魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで

 誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。
 運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが……
 与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。
 だが、そのとき思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。

 これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。

 冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。
 よろしくお願いします。

 この作品は小説家になろう様にも掲載しています。
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