子、譲葉が愛おしく悠子を追いかける理由。 悠久へ向かう君はいつも新しい。だから僕はいつも新鮮に生まれ変われる。ある恋人のひとつの在り方。
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小説 77,268 位 / 77,268件 現代文学 3,303 位 / 3,303件
文字数 3,684 最終更新日 2019.12.15 登録日 2019.12.15
いつでも周りに笑顔をくれる破天荒なおてんば少女、相田雫の優しい恋のお話。中学生になった雫はひょんなことから大好きな幼馴染の翔と付き合い始める。二つの歳の差に戸惑いを覚えているところに、いじめっ子だった記憶の壮が現れた。恋はどきどきするものだと本で読んだのに翔と居てもどきどきしない。壮と居るとごちゃごちゃする。ごちゃごちゃするのに再会した壮は優しくて一緒に居ると安心した。翔に対する「好き」の意味を考えだした雫は翔に「さよなら」を伝える決心をする。本当は昔からいつだって助けてくれて背中を押して笑顔をくれるのは壮だった。側に居過ぎてなかなか気付かなかったホントの気持ち、気付いたらもう止まらない。大人になるってどういうことなのだろう? どんどん欲張りになっていく自分。笑うも泣くも笑顔も不安も何もかも、全力で突き進む雫の成長ラブストーリー。キスしたい、キスされたい。触れたい、触れられたい。一緒に居るだけで笑顔になれるみんながもれなく好きだ。誰かが傷付くことを雫は恐る。それでも「好き」には色々な意味がある。
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小説 77,268 位 / 77,268件 青春 3,507 位 / 3,507件
文字数 111,806 最終更新日 2019.12.14 登録日 2018.12.11
疲れ果てたある週末、彼女は誘われるように見知らぬ小径へ入り込んだ。聴こえてきた音楽に誘われて小径を進むと穏やかなギター弾きの青年に出会った。楽園のような街での二人だけの特別な空間を分かち合う。 この街はいつでも笑っている。様々な形を持って。楽園のような陽気な街の片隅で見つけたもう一つの秘密の楽園。
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小説 77,268 位 / 77,268件 現代文学 3,303 位 / 3,303件
文字数 4,301 最終更新日 2019.11.14 登録日 2019.11.14
ある雨の日、びしょ濡れの美しい女が落葉樹の元に佇んでいた。 彼は一目で心を奪われた。 その一夜の鮮明な記憶に、彼は再び彼女との邂逅を求めて各地を巡っていた。 ある日彼は強い芳香に誘われて月下美人と出逢う。 月下美人は花開くまで三年を要す。 それは彼が捜しものを始めて三年が経た瞬間だった。 彼女のように儚く美しい神秘的な大輪の花を見つめ続けた彼に突如と変化は訪れた。
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文字数 6,552 最終更新日 2019.11.13 登録日 2019.11.12
現代文学 完結 ショートショート
満開の桜と幸せな彼女の世界に彼は誘われた。 春に出会ったふたり。彼女は「春が好きだ」と笑う。そんな彼女の世界はひどく幸せに溢れていてる。
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文字数 4,779 最終更新日 2019.10.21 登録日 2019.10.21
逢いたい、逢いたい。 気が付くと彼は見知らぬ景色を見つめていた。 そこで待つ不思議な出会い、不思議な時間に揺られて何処へ行く。 突然大切な彼女が消えた。術もなく不安が彼を襲う。学校へ行こうと乗り込んだ電車で、まるで現から消えるように眠りに落ちた彼は、目を覚ますとがらんとした電車の中に居た。見えるのは美しい自然ばかり。そして彼は美しい少年と出会った。この出会いが意味するものとはーー。
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小説 77,268 位 / 77,268件 現代文学 3,303 位 / 3,303件
文字数 7,619 最終更新日 2019.10.02 登録日 2019.10.02
現代文学 完結 ショートショート
いつだかお化け屋敷で「客」に説教された「お化け」。 面倒くさい俺の親友の対処法。 親友の篤は野太い性質のくせに怖いものが一つある。正確には「ひとり」いる。本人曰くそれは「最恐」らしい。 俺からすると、篤が間抜けなだけだと思う。 「最恐」の襲来告知に頭を抱える篤の相手が面倒くさくなった俺は、最終的にとある手に頼ることにした。今まで可哀想かと思っていたけど、もう嫌だ。 単体でも読める「永遠故に愛は流離う」スピンオフ作品。
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小説 77,268 位 / 77,268件 現代文学 3,303 位 / 3,303件
文字数 3,677 最終更新日 2019.10.01 登録日 2019.10.01
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