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連載
406新しいグッシー達の小屋
「にょおぉぉぉ!!」
『わぁ! 仕切りが増えて、中が広くなってる!』
『あれ? グッシーの寝てた場所、ご飯が山積みになってるよ』
グッシー達の小屋の中は、前よりもかなり広くなっていました。グッシー達は大きいから元々小屋は大きかったんだけど、その時よりもかなり大きくなっていて。外からは横に広くなったように見えていた小屋は、奥にも広くなっていたんだよ。
それからポッケの言った通り、今までグッシーが寝ていた場所には、魔獣の山と果物や木の実の山が置いてありました。
あとは水を飲む場所でしょう、ちょっとした道具、バケツとか箒とかが置いてあって。中はかなり変わっていました。
グッシーは小屋の真ん中に歩いて行くと、その真ん中の仕切りでしきられている場所に入って行って。その場所が新しいグッシーの寝る場所って教えてくれたよ。
ふかふかの藁と木の実から採った綿がいっぱい敷かれていて、グッシーがゴロンとゆっくり休んでも、前よりもかなり余裕があります。
ニッカにグッシーの背中から下ろしてもらって、ポッケとホミュちゃんとフェニックと一緒に藁の上でゴロゴロ。ゴロゴロしすぎて向こうまで転がって、グッシーの口バシで止めてもらいました。
「おみょう!」
『うん、ゴロゴロ面白いね。藁と綿のおかげで痛くないし、なくても土が程よく柔らかくだから良い』
『みんなで時々ゴロゴロしに来るの良いかも』
そんな話しをしていたら、右隣からお兄ちゃんとブラスターの声が。やっぱり藁と綿が気持ち良いって、ゴロゴロにちょうど良いって言っています。ほら、やっぱり気持ちが良いんだよ。
それにどうも右隣はビッキーの寝る場所みたいです。前はグッシーの左がビッキーの寝る場所だったんだ。
と、そんなお兄ちゃん達の話しを聞いていたら、今度は左からドラック達の声が聞こえてきました。
『ここは誰が寝る場所?』
『ゴロゴロ気持ち良いんだな!』
『大きな魔獣、新しい魔獣がここに来るの?』
何々どうしたの? 僕達はすぐに左隣の仕切りの方に行きます。出てきたらお兄ちゃん達にも声が聞こえていたみたいで、どうしたの?って言いながらお兄ちゃん達も、ビッキーの寝る場所から出てきたよ。
みんなでゾロゾロ左の仕切りに向かって中を覗いたら、ドラック達が藁の上でゴロゴロしていました。本当だ、もう1つ大きな魔獣が寝られる場所ができてる。誰がここに入るんだろう?
「りぇにゃ? にゃ、でりゅにゃ?」
「何だって? 最近ジョーディは前よりも話すようになったが、さっぱり分からん。しっかり分かる言葉も増えてきたんだがな」
パパが変な顔をして僕を見ています。今のは誰が来るのかな、新しい魔獣さんと仲良くなれるかなぁ、って言ったんだよ。
「今のは途中は分からなかったけど、誰が来るかな? 仲良くなれるかな?って言ったんじゃない?」
おお! お兄ちゃんほとんど正解。さすがお兄ちゃん。ドラック達も正解って言って、みんなで飛び跳ねています。
「ふふ、マイケルはさすがねぇ。ただ、ここに来る魔獣には、もうみんな会っているわよ。というかここに居るわ」
ママが後ろを見ます。そこにはシューが居て、もしかしてここで寝るのはシュー? そうポッケが聞いたらやっぱりそうでした。
子ペガサスはずっと僕の家に居て、シューは森に帰るけど、でも時々来て子ペガサスに勉強を教えます。その時はお泊まりするんだって。だからシューが寝る場所も必要で。
もちろんお家の中にもお部屋をご用意するけど、グッシー達と話しをしながら寝たい日もあるからって、ここを用意してもらったみたい。ここならわざわざ人の姿に変身しなくても、元の姿でゴロゴロゆっくりできます。
シューが中に入って来てペガサスの姿に変身。それから藁の上にゴロンと寝転がって。
『ふむ、子供達の言う通り、とても気持ちが良いな。良い寝床を用意してもらって感謝する』
「気に入ってもらえたのなら良かったわ」
『ねぇねぇお父さん。お父さんがお泊まりしに来た時、僕も一緒にここで寝て良い? お部屋の中でお泊まりも嬉しいけど、ここでお父さんと一緒にお泊まりもしたいんだ』
『ああ、勿論だ。そんな事ダメと言うわけがないだろう』
子ペガサスがホッとした顔をしました。それからとっても嬉しそうに笑って。ああ、そうだよね、誰だって家族から離れて暮らすの寂しいもんね。これから子ペガサスは僕達と暮らして、毎日シューに会うことができなくて。
お父さんに会えないの寂しいに決まってるし、一緒にいる時は離れたくないよ。僕だって、この前のアンデッドの時みたいなのはしょうがないけど。パパやママ、お兄ちゃんとずっと離れるのは嫌だもん。ずっと一緒に側に居たい。
子ペガサスはシューの所に行って、一緒に藁の上でゴロゴロ。うんうん、シューが来た時は、なるべく一緒にいられるようにしてあげよう。僕達は邪魔しないようにしようね。
シューの寝る場所の確認が済んだら、みんなで魔獣の山と果物木の実の山の前に。これは小屋を改装した時に、ついでにってママが考えたんだって。時々夜中にお腹が空いて、森へ行ったり、山や川へと行ったりして、魔獣さんを狩ってくるグッシー達。
それをしなくても良いようにって、おやつと夜食用のご飯を置いておく場所を作ったんだよ。
昼間に狩に行った時に、多めに狩ってきた魔獣をここに置いておけば、夜わざわざ面倒なことをしなくても食べられます。木の実とか果物は、時々溜めてある量を確認して補充してくれるって。
グッシーがひょいと果物を爪で上手く上に飛ばして、それをパクッと食べました。かなり気に入ってるみたい。良かったねグッシー達、これで夜中もゆっくりだよ。
『わぁ! 仕切りが増えて、中が広くなってる!』
『あれ? グッシーの寝てた場所、ご飯が山積みになってるよ』
グッシー達の小屋の中は、前よりもかなり広くなっていました。グッシー達は大きいから元々小屋は大きかったんだけど、その時よりもかなり大きくなっていて。外からは横に広くなったように見えていた小屋は、奥にも広くなっていたんだよ。
それからポッケの言った通り、今までグッシーが寝ていた場所には、魔獣の山と果物や木の実の山が置いてありました。
あとは水を飲む場所でしょう、ちょっとした道具、バケツとか箒とかが置いてあって。中はかなり変わっていました。
グッシーは小屋の真ん中に歩いて行くと、その真ん中の仕切りでしきられている場所に入って行って。その場所が新しいグッシーの寝る場所って教えてくれたよ。
ふかふかの藁と木の実から採った綿がいっぱい敷かれていて、グッシーがゴロンとゆっくり休んでも、前よりもかなり余裕があります。
ニッカにグッシーの背中から下ろしてもらって、ポッケとホミュちゃんとフェニックと一緒に藁の上でゴロゴロ。ゴロゴロしすぎて向こうまで転がって、グッシーの口バシで止めてもらいました。
「おみょう!」
『うん、ゴロゴロ面白いね。藁と綿のおかげで痛くないし、なくても土が程よく柔らかくだから良い』
『みんなで時々ゴロゴロしに来るの良いかも』
そんな話しをしていたら、右隣からお兄ちゃんとブラスターの声が。やっぱり藁と綿が気持ち良いって、ゴロゴロにちょうど良いって言っています。ほら、やっぱり気持ちが良いんだよ。
それにどうも右隣はビッキーの寝る場所みたいです。前はグッシーの左がビッキーの寝る場所だったんだ。
と、そんなお兄ちゃん達の話しを聞いていたら、今度は左からドラック達の声が聞こえてきました。
『ここは誰が寝る場所?』
『ゴロゴロ気持ち良いんだな!』
『大きな魔獣、新しい魔獣がここに来るの?』
何々どうしたの? 僕達はすぐに左隣の仕切りの方に行きます。出てきたらお兄ちゃん達にも声が聞こえていたみたいで、どうしたの?って言いながらお兄ちゃん達も、ビッキーの寝る場所から出てきたよ。
みんなでゾロゾロ左の仕切りに向かって中を覗いたら、ドラック達が藁の上でゴロゴロしていました。本当だ、もう1つ大きな魔獣が寝られる場所ができてる。誰がここに入るんだろう?
「りぇにゃ? にゃ、でりゅにゃ?」
「何だって? 最近ジョーディは前よりも話すようになったが、さっぱり分からん。しっかり分かる言葉も増えてきたんだがな」
パパが変な顔をして僕を見ています。今のは誰が来るのかな、新しい魔獣さんと仲良くなれるかなぁ、って言ったんだよ。
「今のは途中は分からなかったけど、誰が来るかな? 仲良くなれるかな?って言ったんじゃない?」
おお! お兄ちゃんほとんど正解。さすがお兄ちゃん。ドラック達も正解って言って、みんなで飛び跳ねています。
「ふふ、マイケルはさすがねぇ。ただ、ここに来る魔獣には、もうみんな会っているわよ。というかここに居るわ」
ママが後ろを見ます。そこにはシューが居て、もしかしてここで寝るのはシュー? そうポッケが聞いたらやっぱりそうでした。
子ペガサスはずっと僕の家に居て、シューは森に帰るけど、でも時々来て子ペガサスに勉強を教えます。その時はお泊まりするんだって。だからシューが寝る場所も必要で。
もちろんお家の中にもお部屋をご用意するけど、グッシー達と話しをしながら寝たい日もあるからって、ここを用意してもらったみたい。ここならわざわざ人の姿に変身しなくても、元の姿でゴロゴロゆっくりできます。
シューが中に入って来てペガサスの姿に変身。それから藁の上にゴロンと寝転がって。
『ふむ、子供達の言う通り、とても気持ちが良いな。良い寝床を用意してもらって感謝する』
「気に入ってもらえたのなら良かったわ」
『ねぇねぇお父さん。お父さんがお泊まりしに来た時、僕も一緒にここで寝て良い? お部屋の中でお泊まりも嬉しいけど、ここでお父さんと一緒にお泊まりもしたいんだ』
『ああ、勿論だ。そんな事ダメと言うわけがないだろう』
子ペガサスがホッとした顔をしました。それからとっても嬉しそうに笑って。ああ、そうだよね、誰だって家族から離れて暮らすの寂しいもんね。これから子ペガサスは僕達と暮らして、毎日シューに会うことができなくて。
お父さんに会えないの寂しいに決まってるし、一緒にいる時は離れたくないよ。僕だって、この前のアンデッドの時みたいなのはしょうがないけど。パパやママ、お兄ちゃんとずっと離れるのは嫌だもん。ずっと一緒に側に居たい。
子ペガサスはシューの所に行って、一緒に藁の上でゴロゴロ。うんうん、シューが来た時は、なるべく一緒にいられるようにしてあげよう。僕達は邪魔しないようにしようね。
シューの寝る場所の確認が済んだら、みんなで魔獣の山と果物木の実の山の前に。これは小屋を改装した時に、ついでにってママが考えたんだって。時々夜中にお腹が空いて、森へ行ったり、山や川へと行ったりして、魔獣さんを狩ってくるグッシー達。
それをしなくても良いようにって、おやつと夜食用のご飯を置いておく場所を作ったんだよ。
昼間に狩に行った時に、多めに狩ってきた魔獣をここに置いておけば、夜わざわざ面倒なことをしなくても食べられます。木の実とか果物は、時々溜めてある量を確認して補充してくれるって。
グッシーがひょいと果物を爪で上手く上に飛ばして、それをパクッと食べました。かなり気に入ってるみたい。良かったねグッシー達、これで夜中もゆっくりだよ。
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