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382ゼリーが固まるまでと泥団子の先生
それからも頑張ってゼリーを作った僕達。お兄ちゃんのゼリーを作る時、僕張り切ってゼリーをかき混ぜたら、ゼリーの素があっちこっちに、ばしゃしゃしゃしゃ!!って飛んじゃって。周りで見てたドラック達にも、それから僕にも。あとはちょっと離れてみてたドラックパパ達にもゼリーの素がついちゃったんだ。
『わぁ!? ジョーディ、グルグルしすぎ!!』
『ベタベタなのぉ!?』
『こっちまで飛んできたぞ!!』
ママが何か材料を加えようとして、僕と一緒に持ってた木のヘラからちょっと手を離した時。その時ちょうど僕も気合を入れた時で、こう思いっきりグルグルって。みんなごめんね。
すぐにドラックパパに綺麗にしてもらって、またかき混ぜはじめます。みんながちょっと離れ気味で見てるけど、もう大丈夫だよ、ママがしっかり一緒に持ってるから。たぶん?
「さぁ、そろそろ良いかしら」
ママがそう言って手を止めます。お兄ちゃんのゼリーは大きいからね、他のゼリーの素をかき混ぜるよりも時間がかかりました。でもこれで準備は完璧。今度はママと一緒に、用意した大きな入れ物に流し込む作業です。これは危ないからね。ベルも一緒に手伝ってくれます。
そっとそっと、零さないように。僕を挟むようにして、両側にママとベルが。少しずつゼリーの素を入れていきます。そして…。
ふぅ、全部溢さないで入れることが出来ました。僕は拍手。ドラック達もやったぁ!! でもこれで終わりじゃありません。まだやることがあるんだよ。
今度はみんなの前に、切ってある果物が置いてあるんだけど。それを木でできてる大きなスプーンですくって、ゼリーの素を入れた入れ物に入れていきます。みんな上手に入れるんだ。
ドラック達は自分でスプーンを咥えて、溢さずに自分のゼリーの入れ物に入れました。ポッケも1人でささっと終わらせちゃったよ。ミルクはベルと一緒に。そして最後は僕です。
僕はまたまた気合を入れてスプーンを持ちます。
「ちゃあ~!!」
『わわ、ジョーディ振り回さないでね!』
『またベトベトなんだな!!』
振り回したりしないよ。今のは果物を入れる前に、零さないようにって気合を入れただけ。そんなみんな逃げなくても…。僕はちょっとブスッとしながら、ママと一緒に自分のゼリーの中に果物を入れました。うん! 僕のゼリーは完成。
次はお兄ちゃんのです。お兄ちゃんのは大きいから、みんなで1回ずつ果物を入れていきます。それで全員が入れ終わったら、入れ物のちょうど良いくらいまで果物が入りました。
「みんなで入れるって言ったから、どうしようかしらって思ったけれど、ちょうど良いくらいでおさまったわね。さぁ、あとは冷やして固まったら完成よ」
この世界にも魔法、うんとね、魔力で食材を冷やす冷蔵庫みたいな物があって、それで冷やすんだ。でも流石に運ぶのは危ないから、ママ達が運んでくれるって。おやつの時間までまだまだ。だから遊んできて良いって言いました。
だからみんなで、大きなお池の方に行くことに。今日はキッツー達は来ないんだ。別の遊び場に行ってるの。キッツー達は何箇所も遊び場所があって、グルグルいろんな場所を周って遊んでるんだよ。
「なにょう、しょぶ?」
『お船で遊ぶ?』
『泥遊び?』
何して遊ぼうか。そういえば小池で遊ぶなら、汚れても良い洋服に着替えないとダメだよね。
「ジョーディ様、1度洋服を着替えに戻りましょう」
ニッカと手を繋ぎながら家に戻る僕達。ニッカが洋服を着替えさせてくれて、すぐにまた移動です。ついでに大きなバケツと、外用のおもちゃをその中に入れて持って行きました。
『泥団子、僕上手にできるよ』
池について土に水を撒いたら、すぐにフェニックが泥団子を作り始めました。こう器用に土をこねこねして、それから土と水で泥の硬さを調節して。なんか泥団子のプロって感じなの。僕もドラック達も、途中で泥団子を作るのをやめて、じっとフェニックをが泥団子を作ってるにを見ちゃったよ。ドラックパパ達まで見ちゃってる。
『僕ね、森で他の子達と泥団子作って、ぶつけて遊んでたんだ。あんまり固いのを投げると怪我しちゃうから、当たってもすぐに崩れて、でもちゃんと投げられる泥団子、作るの大変だったの』
ほら、やっぱり泥団子のプロだよ。みんなただ泥団子作って遊んでるだけだし。僕なんかまだちゃんとした泥団子作れないし。この前はゴワゴワしてる泥団子ができたんだ。パパが逆によくその形で作れたなって言ってたよ。
『はい! できたよ!!』
「にょおぉぉぉ!!」
『凄い!! まんまる!!』
『ちゃんと転がせるのに、なんかふわふわしてる感じ!』
『足で蹴ってもすぐに壊れないんだな!』
何この凄い泥団子。みんなが持ったり蹴ったり転がしたりしても、全然壊れないのに。投げて何かにぶつかるとフワって壊れるんだよ。
『水を入れすぎちゃいけないんだよ。でもあんまりパサパサもダメ。あとは土にもよるんだ。ジョーディのお家の花壇の土で泥団子を作ると、水は多めに入れるんだ。みんなちょっとずつ違うの』
みんながじっとフェニックを見ます。それからみんな一緒にフェニックにお願いしますをしました。
「ちゃ!! おちょ! ちま!」
今のは教えてください、お願いしますって言ったの。みんなも同じ事を言って。今日からフェニックは泥団子の先生になりました。
『わぁ!? ジョーディ、グルグルしすぎ!!』
『ベタベタなのぉ!?』
『こっちまで飛んできたぞ!!』
ママが何か材料を加えようとして、僕と一緒に持ってた木のヘラからちょっと手を離した時。その時ちょうど僕も気合を入れた時で、こう思いっきりグルグルって。みんなごめんね。
すぐにドラックパパに綺麗にしてもらって、またかき混ぜはじめます。みんながちょっと離れ気味で見てるけど、もう大丈夫だよ、ママがしっかり一緒に持ってるから。たぶん?
「さぁ、そろそろ良いかしら」
ママがそう言って手を止めます。お兄ちゃんのゼリーは大きいからね、他のゼリーの素をかき混ぜるよりも時間がかかりました。でもこれで準備は完璧。今度はママと一緒に、用意した大きな入れ物に流し込む作業です。これは危ないからね。ベルも一緒に手伝ってくれます。
そっとそっと、零さないように。僕を挟むようにして、両側にママとベルが。少しずつゼリーの素を入れていきます。そして…。
ふぅ、全部溢さないで入れることが出来ました。僕は拍手。ドラック達もやったぁ!! でもこれで終わりじゃありません。まだやることがあるんだよ。
今度はみんなの前に、切ってある果物が置いてあるんだけど。それを木でできてる大きなスプーンですくって、ゼリーの素を入れた入れ物に入れていきます。みんな上手に入れるんだ。
ドラック達は自分でスプーンを咥えて、溢さずに自分のゼリーの入れ物に入れました。ポッケも1人でささっと終わらせちゃったよ。ミルクはベルと一緒に。そして最後は僕です。
僕はまたまた気合を入れてスプーンを持ちます。
「ちゃあ~!!」
『わわ、ジョーディ振り回さないでね!』
『またベトベトなんだな!!』
振り回したりしないよ。今のは果物を入れる前に、零さないようにって気合を入れただけ。そんなみんな逃げなくても…。僕はちょっとブスッとしながら、ママと一緒に自分のゼリーの中に果物を入れました。うん! 僕のゼリーは完成。
次はお兄ちゃんのです。お兄ちゃんのは大きいから、みんなで1回ずつ果物を入れていきます。それで全員が入れ終わったら、入れ物のちょうど良いくらいまで果物が入りました。
「みんなで入れるって言ったから、どうしようかしらって思ったけれど、ちょうど良いくらいでおさまったわね。さぁ、あとは冷やして固まったら完成よ」
この世界にも魔法、うんとね、魔力で食材を冷やす冷蔵庫みたいな物があって、それで冷やすんだ。でも流石に運ぶのは危ないから、ママ達が運んでくれるって。おやつの時間までまだまだ。だから遊んできて良いって言いました。
だからみんなで、大きなお池の方に行くことに。今日はキッツー達は来ないんだ。別の遊び場に行ってるの。キッツー達は何箇所も遊び場所があって、グルグルいろんな場所を周って遊んでるんだよ。
「なにょう、しょぶ?」
『お船で遊ぶ?』
『泥遊び?』
何して遊ぼうか。そういえば小池で遊ぶなら、汚れても良い洋服に着替えないとダメだよね。
「ジョーディ様、1度洋服を着替えに戻りましょう」
ニッカと手を繋ぎながら家に戻る僕達。ニッカが洋服を着替えさせてくれて、すぐにまた移動です。ついでに大きなバケツと、外用のおもちゃをその中に入れて持って行きました。
『泥団子、僕上手にできるよ』
池について土に水を撒いたら、すぐにフェニックが泥団子を作り始めました。こう器用に土をこねこねして、それから土と水で泥の硬さを調節して。なんか泥団子のプロって感じなの。僕もドラック達も、途中で泥団子を作るのをやめて、じっとフェニックをが泥団子を作ってるにを見ちゃったよ。ドラックパパ達まで見ちゃってる。
『僕ね、森で他の子達と泥団子作って、ぶつけて遊んでたんだ。あんまり固いのを投げると怪我しちゃうから、当たってもすぐに崩れて、でもちゃんと投げられる泥団子、作るの大変だったの』
ほら、やっぱり泥団子のプロだよ。みんなただ泥団子作って遊んでるだけだし。僕なんかまだちゃんとした泥団子作れないし。この前はゴワゴワしてる泥団子ができたんだ。パパが逆によくその形で作れたなって言ってたよ。
『はい! できたよ!!』
「にょおぉぉぉ!!」
『凄い!! まんまる!!』
『ちゃんと転がせるのに、なんかふわふわしてる感じ!』
『足で蹴ってもすぐに壊れないんだな!』
何この凄い泥団子。みんなが持ったり蹴ったり転がしたりしても、全然壊れないのに。投げて何かにぶつかるとフワって壊れるんだよ。
『水を入れすぎちゃいけないんだよ。でもあんまりパサパサもダメ。あとは土にもよるんだ。ジョーディのお家の花壇の土で泥団子を作ると、水は多めに入れるんだ。みんなちょっとずつ違うの』
みんながじっとフェニックを見ます。それからみんな一緒にフェニックにお願いしますをしました。
「ちゃ!! おちょ! ちま!」
今のは教えてください、お願いしますって言ったの。みんなも同じ事を言って。今日からフェニックは泥団子の先生になりました。
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