父性覚醒~最凶の魔法使いは樹人の少女に絆される~
膨大過ぎて制御の効かない魔力を持つノムル・クラウは、わずかに感情が高ぶっただけで惨劇を招いてしまう。
それゆえに心を殺し、人と関わることは最小限に抑え、放浪の旅を続けていた。
孤独な日々を過ごす彼が出会ったのは、小さな樹人の少女ユキノだった。二人は互いの目的を叶えるため、行動を共にすることに。
魔物とは思えぬ言動を繰り返し、同族である人間にさえ恐れられるノムルを慕うユキノと行動を共にするうちに、徐々に変化が訪れていき……。
人間のおっさんと樹人の少女がゆっくりと親子の絆を結んでいく物語。
※他サイトにも掲載中。
それゆえに心を殺し、人と関わることは最小限に抑え、放浪の旅を続けていた。
孤独な日々を過ごす彼が出会ったのは、小さな樹人の少女ユキノだった。二人は互いの目的を叶えるため、行動を共にすることに。
魔物とは思えぬ言動を繰り返し、同族である人間にさえ恐れられるノムルを慕うユキノと行動を共にするうちに、徐々に変化が訪れていき……。
人間のおっさんと樹人の少女がゆっくりと親子の絆を結んでいく物語。
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ムダイさんスノボもいけるんですね、さすが。そして遂に融筋病の薬の材料が揃いレシピも判明!これでドインさんを救える……はずなのですがしかし……?
感想ありがとうございます。
ムダイは出来ないことを探す方が難しいかもしれません。
薬の材料は揃いましたね。ユキノの不安の理由は……。
何はともあれ薬草回収は順調です。そしてもうムダイさん戻ってきたの!?人間離れしてるとはいえさすがにこれは早過ぎぃ!どんな手段使ったんだ……。
感想ありがとうございます。
順調に回収しております。
ムダイですから。(なんて便利な台詞)
残念。
この場合は、擦るとモクモク煙が立ち上ぼり、頭にターバン巻いた髭の大男が『はいはいさ〜♪ご主人様、御用はなんでしょう?なんなりとお命じください。』とか言ってくれる素敵アイテムです。
(*´・ω・`)b
姉妹品に痩せた男が出て来て、ちょっとした雑用くらいはしてくれる指輪もあります。
感想ありがとうございます。
ノムルは知らないですからね。伝えれば作ってくれそうですが。
なぜかランプの精がお爺ちゃんで再生されました……。
なんというか。
しっかりせんか、大人共。
如何に魔力が強くとも、子供なのです。
御輿に乗せて悦に入るなど、恥と知れ。
魔王さまを担ぎ上げなくとも、ラジンの国としての体裁を整える事も、保つ事も出来たのだから、わざわざ型に嵌めて己の安心に利用するな。
貴様らの発想は『私は貴方の忠実な臣下です。貴方を崇めるので、その力を私に向けないで下さい』と言っているも同じだ。
卑屈極まる。片腹痛いわ。
感想ありがとうございます。
長年の間、奴隷として自由意思を持たされなかったこと、自分達が立ち上がっての革命ではなかったことの弊害でしょうね。
中には異論を唱えた人もいたのでしょうが。
その髪型は………
本当に髪なのだろうか。
感想ありがとうございます。
覗いてみると……?!
ノムルさんやい、ユキノ(魔族)に人殺しを詫びても意味ないよ。ユキノ(魔族)を擬人化しているよ。ユキノ(魔族、娘)に失礼ですよ!
中が人のユキノちゃんは意味わかるけど、、魔族なら、それがどうしたの世界でしょ!
感想ありがとうございます。
過去話はユキノに詫びているわけではないですよ。
前回を読んでいる方には蛇足になりますが、ノムルの過去ということで今しばらくお付き合いください。
(*´ω`*)
血の繋がりも、種族の差も関係なく。
真に親子。
ああ、ほっこり。
そして、魔王さまの過去の話。
前回の時も思ったけれど、残酷な世界で心が壊れてしまわないで、本当に良かった。
たった一人でも良識ある王族と、ドインさんの様な人が居てくれたのは救いでしたね。
感想ありがとうございます。
種族を超えた親子愛ですな。
あの環境ですからね。心神共に本当に強いお方です。
二人の存在は幸運でした。
ちょwww何この素敵ストーリーw
ノムルさんめっちゃ良いじゃないですか!!
(ゆきのんが可愛いのは言うまでもなくw)
ゆきのん理想のおとーさんゲットですね(*´ω`*)
感想ありがとうございます。
ありがとうございます。
ノムル陥落ですな。
「おとーさんは世界一なのです!」
ユキノは嬉しそうに葉をきらめかせた。
樹人やみみん「魔王さんは強いから色んな意味で!変態だしw魔力がスゲーし、最強の魔王さんだからなw」
感想ありがとうございます。
あの御方は強かったですなあ。変態っぷりも凄かったですな。
なるほど。
まさにストーカー。
崇拝しているというのなら、その全てを無条件に受け入れなさいな。
不敬ですよ。
(*`・ω・)
感想ありがとうございます。
崇拝や尊敬は理解とは一致しないですからねえ。
キリスト教などを見ていると、しみじみと思います。
ヴォーリオさん常識人だったんか。ノムル変態化した時は悪影響だと敵視されたんでしょうかね〜
仲良くなれて感慨深いですね。
精霊の秘密を暴くのはまだ早いか…冒険は始まったばかりだしな!
しかしガチ惚れさんは変わらずですか…知ってたけど。
ノムルさんはこの人の重たい想い知ってる?知らなくてもノムル崇拝自体気持ち悪いだろうけどさ。
ノムルを救ったドインさんですらこの人には害虫にしか見えないんだろうな…
感想ありがとうございます。
はい、実はまともな人でした。
雪乃は一因ではあっても全ての原因ではなかったのですが、あれは仕方のない誤解でした。
ディランの気持ちは知っています。過去に何度も暴走されていますので。
ドインに関してはその通りですね。
まさか、、、ある植物の夢落ちかな? ラスト、、、
感想ありがとうございます。
いいえ、違います。違います……。
魔王さまの手綱を取れる、唯一の存在だったドインさん。
彼の死が迫り、内心ひやひやしていた所に、代わりになれるかも知れないユキノちゃんが現れてくれた。ヴィヴィパパとしては、これほど有難い事も無いでしょうね。
(^ω^)
養子縁組では、確かに我も我もと有象無象が群がってくるでしょう。
実子の場合は、相手は誰だ?となって、釣書が山となるとして、多分今までとさほど変わらない。
今だって独身の魔王さまに縁付きたい連中は、いるでしょうし。
感想ありがとうございます。
戦々恐々としていたでしょうね。魔法ギルドでは口に出せなかったでしょうけれど。
わらわらと出て来ることでしょう。
愛さえ求めなければ、超のつく有料物件ですからね。
まあ、樹の種類関係なく色んな葉が生えているので、仕方ないっちゃ仕方ないが、不躾だねぇ。
(^ω^)
感想ありがとうございます。
真実ですが相手は女の子ですからねえ。
ヴィヴィにも怒られてそうです。
虚々実々。
こういった頭脳ゲームは楽しいですね(^ω^)
感想ありがとうございます。
大人な会話です。優秀だったのです……。
おお。
ちゃんと居たじゃないですか。
友達(^ω^)
100%の肯定が友情では無い。
必要以上に馴れ合わなくても、お互いに認め合い、その意思を尊重しあえるならば、それは立派な友人関係。
(*´・ω・`)b
なんか、とても安心出来ました。
(*´ω`*)
感想ありがとうございます。
言われてみれば!
保護者代理のイメージでした。
ナントカと鋏は使い様です。
ほんとに。
魔王さま、ファイトー!
感想ありがとうございます。
巧く使えば役に立ちます。優秀ですから。死ぬ気でやり遂げますから……。
樹人やみみん「ディランさんの目付き…怖い…樹人を滅ぼすような目だ…」(汗)
感想ありがとうございます。
ディランは狂信っぷりが酷いですからねえ。
一見、同じに見えて実は違う方向性の信者二人。
ヴィヴィさんは、お説教です。
いや、しかし、部屋に行ったらネグリジェ待機してたりして…
感想ありがとうございます。
実は結構違います。
おとーさん、逃げて逃げてー!
お揃いのローブを纏う事で、完全に自分の庇護下にあると示す。
二人ともノムル信者ですが理知的なので、前回の様な醜態を晒さなければ普通に受け入れるかな?
変な実績や、後ろ楯を感じさせる物が無いので否定する要素が無い。
感想ありがとうございます。
前回は酷かったですからねえ……。
ユキノへの警戒が薄いのは確かですね。ノムルもまともなままで帰還しましたし。
樹人やみみん「へぇー、ノムルさんの部屋なんだ…僕の部屋はゲーミング部屋なので、結構キレイだよw〇ンバもいるし」
魔王様「〇ンバって?」
樹人やみみん「円盤型の掃除用のゴーレムですw」
魔王様「買ってみようかな…」
感想ありがとうございます。
彼がいたら、マンドラゴラたちの玩具になってそうですな。上に乗ったり、妨害して轢かれたり……。
「わー……」
鏡の泉にムダイ君が落ちた場合、戻っては来ないな。
なんせ、あちらには彼の大好きな『お父さん』がいるから。
さて、ラジンに到着。
今回のユキノちゃんは、回復魔法も無く、黒死病克服の実績もない。
ただ、度を越したスキンシップ?をされては居ないから、周囲がどう見るか。
感想ありがとうございます。
戻らないでしょうねえ。いつも以上にくっついてくる息子に、お父さんは困惑しそうです。
前回とは真逆の状況ですな。
樹人やみみん「僕も、とりあえず薬草などを吸収して…久しぶりのラジンですなw しかし、エン君は、今ごろ歓迎会ですかねw」
感想ありがとうございます。
狂信国家ラジンですなw
エンは冷たい物を食べ過ぎてお腹を壊してなければ良いのですが。
これで眠り病の治療の算段も着きそうですが、鏡の泉でのイベントフラグは折れそうですねー。代わりにムダイさんになにか起きそうですけど。そして早くもあの国へ!今回はどうなることやら。
感想ありがとうございます。
鏡の泉は辛いイベントですからね。
ムダイは……何があってもきっと大丈夫だと思います。
いよいよ入国です。
精霊が、単一意思の具現体では無く、個の思考がある事を知っただけでも、大きな意味がありますね。
前回は姫が好きすぎる為に鞄の中に仕舞われたっきりだったおじいちゃんの杖ですが、今回は魔王さまが持つので活躍出来そうです。
(^ω^)
感想ありがとうございます。
見えないと個として意識し難いですからね。
愛され過ぎるのも大変でしたな。
おとーさんの嫉妬が低いのが攻略の鍵ですかね。
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