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415みんなで雪にジャンプ!!
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玄関を出た途端、見えたのは辺り一面の雪景色。もちろん僕の部屋の窓から確認してたから、雪が積もっているのは分かってるよ。でも外に出て直に雪を感じて、それからひやぁ~としたこの感覚。僕、本物の積もった雪を見る事ができたんだ!
「とぉ! とぉ!」
「ジョーディ様、暴れないでください。それと気をつけないと場所によっては滑って転んでしまいます。良いですか、突然走ってはダメです」
分かってるよニッカ! それよりも早く、早く雪の所に行って! 僕はニッカの肩をパシパシッ!叩きます。ほら、ドラック達はもう雪スレスレまで外に出てるよ、遅れないで!!
ニッカが歩き始めて、階段の半分まで下りてくれます。そう、雪はかなり積もっていて、お外に出る階段の半分くらいまで積もっていたの。これ本当に場所によっては僕、雪に埋もれちゃうかも。気をつけないと。
だってせっかく楽しいはずの初めての雪遊びが、嫌な思い出になったら嫌でしょう?
雪をじっと見つめる僕。よし! 早速あれからやってみようかな。
「みぃ! ぴょよにょ!!」
今のはみんなにジャンプしようよって言ったんだよ。みんなで雪に向かってジャンプ。みんなに前に見た雪の跡のお話しをします。テレビの事は言えないから、何かの本に書いてあったって言ったよ。
前にテレビで、雪にジャンプしてるのは見た事があって。でもそれには色々ジャンプの種類がありました。そのままただ雪にジャンプするだけ。みんなで手を繋いで一斉にジャンプ。ジャンプしてどれだけ遠くまで飛べるか。
他にも色々あるよ。ジャンプして色々な形の跡を作るの。万歳の格好や人の歩く格好、片手を挙げてやったぁ!の格好に、お猿さんみたいな格好をしたり。その形のまま雪にジャンプして跡を残すんだよ。
後は、ジャンプじゃないけど、顔だけバシッと雪に付けて、顔の跡を付けている人もいました。後は手形とか、お尻の跡とかね。
そういうのみんなでやったらどうかな? 階段の雪は半分くらい、もう使用人さんやメイドさん達が歩いた跡が。でも半分はまだ綺麗なままだから、みんなの跡が綺麗につくと思うんだ。
きっとお庭はそういう綺麗な場所ばっかりだと思うけど、やっぱり最初にここに僕達の跡残さない?
『みんなで雪にジャンプ?』
『それで僕達の形を残す?』
『お庭でもやるけど、最初の雪の所でもやるなの?』
みんなが黙って顔を見合わせます。そして。
『うん、やろう!!』
『ただ雪に入るより面白そう!!』
『たくさん跡残すなんだな!』
『それからいっぱい遊ぼうね!!』
決まりです。ニッカが僕を降ろしてくれて、初めにみんなで雪をちょんって触ってみます。触った途端みんなの体が、びにょにょにょってなりました。
次はちょっとだけ雪を握ってみます。それでみんなまたびにょにょにょってなって。
う~ん、ちゅめたい!! それでとってもふわふわ!! ふわふわのわたあめみたいな雪でした。ジャンプしてお顔つけたら、ふわふわだから気持ちよさそう。よし! みんな準備だよ!!
僕が並んでって言ったら、みんなが僕の横に順番に並んで1列に。ママが後ろで何で並んだのかしらって言っています。待っててママ。僕達まずはジャンプするから。
「じゅ、い? しぇ、いにょ!!」
今のは、準備良い? せいのっで飛ぶよって。みんながうんって返事をします。
「しぇ!!」
僕の掛け声と共に、みんなが雪に向かってジャンプしました。もちろん僕も思いっきりジャンプ。じゅしゃあ!! ぱしゃあぁぁぁ!!
うん、ジャンプしたんだよ、僕的にはね。でもね後でママ達のお話聞いたら、僕ジャンプしてなかったみたい。
僕が雪の中にジャンプ?をしたら、周りが暗くなって、顔にとっても冷たい感覚が。それからさっき手で触った時みたいに、ふわふわしている感じもあって。
上手くできたかな? そんな事を考えていたら、僕の体を誰かが持ち上げました。でも目を開けてもすぐに周りが見えなくて。でも感覚的にニッカが僕を持ち上げたみたい。それから顔をパッパッてしてもらって、やっと周りが見えました。
「もう、何をしているのよ。みんなでいきなり雪に飛び込むなんて。頭から体全部、雪だらけじゃないの」
僕は急いで自分がジャンプした場所を確認してみます。そうしたらすぐ目の前に、縦長の山みたいな跡が、それからその上にボールみたいな跡が付いている跡ができてて。
その横も見てみます。横っていうか変な跡の斜め向こうの方ね。そこには雪から立ち上がって、跡を見ているドラック達の姿が。みんな結構ジャンプしてたよ。流石に僕はそこまでジャンプできないけど、結構飛べたはず。
僕は自分の跡を探します。でもどこにも僕の跡みたいな物はなくて。僕、ちゃんとジャンプしたよね? それでママが僕の顔の雪を払ってくれて。何でどこにも僕の跡がないの? それにすぐそこにある山とボールがくっ付いてる跡は誰の跡?
「ぼにょ、にゃ?」
『ジョーディの跡?』
『あれ? 何処だろう?』
『ねぇねぇ、この変な跡からジョーディの匂いするよ』
クンクン匂いを嗅ぐドラック。ドラックが匂いを嗅いでいるのは、あの山とボールの跡でした。
え? これから僕の匂いがするの? 何で? みんなで変な跡に近づきます。それで跡を調べたんだけど。
ママ達が僕の後ろに来て、今のジャンプについて聞いてきました。ポッケ達が説明してくれて、その間も跡を調べる僕。本当にこれ何の跡だろうね? それに僕の跡は何処にあるの?
と、その時でした。急にママが笑い始めたんだ。
「とぉ! とぉ!」
「ジョーディ様、暴れないでください。それと気をつけないと場所によっては滑って転んでしまいます。良いですか、突然走ってはダメです」
分かってるよニッカ! それよりも早く、早く雪の所に行って! 僕はニッカの肩をパシパシッ!叩きます。ほら、ドラック達はもう雪スレスレまで外に出てるよ、遅れないで!!
ニッカが歩き始めて、階段の半分まで下りてくれます。そう、雪はかなり積もっていて、お外に出る階段の半分くらいまで積もっていたの。これ本当に場所によっては僕、雪に埋もれちゃうかも。気をつけないと。
だってせっかく楽しいはずの初めての雪遊びが、嫌な思い出になったら嫌でしょう?
雪をじっと見つめる僕。よし! 早速あれからやってみようかな。
「みぃ! ぴょよにょ!!」
今のはみんなにジャンプしようよって言ったんだよ。みんなで雪に向かってジャンプ。みんなに前に見た雪の跡のお話しをします。テレビの事は言えないから、何かの本に書いてあったって言ったよ。
前にテレビで、雪にジャンプしてるのは見た事があって。でもそれには色々ジャンプの種類がありました。そのままただ雪にジャンプするだけ。みんなで手を繋いで一斉にジャンプ。ジャンプしてどれだけ遠くまで飛べるか。
他にも色々あるよ。ジャンプして色々な形の跡を作るの。万歳の格好や人の歩く格好、片手を挙げてやったぁ!の格好に、お猿さんみたいな格好をしたり。その形のまま雪にジャンプして跡を残すんだよ。
後は、ジャンプじゃないけど、顔だけバシッと雪に付けて、顔の跡を付けている人もいました。後は手形とか、お尻の跡とかね。
そういうのみんなでやったらどうかな? 階段の雪は半分くらい、もう使用人さんやメイドさん達が歩いた跡が。でも半分はまだ綺麗なままだから、みんなの跡が綺麗につくと思うんだ。
きっとお庭はそういう綺麗な場所ばっかりだと思うけど、やっぱり最初にここに僕達の跡残さない?
『みんなで雪にジャンプ?』
『それで僕達の形を残す?』
『お庭でもやるけど、最初の雪の所でもやるなの?』
みんなが黙って顔を見合わせます。そして。
『うん、やろう!!』
『ただ雪に入るより面白そう!!』
『たくさん跡残すなんだな!』
『それからいっぱい遊ぼうね!!』
決まりです。ニッカが僕を降ろしてくれて、初めにみんなで雪をちょんって触ってみます。触った途端みんなの体が、びにょにょにょってなりました。
次はちょっとだけ雪を握ってみます。それでみんなまたびにょにょにょってなって。
う~ん、ちゅめたい!! それでとってもふわふわ!! ふわふわのわたあめみたいな雪でした。ジャンプしてお顔つけたら、ふわふわだから気持ちよさそう。よし! みんな準備だよ!!
僕が並んでって言ったら、みんなが僕の横に順番に並んで1列に。ママが後ろで何で並んだのかしらって言っています。待っててママ。僕達まずはジャンプするから。
「じゅ、い? しぇ、いにょ!!」
今のは、準備良い? せいのっで飛ぶよって。みんながうんって返事をします。
「しぇ!!」
僕の掛け声と共に、みんなが雪に向かってジャンプしました。もちろん僕も思いっきりジャンプ。じゅしゃあ!! ぱしゃあぁぁぁ!!
うん、ジャンプしたんだよ、僕的にはね。でもね後でママ達のお話聞いたら、僕ジャンプしてなかったみたい。
僕が雪の中にジャンプ?をしたら、周りが暗くなって、顔にとっても冷たい感覚が。それからさっき手で触った時みたいに、ふわふわしている感じもあって。
上手くできたかな? そんな事を考えていたら、僕の体を誰かが持ち上げました。でも目を開けてもすぐに周りが見えなくて。でも感覚的にニッカが僕を持ち上げたみたい。それから顔をパッパッてしてもらって、やっと周りが見えました。
「もう、何をしているのよ。みんなでいきなり雪に飛び込むなんて。頭から体全部、雪だらけじゃないの」
僕は急いで自分がジャンプした場所を確認してみます。そうしたらすぐ目の前に、縦長の山みたいな跡が、それからその上にボールみたいな跡が付いている跡ができてて。
その横も見てみます。横っていうか変な跡の斜め向こうの方ね。そこには雪から立ち上がって、跡を見ているドラック達の姿が。みんな結構ジャンプしてたよ。流石に僕はそこまでジャンプできないけど、結構飛べたはず。
僕は自分の跡を探します。でもどこにも僕の跡みたいな物はなくて。僕、ちゃんとジャンプしたよね? それでママが僕の顔の雪を払ってくれて。何でどこにも僕の跡がないの? それにすぐそこにある山とボールがくっ付いてる跡は誰の跡?
「ぼにょ、にゃ?」
『ジョーディの跡?』
『あれ? 何処だろう?』
『ねぇねぇ、この変な跡からジョーディの匂いするよ』
クンクン匂いを嗅ぐドラック。ドラックが匂いを嗅いでいるのは、あの山とボールの跡でした。
え? これから僕の匂いがするの? 何で? みんなで変な跡に近づきます。それで跡を調べたんだけど。
ママ達が僕の後ろに来て、今のジャンプについて聞いてきました。ポッケ達が説明してくれて、その間も跡を調べる僕。本当にこれ何の跡だろうね? それに僕の跡は何処にあるの?
と、その時でした。急にママが笑い始めたんだ。
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