死刑国家
誰がために「法律」は存在するのか。
度重なる自然災害が日本を襲い、治安が良かった日本の姿は「犯罪大国」として変貌を遂げた。
様々な犯罪が横行する世の中で、総理大臣である「堂本 真一」は苦肉の策として「死刑強行法案」を立案、与党・野党共に治安を維持するために致し方なしと、この法案は、日本国憲法の法律へとなった。
平凡な日常を送っていた主人公「新庄 薫」は、とある事件で友人・家族を亡くしてしまう。
突然訪れた喪失感を胸に抱きながら、死刑法に異を唱えた薫は、死刑法の被害者を集めて死刑法反対派閥「Peaceful life」という組織を作り、時の総理大臣に直談判に行くが・・・。
この法律により、苦しめられる日本国民の物語である。
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