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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【九鬼】
許しを請われても止めるつもりはなかった。
今彼はボクだけを相手しているわけではない、客を相手にしているんだ。
イタズラに笑うと、笹お化けが動き始める。
ぶら下がっている左千夫クンの拘束を外すと、笹お化けはディルドから無理矢理左千夫クンのアナルを引き抜いた。
そのまま後ろへ周り、両手足を開く様に笹でがんじがらめにし、身体を宙に浮かすと、無数の笹で彼の身
体中を弄り始める。
彼の穴という穴を笹の先端で擽ったり突いたり、乳首を擦ったりしている。
その間も左千夫クンのペニスにつけたままの笹オナホは動き続けていた。
中々エロい笹お化けだなと、笑ってしまうのを堪えるように口元を押さえた。
「ほらほら~さっちゃん頑張ってよネ~」
【神功左千夫】
今日の九鬼は僕の言葉を全く取り入れてくれなかった。
視界に映るディスプレイには僕の痴態とその横に数字が並んでいる。
今この画像を見ている観覧数だろう。
これだけの人数にこんなシーンを見られていると思うと恥ずかしくて仕方が無い。
「ぐぅ!!ッッッ―――!!痛ッ!は……ぁ、あッ、ぅぅ、―――ッ。」
無理矢理ディルトが引き抜かれる痛みに体が痙攣する。
ぱっくりと開いたアナルが画面に映し出され僕は視線を逸らした。
しかし、こんなことをしていてもきっとこの行為は終わらない。
彼を、画面の前の客を満足させなければならないんだ。
そう思っている間に僕はツタによって犯されていく、アナルも尿道も乳首も全て弄られてビクビクと体が揺れる。
口にまで侵入してきたそれを僕は思いっきり噛み切った。
そうすると笹のモンスターは悲鳴を上げる様に撓んだ。
もしかして、痛覚があるのかと、的外れなことを考えて緩んだツタから片腕を抜き、転がっているステッキをなんとか取るとそのままの姿でその笹のオバケを殴りつけた。
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