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416僕の雪の跡?
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「ふふふ、嫌だわ。もう笑わせないでよ」
何、どうしたのママ? どうして笑っているの? みんなもそれぞれの雪の跡を見るのをやめてママを見ました。
ん? よく見るとママの隣に立っているニッカが、口元を手で押さえて、肩をふるふる振るわせてる? ニッカ、絶対に笑っているよね。
笑っているのはママ達だけじゃありませんでした。ドアの前にいる使用人さんとメイドさん達も、僕に見せないように横を向いたり後ろを向いたりして笑っていて。
レスターは…、いつも通りでした。いつも通り? いつもよりもちょっと困った顔をしているような気もするけど。
それはそうと、どうしてみんな笑っているの? そんなに面白い事あったかな? 僕は周りをキョロキョロ、ポッケ達もどうしたの?って聞きながら、周りをキョロキョロ。そうしたらレスターが僕のところに来てお話ししてくれました。
「ジョーディ様、ジョーディ様の雪の跡はこちらですよ」
そう言って山とボールの跡を指さします。え? これが僕の雪の跡? 本当に? 僕はジロジロ雪の跡を確認します。
どう見ても僕の跡じゃないと思うんだけど。だってみんなみたいに、形だけですぐにどれが自分の跡って分からないし、それどころか人の形してないし。
それに何より、みんなジャンプして、ちゃんと跳んだ場所から離れた場所に跡が付いたでしょう? このお山とボールの跡は、ジャンプした場所の目の前に付いてるんだよ。ジャンプした感じじゃないんだ。
「あちょう? じゃよ、がう!」
『今ジョーディは、跡? ジャンプしてない、違うよって言ったんだよ』
「ぼにょ、あちょ、ちゃ!」
『僕の跡じゃない、違うって言ってるよ。うん、ジョーディの跡に見えないよね』
「それはですねジョーディ様、ジョーディ様は飛んでいらっしゃらないのですよ。それと今のジョーディ様のお姿ですと、どうしてもこのような跡に」
え、どう言う事? 飛んでいない? それに今の僕だとどうしてもこの跡になる? 何で、どうして? 僕もみんなもレスターに何で何でって聞きます。
だって僕思いっきりジャンプしたよ。それでしっかり顔まで雪に埋もれて、ママが綺麗に雪をとってくれたんだよ。
みんながレスターに集まる中、ようやく笑うのが止まったママが、庭に行ってみましょうって。どうせみんなまた雪に飛び込むだろうから、その時にみんな僕が飛ぶのを見れば、どうしてこうなるのか分かるわよって。
だから僕達は、よく分からないまま、いつもおやつを食べる場所まで移動することに。おやつを食べる場所に着くと、そこは足跡1つない綺麗な雪のお庭でした。
せっかく雪が積もったから僕達のために、使用人さん達はお庭には行かないで、綺麗なままの雪を残してくれてくれたの。
よし!! またジャンプして、しっかり僕の跡を付けなくちゃ。おやつを食べるテーブルがある場所には小さな屋根がついてるからね、そこには雪が積もっていなくて、僕達はそこに立ちます。
それで最初に僕だけジャンプする事にしました。横でしっかりみんな見ていてくれるって。しゃがんでしゃがんで、思いっきりジャンプ!! ふさぁ! ばしゃあ!! 良し、今度こそしっかり跡が付いたはず。
さっきみたいに体を引っ張り上げてもらって、それでママが顔の雪を払ってくれます。そして見た場所には…。
玄関前に付いていた、お山とボールの跡が付いていました。さっきまで綺麗な足跡1つなかった場所。そしてポッケ達は誰も飛んでいなくて。やっぱりこの山とボールの跡は僕のジャンプの跡?
『ジョーディ、跳んでない!!』
『ジョーディ、倒れたよ!!』
僕がドラック達の方を見たら、みんなが凄い勢いで話してきました。
『ジョーディ、しゃがんでびょんっ!!って言ったなの』
『でも立ち上がっただけで、そのまま倒れたなんだな!』
『こうだよ、こう!』
フェニックが立ち上がって、僕の真似をしてくれるって。真っ直ぐに立って、それからちゃんとしゃがんで、その後は思いっきりジャンプ!! そう思ったら、立った格好のそのままの姿勢で前に倒れて行って、雪の中の埋まったんだ。
『ジョーディ、ぜんぜん飛んでなかった。こうやって前に倒れたよだけなんだよ!』
え~!? 僕しっかり跳んだと思ってたのに!! ママがまた笑いながらお話ししてきます。雪で遊ぶために厚着をしたでしょう? 雪だるまみたいに。玄関の鏡で見た姿は2倍くらいに膨らんでいて。
どうもそのせいで洋服が重くて、僕跳んでるつもりで、ぜんぜん跳んでいなかったみたいです。ただ倒れるだけ。
それに今の格好だと、僕の跡はお山とボールになるって。鏡の前の僕の姿をまた思い出してみます。2倍に膨らんだ僕の姿。そして帽子もあったか丸い感じの帽子をかぶっていて。雪の跡を確認する僕。そう言えばこんな姿していたかも。
う~ん、なんか僕の思っていたジャンプと違う。僕はこう、自分の格好を雪に付けたかったんだよ。最初はそのまま、次は手をバンザイしてみたり、横向きになってみたり。でも今のままだと、全部同じ跡が付きそう。
僕が考えていたら、向こうからマイケルお兄ちゃんの声が。
「みんな! 持ってきたよ!!」
見たらお兄ちゃんとトレバーが、何か抱えながら歩いてきました。それで僕達を見てどうしたの?って聞いてきたの。お兄ちゃんもそれどうしたの? 何持ってきたの? お兄ちゃんは僕達よりも先に外に出て行って、何処かに行っちゃってたんだ。
「に、にゃ?」
『ん? これは雪で遊ぶ道具だよ。みんなで遊ぼうと思って。それでジョーディ達は何でそんな変な顔して雪を見てるの? それにこの穴なぁに?』
何、どうしたのママ? どうして笑っているの? みんなもそれぞれの雪の跡を見るのをやめてママを見ました。
ん? よく見るとママの隣に立っているニッカが、口元を手で押さえて、肩をふるふる振るわせてる? ニッカ、絶対に笑っているよね。
笑っているのはママ達だけじゃありませんでした。ドアの前にいる使用人さんとメイドさん達も、僕に見せないように横を向いたり後ろを向いたりして笑っていて。
レスターは…、いつも通りでした。いつも通り? いつもよりもちょっと困った顔をしているような気もするけど。
それはそうと、どうしてみんな笑っているの? そんなに面白い事あったかな? 僕は周りをキョロキョロ、ポッケ達もどうしたの?って聞きながら、周りをキョロキョロ。そうしたらレスターが僕のところに来てお話ししてくれました。
「ジョーディ様、ジョーディ様の雪の跡はこちらですよ」
そう言って山とボールの跡を指さします。え? これが僕の雪の跡? 本当に? 僕はジロジロ雪の跡を確認します。
どう見ても僕の跡じゃないと思うんだけど。だってみんなみたいに、形だけですぐにどれが自分の跡って分からないし、それどころか人の形してないし。
それに何より、みんなジャンプして、ちゃんと跳んだ場所から離れた場所に跡が付いたでしょう? このお山とボールの跡は、ジャンプした場所の目の前に付いてるんだよ。ジャンプした感じじゃないんだ。
「あちょう? じゃよ、がう!」
『今ジョーディは、跡? ジャンプしてない、違うよって言ったんだよ』
「ぼにょ、あちょ、ちゃ!」
『僕の跡じゃない、違うって言ってるよ。うん、ジョーディの跡に見えないよね』
「それはですねジョーディ様、ジョーディ様は飛んでいらっしゃらないのですよ。それと今のジョーディ様のお姿ですと、どうしてもこのような跡に」
え、どう言う事? 飛んでいない? それに今の僕だとどうしてもこの跡になる? 何で、どうして? 僕もみんなもレスターに何で何でって聞きます。
だって僕思いっきりジャンプしたよ。それでしっかり顔まで雪に埋もれて、ママが綺麗に雪をとってくれたんだよ。
みんながレスターに集まる中、ようやく笑うのが止まったママが、庭に行ってみましょうって。どうせみんなまた雪に飛び込むだろうから、その時にみんな僕が飛ぶのを見れば、どうしてこうなるのか分かるわよって。
だから僕達は、よく分からないまま、いつもおやつを食べる場所まで移動することに。おやつを食べる場所に着くと、そこは足跡1つない綺麗な雪のお庭でした。
せっかく雪が積もったから僕達のために、使用人さん達はお庭には行かないで、綺麗なままの雪を残してくれてくれたの。
よし!! またジャンプして、しっかり僕の跡を付けなくちゃ。おやつを食べるテーブルがある場所には小さな屋根がついてるからね、そこには雪が積もっていなくて、僕達はそこに立ちます。
それで最初に僕だけジャンプする事にしました。横でしっかりみんな見ていてくれるって。しゃがんでしゃがんで、思いっきりジャンプ!! ふさぁ! ばしゃあ!! 良し、今度こそしっかり跡が付いたはず。
さっきみたいに体を引っ張り上げてもらって、それでママが顔の雪を払ってくれます。そして見た場所には…。
玄関前に付いていた、お山とボールの跡が付いていました。さっきまで綺麗な足跡1つなかった場所。そしてポッケ達は誰も飛んでいなくて。やっぱりこの山とボールの跡は僕のジャンプの跡?
『ジョーディ、跳んでない!!』
『ジョーディ、倒れたよ!!』
僕がドラック達の方を見たら、みんなが凄い勢いで話してきました。
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『でも立ち上がっただけで、そのまま倒れたなんだな!』
『こうだよ、こう!』
フェニックが立ち上がって、僕の真似をしてくれるって。真っ直ぐに立って、それからちゃんとしゃがんで、その後は思いっきりジャンプ!! そう思ったら、立った格好のそのままの姿勢で前に倒れて行って、雪の中の埋まったんだ。
『ジョーディ、ぜんぜん飛んでなかった。こうやって前に倒れたよだけなんだよ!』
え~!? 僕しっかり跳んだと思ってたのに!! ママがまた笑いながらお話ししてきます。雪で遊ぶために厚着をしたでしょう? 雪だるまみたいに。玄関の鏡で見た姿は2倍くらいに膨らんでいて。
どうもそのせいで洋服が重くて、僕跳んでるつもりで、ぜんぜん跳んでいなかったみたいです。ただ倒れるだけ。
それに今の格好だと、僕の跡はお山とボールになるって。鏡の前の僕の姿をまた思い出してみます。2倍に膨らんだ僕の姿。そして帽子もあったか丸い感じの帽子をかぶっていて。雪の跡を確認する僕。そう言えばこんな姿していたかも。
う~ん、なんか僕の思っていたジャンプと違う。僕はこう、自分の格好を雪に付けたかったんだよ。最初はそのまま、次は手をバンザイしてみたり、横向きになってみたり。でも今のままだと、全部同じ跡が付きそう。
僕が考えていたら、向こうからマイケルお兄ちゃんの声が。
「みんな! 持ってきたよ!!」
見たらお兄ちゃんとトレバーが、何か抱えながら歩いてきました。それで僕達を見てどうしたの?って聞いてきたの。お兄ちゃんもそれどうしたの? 何持ってきたの? お兄ちゃんは僕達よりも先に外に出て行って、何処かに行っちゃってたんだ。
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