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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第22話】 再教育(22)あおい◆
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■あおいサイド(8)
あおいは、ディルドを下から上に丹念に舐め上げる。
(これもテストのため。僕が男の子って、証明するため……)
細い指で、ペニスの根元を優しくこすりつつ、強弱をつけながら舐めている。
「ふふふっ。とっても上手。そうよ、そうやって彼を感じさせてあげるの。玉袋から、竿、亀頭まで全てを」
あおいの体の芯で、じゅわっと卵巣が引き締まり、熱くなる。
子宮のあたりが際限なく、熱くなっていく。
(お、お股のあたりがかーってするの)
あおいは上目遣いで、早紀を見つめている。
早紀は満足そうに、トロンとした目の葵の頭を撫でる。
(テストの合格条件を言っていないのに、一心不乱で美味しそうに舐めちゃって。バカな娘。こうしてメスの本能に従うことで、卵巣が体になじんで、女性化がますます進んでしまうというのに。
貴女の卵巣付近の細胞は、既にXYからXXの染色体に変わり始めているわ。男の子の細胞が死に、新しく女の子の細胞に取って代わられていっているの。それに、ディルドに含まれている精液の成分は……ふふふっ)
あおいは再びペニスを頬張り、しゃぶりつくす。
先走り液が喉を通過する。
すると、あおいの睾丸がゆっくりと収縮し、赤ちゃんペニスから粘液が滲み出ていく。
(男性器の崩壊が、ますます進んできたわね。彼の先走り液の効果よ。
貴女の睾丸には、しばらく女性ホルモンを出してもらっていたけれど、あれはもう用済みなの。
玉袋は小陰唇に変わっていくけれど、女のあなたに、睾丸なんてあったらおかしいでしょ。
要らないものは処分しないとね。ふふっ。それにしてもいい舐めっぷりね)
あおいは、愛おしそうな表情で、ペニスを口に含んでいる。
ペニスが気持ちよくなるように、女性にしかできない柔らかい舌遣いで、唾液を絡めていく。
「さすが、男の子ね。おちんちんが感じるツボをよく分かっているわ。テストの結果が楽しみね」
「んっ……んっ………ちゅっ。僕は、男……らの。だから……できるの」
テストのために仕方なくと、あおいは自分に言い聞かせる。
だが、どう見ても自ら進んでフェラをしているエッチな少女の顔になっている。
(ふふふっ。あなたの舌をそう動かしているのは、まぎれもない女の本能よ。
男の子の感じるツボを知っているからって、そんな上手にフェラできるわけないじゃない。
全身からでているフェロモンもますます濃くなっているわ。
そして、貴女の赤ちゃんおちんちんも。ふふふっ)
あおいの睾丸はさらに収縮が進んでいる。
彼女の体は、すでに卵巣を新しい主人として認め、睾丸は異物といて排泄されようとしているのだ。
お腹の奥では、卵管がゆっくりと伸び始めていた。
あおいに忌々しい月経をもたらす組織の形成は、着々と進んでいるのだ。
月一のメンスが来る女に近づいて行っている。
「あなたの愛しの彼、限界が近いのかしら。おちんちんがはち切れんばかりに大きくなってきたわ。
男の子のあおいは、どこにほしいの? 喉? それともその可愛らしいお顔を汚されたい?」
あおいはラストスパートとばかりに、ディルドへの刺激をより速く、より激しくしていく。
先走り液が増えると、あおいの役立たずの睾丸はさらに溶けていく。
竿の海綿体も、不要なものとして、最小限を残して溶けていく。
クリトリスとして必要な量以外が溶けていく。
もう、不要なものだから。
邪魔な異物だから。
「あむっ。あむっ。あむっ。か、体が熱く……。おちんちんが大きく……あんっ」
ディルドは射精準備に入った。
あおいはさらに懸命にフェラを続ける。
頬をすぼめて、音を立てながらボブヘアーを前後させる。
あおいの赤ちゃんペニスも、同時にイこうと上を向いている。
睾丸が、人生最後の射精に向けて、ギュッと収縮し始めた。
「そうよ、あおい。彼をイかせてあげなさい。精液を受け止めなさい」
(出てきそう。ぼ、僕の方も……)
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁん」
ドビュ、ドビュ、ドビュ。
あおいの口の中に溢れんばかりの精液が発射される。
その精液をごくりと飲み込む。
睾丸を殺す薬が、細い喉を通してあっと言う間に吸収される。
半秒遅れて、あおいの極小ペニスは、サイズに似合わない大量の精液を排泄していく。
「でるの。でちゃうの。あぁぁん」
睾丸の収縮が一気に進む。あおいのおちんちんから、勢いよく要らないものが飛び出していく。
「まだよ。まだ出せるでしょ。あなたに要らないものを出し切るの。ほらっ」
早紀は、もう一本のディルドで、あおいのアナルを貫く。
「あぁぁぁあーーーーーーーん」
いつも以上に甲高い声で、あおいは鳴く。
睾丸が限界を超えて収縮する。
「ほらっ、もっと出すの。あなたの愛しの彼に負けないくらい、最後の一滴まで。ほらっ」
アナルのディルドを抜いて、さらに深く突き入れる。
「ほら、もっとよ。出せるでしょ。男の子なんだから」
「だ、だめっ。きちゃう、もっと……あぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあーーーーーーーん」
「もっとよ! もっと」
早紀がディルドを突き入れるたびに、睾丸はギュッと収縮し、そのもの自身を押し出していく。
「はぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーん」
ドビュッ。ドビュッ。………ビュッ。
最後の一際大きい嬌声と共に、睾丸を包んでいた薄皮のようなものが、ペニスからポトリとこぼれる。
竿も収縮し、一センチ程度と、もう大きなクリトリスと言っていいサイズに収縮する。
とっても敏感な陰核として可愛らしくあおいの股間に佇んでいる。
白目をむいて、肩で息をしているあおいに、早紀は勝ち誇ったように語り掛ける。
「すごいわ。彼に負けないくらい男らしいお射精だったわ。やればできるじゃない。
もう二度とお射精はできないでしょうけど。
だって、貴女にはもう出すものなんて、ないんだから。ふふふっ」
あおいは、ディルドを下から上に丹念に舐め上げる。
(これもテストのため。僕が男の子って、証明するため……)
細い指で、ペニスの根元を優しくこすりつつ、強弱をつけながら舐めている。
「ふふふっ。とっても上手。そうよ、そうやって彼を感じさせてあげるの。玉袋から、竿、亀頭まで全てを」
あおいの体の芯で、じゅわっと卵巣が引き締まり、熱くなる。
子宮のあたりが際限なく、熱くなっていく。
(お、お股のあたりがかーってするの)
あおいは上目遣いで、早紀を見つめている。
早紀は満足そうに、トロンとした目の葵の頭を撫でる。
(テストの合格条件を言っていないのに、一心不乱で美味しそうに舐めちゃって。バカな娘。こうしてメスの本能に従うことで、卵巣が体になじんで、女性化がますます進んでしまうというのに。
貴女の卵巣付近の細胞は、既にXYからXXの染色体に変わり始めているわ。男の子の細胞が死に、新しく女の子の細胞に取って代わられていっているの。それに、ディルドに含まれている精液の成分は……ふふふっ)
あおいは再びペニスを頬張り、しゃぶりつくす。
先走り液が喉を通過する。
すると、あおいの睾丸がゆっくりと収縮し、赤ちゃんペニスから粘液が滲み出ていく。
(男性器の崩壊が、ますます進んできたわね。彼の先走り液の効果よ。
貴女の睾丸には、しばらく女性ホルモンを出してもらっていたけれど、あれはもう用済みなの。
玉袋は小陰唇に変わっていくけれど、女のあなたに、睾丸なんてあったらおかしいでしょ。
要らないものは処分しないとね。ふふっ。それにしてもいい舐めっぷりね)
あおいは、愛おしそうな表情で、ペニスを口に含んでいる。
ペニスが気持ちよくなるように、女性にしかできない柔らかい舌遣いで、唾液を絡めていく。
「さすが、男の子ね。おちんちんが感じるツボをよく分かっているわ。テストの結果が楽しみね」
「んっ……んっ………ちゅっ。僕は、男……らの。だから……できるの」
テストのために仕方なくと、あおいは自分に言い聞かせる。
だが、どう見ても自ら進んでフェラをしているエッチな少女の顔になっている。
(ふふふっ。あなたの舌をそう動かしているのは、まぎれもない女の本能よ。
男の子の感じるツボを知っているからって、そんな上手にフェラできるわけないじゃない。
全身からでているフェロモンもますます濃くなっているわ。
そして、貴女の赤ちゃんおちんちんも。ふふふっ)
あおいの睾丸はさらに収縮が進んでいる。
彼女の体は、すでに卵巣を新しい主人として認め、睾丸は異物といて排泄されようとしているのだ。
お腹の奥では、卵管がゆっくりと伸び始めていた。
あおいに忌々しい月経をもたらす組織の形成は、着々と進んでいるのだ。
月一のメンスが来る女に近づいて行っている。
「あなたの愛しの彼、限界が近いのかしら。おちんちんがはち切れんばかりに大きくなってきたわ。
男の子のあおいは、どこにほしいの? 喉? それともその可愛らしいお顔を汚されたい?」
あおいはラストスパートとばかりに、ディルドへの刺激をより速く、より激しくしていく。
先走り液が増えると、あおいの役立たずの睾丸はさらに溶けていく。
竿の海綿体も、不要なものとして、最小限を残して溶けていく。
クリトリスとして必要な量以外が溶けていく。
もう、不要なものだから。
邪魔な異物だから。
「あむっ。あむっ。あむっ。か、体が熱く……。おちんちんが大きく……あんっ」
ディルドは射精準備に入った。
あおいはさらに懸命にフェラを続ける。
頬をすぼめて、音を立てながらボブヘアーを前後させる。
あおいの赤ちゃんペニスも、同時にイこうと上を向いている。
睾丸が、人生最後の射精に向けて、ギュッと収縮し始めた。
「そうよ、あおい。彼をイかせてあげなさい。精液を受け止めなさい」
(出てきそう。ぼ、僕の方も……)
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁん」
ドビュ、ドビュ、ドビュ。
あおいの口の中に溢れんばかりの精液が発射される。
その精液をごくりと飲み込む。
睾丸を殺す薬が、細い喉を通してあっと言う間に吸収される。
半秒遅れて、あおいの極小ペニスは、サイズに似合わない大量の精液を排泄していく。
「でるの。でちゃうの。あぁぁん」
睾丸の収縮が一気に進む。あおいのおちんちんから、勢いよく要らないものが飛び出していく。
「まだよ。まだ出せるでしょ。あなたに要らないものを出し切るの。ほらっ」
早紀は、もう一本のディルドで、あおいのアナルを貫く。
「あぁぁぁあーーーーーーーん」
いつも以上に甲高い声で、あおいは鳴く。
睾丸が限界を超えて収縮する。
「ほらっ、もっと出すの。あなたの愛しの彼に負けないくらい、最後の一滴まで。ほらっ」
アナルのディルドを抜いて、さらに深く突き入れる。
「ほら、もっとよ。出せるでしょ。男の子なんだから」
「だ、だめっ。きちゃう、もっと……あぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあーーーーーーーん」
「もっとよ! もっと」
早紀がディルドを突き入れるたびに、睾丸はギュッと収縮し、そのもの自身を押し出していく。
「はぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーん」
ドビュッ。ドビュッ。………ビュッ。
最後の一際大きい嬌声と共に、睾丸を包んでいた薄皮のようなものが、ペニスからポトリとこぼれる。
竿も収縮し、一センチ程度と、もう大きなクリトリスと言っていいサイズに収縮する。
とっても敏感な陰核として可愛らしくあおいの股間に佇んでいる。
白目をむいて、肩で息をしているあおいに、早紀は勝ち誇ったように語り掛ける。
「すごいわ。彼に負けないくらい男らしいお射精だったわ。やればできるじゃない。
もう二度とお射精はできないでしょうけど。
だって、貴女にはもう出すものなんて、ないんだから。ふふふっ」
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