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396パパ達とシューの話し合い
結局お片付けが終わったのは、スケートで遊んだ次の日でした。もっと早く終わると思ってたんだけどね。何だかんだ綺麗に直してたら、時間がかかっちゃったみたい。
全部が終わった時のシューの様子は…。あんなにグッタリしているシューを見たのは初めてだったよ。闇の化身と戦っていた時は、とってもとってもカッコ良かったのに。お片付けが終わって夕方僕達の部屋に来た時のシューはね。
ソファーに倒れるようにうつ伏せに倒れて、片腕、片足はソファーからだらっと下ろして。それから大きなため息を吐いたと思ったら、ぐちぐち何か文句を言い始めたんだ。
僕達はちょうど離れていて何て言っているか分からなかったんだけど。窓の所にいたグッシー達がシューに。
そんな事を言っているとまた怒られるぞとか、これ以上酷い目に遭いたくないだろうとか。怖さが分かっているのだから、それ以上文句を言って、またルリエットの罰を受ける事になるぞ、それは嫌だろうとか。
そんな事を言っていたから、多分今までのお片付けや、ママの文句を言ってたんじゃないかな。
その証拠に、いきなりママが僕の部屋に来た時、慌てて起き上がって。ママに何しているのって言われたら、ぶんぶん首を振って何でもないって言ってたよ。
ママは笑顔のままじっとシューを見てたけど、少しして『そう?』って言って、僕の洋服をクローゼットから取り出して、部屋から出て行きました。
『…おい、今気配がしなかったが?』
『ああ、最近練習しているんだ。ジョーディの事で色々あったからな、少しでも力をつけたいとな。我等が教えたのだ、ほんの少しならば、気配を消せるようになった。本当に少しだが。1階からこの部屋くらいならば問題ない』
『危険人物に何ていうものを教えるんだ!』
ちょっとシュー、危険人物ってママのこと? 僕はすぐにシューの所に行って、シューの体をパシパシ叩きます。みんなも一緒に叩いてくれたよ。今回の事、悪いのはシューなんだからね。ママはそれについて怒っただけだもん。
お家が凍っちゃうくらい怒ったけど、それはとっても怒ってる時はいつもだもん。そう、お兄ちゃんが言ってた! 僕も怖い時は逃げちゃうけど、それはみんながとっても悪い事した時だけだもんね。
僕が怒った事を、ドラック達が全部話してくれます。
『…人間はこれが普通なのか?』
『ここではな。まぁ、他は違うかもしれんが。お前もこれからは気をつけるんだな』
『…そうか、普通なのか。ジョーディ、変な事を言ってすまなかった。この通りだ』
シューが謝ってくれたよ。分かってくれたなら良いよ。僕達はうんうん頷きます。その時後ろからドラックパパ達やグッシー達の、何かボソボソ言っている声が。
『どう考えても普通ではないだろう』
『俺達は長年、魔獣園に居たが、何かが起こって飼育員の奴等が怒っているのを何回か見た事があったが、ここまでのは。ここに来て始めて見たからな』
『うちの大婆様達よりも迫力があるのは確かだな』
『そうだな。人間の中で1番怒らせてはいけない者は、今のところルリエットだろう』
『後で一応、もう1度シューには注意しておこう』
何話してるのか? すぐにグッシーの所に行って聞いてみたけど、グッシー達はちょっと慌てた顔をして何でもないって、教えてもらえませんでした。
その日の夜はご飯を食べた後、パパとママ、グッシー達とドラックパパ達。それからシューがお話し合いをしました。もちろんこれからの事ね。
もちろん? グッシー達もゆっくり話せるように、玄関ホールへみんなが向かう時、窓の外でグッシーがそう言ってたんだよ。
そう言えばスケートの前、グッシー達とシューは何かお話ししてたよね。多分その話しをしに行ったはず。
変なお話じゃないと良いなぁ。だってやっとみんな、ゆっくりできたんだよ。それに悪い事も起きてないし。このままゆっくり、パパ達やみんなと、毎日楽しいままなら良いよね。
話し合いは夜中まで続いたみたい。僕達は途中でパパ達におやすみなさいして、寝ちゃっちゃから分からないけど。その日の夜はドラックパパが一緒にいてくれたんだけど、夜中に目を覚ましたドラックパパ、確認したらまだみんな話しをしていたって。
朝起きた時に教えてくれました。僕がみた時にはドラッホパパ達は戻って来てて、しかも少し寝ただけで、もう起きてたけどね。
その後いつも通り、みんな揃って朝のご飯を食べて、いつも通りに遊んで。その間もパパ達はずっと話し合い。本当に嫌な事、ダメな事じゃないよね? ちょっと気になりながらも遊んだ僕。
その日の夕方でした。グッシーが僕達の部屋に来て、シューが帰るからバイバイしろって言ったんだ。急に言われて急いで玄関に行った僕達。シューは人の姿のまま。近くの森までは一応人の姿で移動して、そこからはペガサスの姿で移動するんだって。
『ジョーディ達には本当に迷惑をかけたな』
「かりゅ? ばば?」
『もう帰るの? バイバイ?って』
『ああ、予定よりも長くここに居てしまったからな』
『そっかぁ。僕シューおじさんと遊びたかったのに』
『すまん。が、また近いうちに会えるだろう』
『そうなの? じゃあその時はいっぱい遊ぼうね!』
またシュー来るみたい。嬉しいけど、今度はベル達と喧嘩しないでね。
『気をつけて帰れよ、一応今のところは何も起きていないが、また何があるか分からないからな』
『ああ、それじゃあな。ラディス、よろしく頼む』
「分かりました。できる限り用意を」
『なに、ジョーディの、お前達のいつも通りの生活で良いのだ。じゃあな』
そう言って一瞬で消えるシュー。頼むって何の事かな? 話し合いの事だよね? パパもママも、グッシー達もピリピリしてないし、怖い顔してないから、変な事じゃないみたい。じゃあ何かな?
色々考えて、パパ達やグッシー達に聞いたんだけど、何でもないって教えてもらえませんでした。
でもねその後、シューが帰りに言った通り、すぐにまたシューが家に来たんだ。ただ、その時はこの前と違う事が2つ。1つはお約束通りベル達と喧嘩しなかった事。もう1つは、シューは1人で来たんじゃありませんでした。
全部が終わった時のシューの様子は…。あんなにグッタリしているシューを見たのは初めてだったよ。闇の化身と戦っていた時は、とってもとってもカッコ良かったのに。お片付けが終わって夕方僕達の部屋に来た時のシューはね。
ソファーに倒れるようにうつ伏せに倒れて、片腕、片足はソファーからだらっと下ろして。それから大きなため息を吐いたと思ったら、ぐちぐち何か文句を言い始めたんだ。
僕達はちょうど離れていて何て言っているか分からなかったんだけど。窓の所にいたグッシー達がシューに。
そんな事を言っているとまた怒られるぞとか、これ以上酷い目に遭いたくないだろうとか。怖さが分かっているのだから、それ以上文句を言って、またルリエットの罰を受ける事になるぞ、それは嫌だろうとか。
そんな事を言っていたから、多分今までのお片付けや、ママの文句を言ってたんじゃないかな。
その証拠に、いきなりママが僕の部屋に来た時、慌てて起き上がって。ママに何しているのって言われたら、ぶんぶん首を振って何でもないって言ってたよ。
ママは笑顔のままじっとシューを見てたけど、少しして『そう?』って言って、僕の洋服をクローゼットから取り出して、部屋から出て行きました。
『…おい、今気配がしなかったが?』
『ああ、最近練習しているんだ。ジョーディの事で色々あったからな、少しでも力をつけたいとな。我等が教えたのだ、ほんの少しならば、気配を消せるようになった。本当に少しだが。1階からこの部屋くらいならば問題ない』
『危険人物に何ていうものを教えるんだ!』
ちょっとシュー、危険人物ってママのこと? 僕はすぐにシューの所に行って、シューの体をパシパシ叩きます。みんなも一緒に叩いてくれたよ。今回の事、悪いのはシューなんだからね。ママはそれについて怒っただけだもん。
お家が凍っちゃうくらい怒ったけど、それはとっても怒ってる時はいつもだもん。そう、お兄ちゃんが言ってた! 僕も怖い時は逃げちゃうけど、それはみんながとっても悪い事した時だけだもんね。
僕が怒った事を、ドラック達が全部話してくれます。
『…人間はこれが普通なのか?』
『ここではな。まぁ、他は違うかもしれんが。お前もこれからは気をつけるんだな』
『…そうか、普通なのか。ジョーディ、変な事を言ってすまなかった。この通りだ』
シューが謝ってくれたよ。分かってくれたなら良いよ。僕達はうんうん頷きます。その時後ろからドラックパパ達やグッシー達の、何かボソボソ言っている声が。
『どう考えても普通ではないだろう』
『俺達は長年、魔獣園に居たが、何かが起こって飼育員の奴等が怒っているのを何回か見た事があったが、ここまでのは。ここに来て始めて見たからな』
『うちの大婆様達よりも迫力があるのは確かだな』
『そうだな。人間の中で1番怒らせてはいけない者は、今のところルリエットだろう』
『後で一応、もう1度シューには注意しておこう』
何話してるのか? すぐにグッシーの所に行って聞いてみたけど、グッシー達はちょっと慌てた顔をして何でもないって、教えてもらえませんでした。
その日の夜はご飯を食べた後、パパとママ、グッシー達とドラックパパ達。それからシューがお話し合いをしました。もちろんこれからの事ね。
もちろん? グッシー達もゆっくり話せるように、玄関ホールへみんなが向かう時、窓の外でグッシーがそう言ってたんだよ。
そう言えばスケートの前、グッシー達とシューは何かお話ししてたよね。多分その話しをしに行ったはず。
変なお話じゃないと良いなぁ。だってやっとみんな、ゆっくりできたんだよ。それに悪い事も起きてないし。このままゆっくり、パパ達やみんなと、毎日楽しいままなら良いよね。
話し合いは夜中まで続いたみたい。僕達は途中でパパ達におやすみなさいして、寝ちゃっちゃから分からないけど。その日の夜はドラックパパが一緒にいてくれたんだけど、夜中に目を覚ましたドラックパパ、確認したらまだみんな話しをしていたって。
朝起きた時に教えてくれました。僕がみた時にはドラッホパパ達は戻って来てて、しかも少し寝ただけで、もう起きてたけどね。
その後いつも通り、みんな揃って朝のご飯を食べて、いつも通りに遊んで。その間もパパ達はずっと話し合い。本当に嫌な事、ダメな事じゃないよね? ちょっと気になりながらも遊んだ僕。
その日の夕方でした。グッシーが僕達の部屋に来て、シューが帰るからバイバイしろって言ったんだ。急に言われて急いで玄関に行った僕達。シューは人の姿のまま。近くの森までは一応人の姿で移動して、そこからはペガサスの姿で移動するんだって。
『ジョーディ達には本当に迷惑をかけたな』
「かりゅ? ばば?」
『もう帰るの? バイバイ?って』
『ああ、予定よりも長くここに居てしまったからな』
『そっかぁ。僕シューおじさんと遊びたかったのに』
『すまん。が、また近いうちに会えるだろう』
『そうなの? じゃあその時はいっぱい遊ぼうね!』
またシュー来るみたい。嬉しいけど、今度はベル達と喧嘩しないでね。
『気をつけて帰れよ、一応今のところは何も起きていないが、また何があるか分からないからな』
『ああ、それじゃあな。ラディス、よろしく頼む』
「分かりました。できる限り用意を」
『なに、ジョーディの、お前達のいつも通りの生活で良いのだ。じゃあな』
そう言って一瞬で消えるシュー。頼むって何の事かな? 話し合いの事だよね? パパもママも、グッシー達もピリピリしてないし、怖い顔してないから、変な事じゃないみたい。じゃあ何かな?
色々考えて、パパ達やグッシー達に聞いたんだけど、何でもないって教えてもらえませんでした。
でもねその後、シューが帰りに言った通り、すぐにまたシューが家に来たんだ。ただ、その時はこの前と違う事が2つ。1つはお約束通りベル達と喧嘩しなかった事。もう1つは、シューは1人で来たんじゃありませんでした。
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