歩牛灯

会社からのいつもの帰り道、平田流星は不意に喫茶店を見つけた。
店の名前は歩牛灯。

(こんなところに喫茶店なんかあったかな?)

そう思いながら何気なく入ったそのお店は、とても不思議で切ないお店。
そのお店の魅力に引き込まれ通うことになる流星だったが、そのお店の存在理由を知ったとき、流星は。。。
不思議で切ないお店、「歩牛灯」に是非お立ち寄りください。
24h.ポイント 0pt
0
小説 183,826 位 / 183,826件 SF 5,096 位 / 5,096件