流れ星に願い事をしたら、埴輪になりました
数十年ぶりに訪れた流星群。想いを寄せるあの方に愛されたいと願った私は、翌朝目覚めると、なぜか埴輪になっていた。
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観光名所である神社仏閣の最寄りにある、老舗の大型土産物屋。そこは、地元のというよりも、日本を連想させるものが、宮大工制作の木彫りから、駄洒落玩具が取り揃えられ、休憩所の壁は、パーテーションではなくて三段重ねのガチャを配置という、一点特化の姿勢は清々しさすら覚えます。
その店の一角、かなりのスペースを占拠する多種多様な埴輪(原寸大の複製)は、「ここだけ博物館?」と眺めてたんですが、需要があったんですね。
能で使うようなお面や仏閣のミニチュアを、レジで購入してるのを目撃したのですが、埴輪は私と同じように鑑賞するお客さんしてたので、この作品と王子に衝撃を受けるとともに納得しました。
私が埴輪になったら、見た目に変化ないな。
薄口醤油ののっぺり顔で、筋肉も脂肪も規定値以下のガリガリ。あ、でも病人の白さは改善されるのはいいなぁ。
感想ありがとうございます。
神社仏閣近くのお土産屋さんは、たまに凄いのが並んでいますね。
色々な趣味の人がいますから。
しかし入手ルートが気になります。
ドレス?を着たお洒落な埴輪もいますよ。
寒い季節ですから、ご自愛くださいね(^^)
メリークリスマスです。
はははははw
まさかの続編ww
流石、人外恋愛小説の大家です。
いずれ、自らも埴輪に変化する魔術を開発して、末永く一緒に……
感想ありがとうございます。
忘れた頃に投下です。
いずれ神格化されそうな流れですね。
固定化……
手を尽くしたが、元に戻せなかったから責任を取って結婚、という流れはありそうですが、子供は成せないでしょうし、まあ王太子じゃないから別に構わないですけど。
寿命とかどうなるんでしょうかね?
感想ありがとうございます。
ヒロインは喋れませんからね。
寿命はどうなのでしょう?
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