あたたかなるもの
これはRUNという名の犬の物語…
大好きな人"まーくん"との一生をRUNの目線で描いた短編小説。
生と死、愛するものの尊さや、想うことの潔白なる強さ。そして神の存在や輪廻転生…愛する想いで繋がって行く大人の絵本のようなお話…
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RUNは真逆の位置…むしろ人間たちがそれに当てはまるのが考えさせられる。
この場所が一番幸せだと感じてそれを願う。一番解脱に近い領域にいるけどまた選ぶのでしょうね。最高の選択を。
周梨槃特のエピソードを思い出させてくれる二度も三度も考えさせらる作品です。
何周回ってもまた貴方に会いたい‼︎
今回もあの時に声をかけてくださり、ありがとうございます。
ふと感謝の言葉が込み上げて来ました。
素敵な作品との出会いに感謝しております。
仏教にかなりお詳しいですね。
自分の根底には死生観がテーマになっていて、カルマや輪廻転生を軸に、自分なりの脚色で世界観を書いています。
「あたたかなるもの」は初めて書いた小説で、ずっと温めていた作品でもあります。犬や猫が人間に生涯を捧げる。私は少年の頃、犬を飼っていました。野良犬でしたが、まるで前世からの約束のようにいきなり懐き、ずっと付いてきたから。ユキと名付けたその犬は時系列を経てジロ、ハナ、ランという家族を残してくれました。
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今でも時々夢の中にワンコたちが現れるんです。あの頃のまま、はしゃいで走り回って。
私はこの物語でRUNだけローマ字表記にしました。RUNはまーくんと一緒に走ることが大好きで自由を象徴する存在として伝えたかったのです。人間はエゴの生き物です。だけど彼等と過ごした時間は私にとっても忘れることのないかけがえのない想い出です。彼等もまた同じ気持ちであって欲しいという願いを込めた作品なのです。
ご愛読感謝いたします。流誠
輪廻を何度も繰り返しても会いたい人がいるって本当に純粋で愛を超えた何かがあるのかとも思いました。人間に生まれ変わっていたらどうなっていたのかなぁとも想像します。ひたむきさが心にジーンときますね。ペットを飼っている方はより愛おしく感じるでしょうね。
不思議さと温かさの入り交じるまさに大人の絵本という感じでした!
輪廻転生にちなんで『ろん』(輪廻−ロンド−)というネーミングの意味も含まれてる部分があるので勝手にゆかりを感じてしまいました。
ろんちゃんにはそんな意味があったのか🤔すごく良いね😌
この物語は自分が飼っていた犬の名前を付けてます。勿論フィクションなんだけど、随所にこんな時こう感じてくれていたのかなぁって思いで書きました。
人間は勝手です。
それでもただ純粋無垢に愛する動物の気持ちを表現しました。
読んでいくうちに引き込まれてました。
切なさの後に光が見える物語ですね。
流誠と申します。
わざわざお時間割いていただき、ありがとうございます。本当に励みになります…
今恋愛物を書いていまして、完成しましたらまた覗いていただけると嬉しいです。ありがとうございました。。