142 / 213
連載
404名前が決まるまでもう少し?
しおりを挟む
『カッコいい!! みんなで考えた中で、1番カッコいい!!』
『セレストブルー、セレスト、レスト、セレブル、セレット。全部カッコいいね!!』
『ジョーディ凄いね、こんなに沢山の名前を考えるなんて!』
みんなの反応は良い感じ。褒められてニコニコの僕。でも1番は子ペガサスの感想だから、僕はニコニコをやめてしっかり子ペガサスを見ます。みんなも僕に気づいて、子ペガサスの方を見ました。
子ペガサスは僕の考えた名前を聞いた後、下を向いて黙ったままです。でも時々、何かブツブツ言っていて。どうかな? ダメだった? 今のところ僕に考えられる最高の名前だと思うんだけど。
少しして子ペガサスが顔を上げました。それから僕の方を見てきて。じっと僕を見てくる子ぺガスに僕はドキドキです。今のでダメなら僕、他の名前考えられないかも。変な名前考えちゃいそうだもん。ペガサスのペーとか、サッスーとかさ。
『ジョーディ』
「あい!」
『カッコいい名前ありがとう!! 僕とっても気に入ったよ!!』
いきなりニコニコになった子ペガサスは、僕にすりすり擦り寄ってきました。それから僕の周りを跳ね回って、最後にはフラフラだけど飛び回ってたよ。
そんなに喜んでくれるなんて、僕もとっても嬉しいよ。僕もみんなも、子ペガサスの後をついてグルグル回ります。
「ぷっ!」
と、後ろから誰かの吹き出したような声が。みんながピタッと止まって振り返ります。そんな僕達を見たパパやグッシー達、そしてシューがビクッとしたよ。何で? と言うか誰今笑ったの? 何で笑ったの?
ママとお兄ちゃんが僕達の所にきて、何でみんなでぐるぐる回ってるのって聞いてきました。あっ、そうそう、子ペガサスが僕の名前を気に入ってくれて。子ペガサスはそれが嬉しくてグルグル。僕は喜んでもらって嬉しくてグルグルしてたけど。まだちゃんと、どの名前にするか聞いてなかった!
ポッケ達がママに説明してくれて、その間に子ペガサスが降りてきました。そんな子ペガサスにどの名前が好き? どれにする?って聞いたら、子ペガサスも嬉しくて、そこまで考えていなかったって。えへへって、困った顔で笑ってたよ。
それからまた、話し合いが始まった僕達。セレストブルー、セレスト、レスト、セレブル、セレットの中から決めるんだけど、みんなカッコよくて迷っちゃうって。僕はねセレストが良いと思うんだ。よく考えたらブルーまで入っちゃうとそのまま色の名前になっちゃうでしょう?
う~ん。後はセレブルかなぁ。取り敢えず僕は2つ名前を選びました。ポッケ達もそれぞれ良いと思う名前を選んで。少ししてみんなの選んだ名前を確認したら、僕が選んでいたセレストとセレブルが選ばれていたよ。
『どっちにしようか、この後は子ペガサスが決めた方が良いんじゃない?』
『それが良いんだな! 大切な名前だから、自分で選んだ方が良いんだな!』
『うん! 僕選ぶよ!!』
そう子ペガサスがそう言ったとき、今度はパパやシューが僕達の所にきて、お家に入るそって言ったんだ。今大事な所なのに、もう少しここにいちゃダメかな?
そう思ったんだけど、次にやらないといけない事があるみたい。シューがそこまで決まったなら、後でゆっくり考えたらどうかって。
大切な名前なんだから最後までしっかり決める。ここまで考えて最後焦って決めたら、後でやっぱり別の方が良かったって、後悔するかもしれないでしょう。これからシューも子ペガサスも、確かめる事がまだまだあるから、それが終わったらゆっくり決めなさいって言われました。
確認する事、そんなにあるの? じゃあシューが言った通り、後でゆっくり決めた方が良いかも。名前はあと2つ。新しく考えなくて良いからね。僕達はみんなで頷きあって、子ペガサスもそうするって。
『良い名前になりそうじゃないか。良かったな息子よ』
『うん!!』
『ジョーディが考えたのか』
「あい!!」
『ジョーディ、いっぱいカッコいい名前考えたんだよ!』
『そうか、それは凄いな』
「うへへへ」
「何だその笑い方は、面白いな。さぁ、皆中へ入ろう」
僕はパパに抱っこしてもらって、みんなもそれぞれドラックパパやドラッホパパ、ローリーの背中や頭に乗っかって、お家の中へ移動です。グッシー達は先に僕のお部屋の窓の所に行ってるって。
まずは僕の部屋から行くみたいです。その後はご飯を食べる部屋に行ったり、他の部屋にも行ったり。うん、確かめるのもが本当にいっぱいだね。でも、何を確かめるのかな? 僕のお部屋、朝起きた時はいつもと同じだったはず?
さっさと移動するパパ。僕の部屋の前に着いたら僕を下ろして、レスターが部屋の中に声をかけました。
「旦那様方が来られました。準備は?」
すぐにドアが開いて、中から出てきたのはベルだったよ。
「準備は整っております」
ドアを全開にして、僕達はお部屋の中へ走って入りました。窓の所にグッシー達が見えて、僕は手を振ります。それからサッと部屋の中を見て。ほら、見た感じいつもと同じお部屋だよ。でも今ベルは準備は整ったって言ってたよね。
今度は部屋を端っこからじっくり見ていきます。ポッケ達もあっちこっち散らばって。見つけたのはフェニックでした。
『クッションが増えてるよ! 僕のクッションの隣に大きなクッションがある!』
すぐにみんなでそっちへ向かいます。見てみると確かにフェニックのクッションの横に、大きなクッションが置いてありました。
『セレストブルー、セレスト、レスト、セレブル、セレット。全部カッコいいね!!』
『ジョーディ凄いね、こんなに沢山の名前を考えるなんて!』
みんなの反応は良い感じ。褒められてニコニコの僕。でも1番は子ペガサスの感想だから、僕はニコニコをやめてしっかり子ペガサスを見ます。みんなも僕に気づいて、子ペガサスの方を見ました。
子ペガサスは僕の考えた名前を聞いた後、下を向いて黙ったままです。でも時々、何かブツブツ言っていて。どうかな? ダメだった? 今のところ僕に考えられる最高の名前だと思うんだけど。
少しして子ペガサスが顔を上げました。それから僕の方を見てきて。じっと僕を見てくる子ぺガスに僕はドキドキです。今のでダメなら僕、他の名前考えられないかも。変な名前考えちゃいそうだもん。ペガサスのペーとか、サッスーとかさ。
『ジョーディ』
「あい!」
『カッコいい名前ありがとう!! 僕とっても気に入ったよ!!』
いきなりニコニコになった子ペガサスは、僕にすりすり擦り寄ってきました。それから僕の周りを跳ね回って、最後にはフラフラだけど飛び回ってたよ。
そんなに喜んでくれるなんて、僕もとっても嬉しいよ。僕もみんなも、子ペガサスの後をついてグルグル回ります。
「ぷっ!」
と、後ろから誰かの吹き出したような声が。みんながピタッと止まって振り返ります。そんな僕達を見たパパやグッシー達、そしてシューがビクッとしたよ。何で? と言うか誰今笑ったの? 何で笑ったの?
ママとお兄ちゃんが僕達の所にきて、何でみんなでぐるぐる回ってるのって聞いてきました。あっ、そうそう、子ペガサスが僕の名前を気に入ってくれて。子ペガサスはそれが嬉しくてグルグル。僕は喜んでもらって嬉しくてグルグルしてたけど。まだちゃんと、どの名前にするか聞いてなかった!
ポッケ達がママに説明してくれて、その間に子ペガサスが降りてきました。そんな子ペガサスにどの名前が好き? どれにする?って聞いたら、子ペガサスも嬉しくて、そこまで考えていなかったって。えへへって、困った顔で笑ってたよ。
それからまた、話し合いが始まった僕達。セレストブルー、セレスト、レスト、セレブル、セレットの中から決めるんだけど、みんなカッコよくて迷っちゃうって。僕はねセレストが良いと思うんだ。よく考えたらブルーまで入っちゃうとそのまま色の名前になっちゃうでしょう?
う~ん。後はセレブルかなぁ。取り敢えず僕は2つ名前を選びました。ポッケ達もそれぞれ良いと思う名前を選んで。少ししてみんなの選んだ名前を確認したら、僕が選んでいたセレストとセレブルが選ばれていたよ。
『どっちにしようか、この後は子ペガサスが決めた方が良いんじゃない?』
『それが良いんだな! 大切な名前だから、自分で選んだ方が良いんだな!』
『うん! 僕選ぶよ!!』
そう子ペガサスがそう言ったとき、今度はパパやシューが僕達の所にきて、お家に入るそって言ったんだ。今大事な所なのに、もう少しここにいちゃダメかな?
そう思ったんだけど、次にやらないといけない事があるみたい。シューがそこまで決まったなら、後でゆっくり考えたらどうかって。
大切な名前なんだから最後までしっかり決める。ここまで考えて最後焦って決めたら、後でやっぱり別の方が良かったって、後悔するかもしれないでしょう。これからシューも子ペガサスも、確かめる事がまだまだあるから、それが終わったらゆっくり決めなさいって言われました。
確認する事、そんなにあるの? じゃあシューが言った通り、後でゆっくり決めた方が良いかも。名前はあと2つ。新しく考えなくて良いからね。僕達はみんなで頷きあって、子ペガサスもそうするって。
『良い名前になりそうじゃないか。良かったな息子よ』
『うん!!』
『ジョーディが考えたのか』
「あい!!」
『ジョーディ、いっぱいカッコいい名前考えたんだよ!』
『そうか、それは凄いな』
「うへへへ」
「何だその笑い方は、面白いな。さぁ、皆中へ入ろう」
僕はパパに抱っこしてもらって、みんなもそれぞれドラックパパやドラッホパパ、ローリーの背中や頭に乗っかって、お家の中へ移動です。グッシー達は先に僕のお部屋の窓の所に行ってるって。
まずは僕の部屋から行くみたいです。その後はご飯を食べる部屋に行ったり、他の部屋にも行ったり。うん、確かめるのもが本当にいっぱいだね。でも、何を確かめるのかな? 僕のお部屋、朝起きた時はいつもと同じだったはず?
さっさと移動するパパ。僕の部屋の前に着いたら僕を下ろして、レスターが部屋の中に声をかけました。
「旦那様方が来られました。準備は?」
すぐにドアが開いて、中から出てきたのはベルだったよ。
「準備は整っております」
ドアを全開にして、僕達はお部屋の中へ走って入りました。窓の所にグッシー達が見えて、僕は手を振ります。それからサッと部屋の中を見て。ほら、見た感じいつもと同じお部屋だよ。でも今ベルは準備は整ったって言ってたよね。
今度は部屋を端っこからじっくり見ていきます。ポッケ達もあっちこっち散らばって。見つけたのはフェニックでした。
『クッションが増えてるよ! 僕のクッションの隣に大きなクッションがある!』
すぐにみんなでそっちへ向かいます。見てみると確かにフェニックのクッションの横に、大きなクッションが置いてありました。
87
あなたにおすすめの小説
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
転生したらちびっ子になって、空を落ちていた件 〜もふもふたちのお世話はお任せあれ。ついでに悪もやっつけます!〜
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした高橋凛は、お詫びとして理想の世界へ転生することに。しかし気がつけば幼児の姿で、しかも空を落下中だった!?
バカ神、あいつまたミスったな!? そう思いながらも、凛はどうすることもできず、空を落ちていく。しかも更なるアクシデントが凛を襲い……。
が、そのアクシデントにより、優しい魔獣に助けられた凛は、少しの間彼の巣で、赤ちゃん魔獣や卵の世話を教わりながら過ごすことに。
やがてその魔獣を通じて侯爵家に迎え入れられると、前世での動物飼育の知識や新たに得た知識、そして凛だけが使える特別な力を活かして、魔獣たちの世話を始めるのだった。
しかし魔獣たちの世話をする中で、時には悪人や悪魔獣と対峙することもあったため、凛は、『魔獣たちは私が守る!!』と決意。入団はできないものの、仮のちびっ子見習い騎士としても頑張り始める。
これは、凛と魔獣たちが織りなす、ほんわかだけど時々ドタバタな、癒しとお世話の物語。
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
ドラゴンともふ魔獣に懐かれて〜転生幼女は最強ドラゴン騎士家族と幸せに暮らします〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで命を落としてしまった高橋結衣(28)。そのお詫びとして彼女は、様々な力を授かり、憧れだった魔法と剣と魔獣の存在する、まるで異世界ファンタジーのような世界へと転生することになった。
しかし目を覚ました場所は、街の近くではなく木々が生い茂る森の中。状況が分からず混乱する結衣。
そんな結衣に追い打ちをかけるように、ゾウほどもある大きな魔獣が襲いかかってきて。さらにドラゴンまで現れ、魔獣と激突。数分後、勝利したドラゴンが結衣の方へ歩み寄ってくる。
転生して数10分で命を落とすのか。そう思った結衣。しかし結衣を待っていたのは、思いもよらぬ展開だった。
「なぜ幼児がここに? ここは危険だ。安全な俺たちの巣まで連れて行こう」
まさかのドラゴンによる救出。さらにその縁から、結衣は最強と謳われるドラゴン騎士の家族に迎え入れられることに。
やがて結衣は、神から授かった力と自らの知識を駆使し、戦う上の兄や姉を支え、頭脳派の兄の仕事を手伝い。可憐で優しい姉をいじめる連中には、姉の代わりに子ドラゴンやもふ強魔獣と共にざまぁをするようになって?
これは神様の度重なるミスによって、幼児として転生させられてしまった結衣が、ドラゴンやもふ強魔獣に懐かれ、最強のドラゴン騎士家族と共に、異世界で幸せいっぱいに暮らす物語。
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
転生したけど平民でした!もふもふ達と楽しく暮らす予定です。
まゆら
ファンタジー
回収が出来ていないフラグがある中、一応完結しているというツッコミどころ満載な初めて書いたファンタジー小説です。
温かい気持ちでお読み頂けたら幸い至極であります。
異世界に転生したのはいいけど悪役令嬢とかヒロインとかになれなかった私。平民でチートもないらしい‥どうやったら楽しく異世界で暮らせますか?
魔力があるかはわかりませんが何故か神様から守護獣が遣わされたようです。
平民なんですがもしかして私って聖女候補?
脳筋美女と愛猫が繰り広げる行きあたりばったりファンタジー!なのか?
常に何処かで大食いバトルが開催中!
登場人物ほぼ甘党!
ファンタジー要素薄め!?かもしれない?
母ミレディアが実は隣国出身の聖女だとわかったので、私も聖女にならないか?とお誘いがくるとか、こないとか‥
◇◇◇◇
現在、ジュビア王国とアーライ神国のお話を見やすくなるよう改稿しております。
しばらくは、桜庵のお話が中心となりますが影の薄いヒロインを忘れないで下さい!
転生もふもふのスピンオフ!
アーライ神国のお話は、国外に追放された聖女は隣国で…
母ミレディアの娘時代のお話は、婚約破棄され国外追放になった姫は最強冒険者になり転生者の嫁になり溺愛される
こちらもよろしくお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。