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418ソリじゃなくてソー?
ママに気をつけてねって言われながら、自分と同じくらいのソリみたいな物を持って、ササっと雪の山を登ったお兄ちゃん。滑らないの? それ、そんなに軽いの?
そう思っているうちに、お山の頂上に着いたお兄ちゃんは、レスターにソリみたいな物を押さえてもらって、それに乗り込みました。そして。
「行くよ!! 見てて!!」
掛け声と共に、一気に雪の山を滑り降りました。すぃ~!! お兄ちゃんは坂が急な方で滑り降りて来たんだけど、勢いそのままに、待っている僕達の所まで滑って来て。滑り終わった後はソリみたいな物から降りて、両手を上げてジャ~ンッ!!てしたよ。
「にょおぉぉぉ!!」
『わあぁぁぁ!! マイケルお兄ちゃん凄い!!』
『ビュウッ!!て滑って来たなの!!』
僕もドラック達もみんなで拍手します。それからお兄ちゃんの乗っていた物に集まって、中を除いたり、外側を見てみたり。
「これはソーって言うんだよ。こうやって雪の上を滑って遊ぶんだ。坂を滑ったり、平場所はこのソーに付いてる紐を引っ張ってもらって進んだり。今日はお家のお庭で遊んでるけど、もっと広い場所でなが~い坂を滑るのも、とっても楽しいんだ」
ソー。名前ソリじゃなかった。でも遊び方はソリと一緒、この世界のソリは、ソーって言うんだ。
「ソーは2つあるから、順番に滑れば良いよ。ささ、みんなやってみて!!」
わあぁぁぁ!! みんながお山に突進します。雪のお山を作るのに、周りの雪を集めたから、雪の山まで雪に埋もれないで行く事ができます。みんな凄い勢いで突進して行ったよ。僕は…。
始めての雪だからね。いくら雪が少し片付いているとは言え、そう簡単に歩けるわけなくて。しかも洋服を1枚脱がしてもらっても、歩きにくいのは変わらないから。ゆっくり1歩1歩、ニッカと手を繋いで雪のお山まで歩いて行きます。
僕達が雪のお山まで後半分の所まで来た時、ドラックとドラッホは頂上に到着。初めてだから、坂が緩い方から滑りなさいってママが。使用人さんがソーを支えてくれて、ソーに2匹で乗り込んだら、シューッ!! 凄い勢いで滑って行きました。
おお!! 上手! 途中で転がったり曲がったりしにで、真っ直ぐ滑って行ったよ。緩い方の坂だけど、けっこう向こうまで進むね。
次はポッケとブラスターが、お兄ちゃんと一緒にソーに乗って滑ります。またまた成功! 次はミルクと、ミルクの頭にホミュちゃんが乗ってスイィ~! またまたその後はフェニックと子ペガサスが一緒にスイ~。みんなとっても上手なの。僕も上手に滑れるかな?
みんなが滑り終わって、ようやく雪のお山の下まで来た僕とニッカ。雪のお山の階段、小さな階段だから、頑張れば僕でも登れると思うんだけど、後ろには2回目をやろうと、ドラック達がもう僕の後ろに並んでいるから、ニッカに抱っこして登ってもらう事に。そしてやっと頂上に着いた僕。
「………」
「ジョーディ様、どうしました? 頂上ですよ」
うん、思っていたよりも頂上が高い。それに坂が急な方は、下がよく見えないような? これ、滑って大丈夫なのかな? みんなは普通に滑ってるけど。なんかちょっと心配になっちゃいました。
「ジョーディ様?」
「………」
「さぁ、ソーに乗りましょう」
「う」
取り敢えず返事をする僕。先にニッカがソーに乗って僕はニッカのお膝に。ドキドキ、ドキドキ。僕はニッカの洋服をギュッと握りました。そして…。
シュウゥゥゥッ!!
「にょおぉぉぉぉぉぉっ!!」
顔を風が吹き抜けて、一気に僕はママの所まで滑り降りました。ソーが止まって、周りはシーンってなります。僕はじっと前を向いたまま。
「ジョーディ? 大丈夫?」
ママが話しかけてきました。
「へへ…、うへへ、うへへへへへへ」
「その笑いはどういう笑いなのよ。楽しかったのか、それとも思っていたよりも怖くて、変な笑いになってしまったのか」
「にょおぉぉぉぉぉぉっ!!」
「ああ、とっても楽しかったのね。もう、変な笑い方して」
楽しい!! とっても楽しい!! 最初はちょっと怖くてドキドキして、滑った直前は『うっ!?』って思ったけど。滑っちゃうと怖い事なんて何もなくて、とっても楽しかったよ!!
僕は急いでソーから下ろしてもらって、ニッカの手を引っ張ります。早く早く、次々!! ニッカが立ち上がってソーを持ったら、僕はニッカに手を伸ばしたよ。だって僕が歩いたら時間がかかっちゃう。それじゃあ時間がもったいないもん。
抱っこしてもらったら、すぐに移動してもらう僕。その間にドラック達は2回目の滑りをしてたよ。みんなソーがとっても気に入ったみたい。
それから僕達は何回もソーをやりました。ドラック達は途中から急な坂の方でも滑ったし。滑る格好も変えながら滑っていたよ。仰向けに寝転がりながら滑ったり、わざとソーの縁の部分に、前足と後ろ足で蜘蛛みたいにピタッとくっついて滑ったり。
他にも子ペガサスの上にフェニックが乗って、フェニックの上にミルクが乗って。ミルクの上にブラスター、ブラスターの上にポッケ。最後にポッケの上にホミュちゃんが乗って。
そのまま滑り降りて、みんなで最後はクルクル上から降りて見事に着地。サーカスみたいな事をしていました。
僕はみんなみたいに、色々な事はまだちょっと。でも普通に滑るだけでもとっても楽しいから良いんだ。
途中から慣れてきた僕は、お兄ちゃんと一緒に乗りました。それに最後の方は急な坂の方でも滑る事ができたんだよ。
ソー、とっても楽しかったです。今度もっと雪が降ったら、長い距離でソーをやってみたいなぁ。
そう思っているうちに、お山の頂上に着いたお兄ちゃんは、レスターにソリみたいな物を押さえてもらって、それに乗り込みました。そして。
「行くよ!! 見てて!!」
掛け声と共に、一気に雪の山を滑り降りました。すぃ~!! お兄ちゃんは坂が急な方で滑り降りて来たんだけど、勢いそのままに、待っている僕達の所まで滑って来て。滑り終わった後はソリみたいな物から降りて、両手を上げてジャ~ンッ!!てしたよ。
「にょおぉぉぉ!!」
『わあぁぁぁ!! マイケルお兄ちゃん凄い!!』
『ビュウッ!!て滑って来たなの!!』
僕もドラック達もみんなで拍手します。それからお兄ちゃんの乗っていた物に集まって、中を除いたり、外側を見てみたり。
「これはソーって言うんだよ。こうやって雪の上を滑って遊ぶんだ。坂を滑ったり、平場所はこのソーに付いてる紐を引っ張ってもらって進んだり。今日はお家のお庭で遊んでるけど、もっと広い場所でなが~い坂を滑るのも、とっても楽しいんだ」
ソー。名前ソリじゃなかった。でも遊び方はソリと一緒、この世界のソリは、ソーって言うんだ。
「ソーは2つあるから、順番に滑れば良いよ。ささ、みんなやってみて!!」
わあぁぁぁ!! みんながお山に突進します。雪のお山を作るのに、周りの雪を集めたから、雪の山まで雪に埋もれないで行く事ができます。みんな凄い勢いで突進して行ったよ。僕は…。
始めての雪だからね。いくら雪が少し片付いているとは言え、そう簡単に歩けるわけなくて。しかも洋服を1枚脱がしてもらっても、歩きにくいのは変わらないから。ゆっくり1歩1歩、ニッカと手を繋いで雪のお山まで歩いて行きます。
僕達が雪のお山まで後半分の所まで来た時、ドラックとドラッホは頂上に到着。初めてだから、坂が緩い方から滑りなさいってママが。使用人さんがソーを支えてくれて、ソーに2匹で乗り込んだら、シューッ!! 凄い勢いで滑って行きました。
おお!! 上手! 途中で転がったり曲がったりしにで、真っ直ぐ滑って行ったよ。緩い方の坂だけど、けっこう向こうまで進むね。
次はポッケとブラスターが、お兄ちゃんと一緒にソーに乗って滑ります。またまた成功! 次はミルクと、ミルクの頭にホミュちゃんが乗ってスイィ~! またまたその後はフェニックと子ペガサスが一緒にスイ~。みんなとっても上手なの。僕も上手に滑れるかな?
みんなが滑り終わって、ようやく雪のお山の下まで来た僕とニッカ。雪のお山の階段、小さな階段だから、頑張れば僕でも登れると思うんだけど、後ろには2回目をやろうと、ドラック達がもう僕の後ろに並んでいるから、ニッカに抱っこして登ってもらう事に。そしてやっと頂上に着いた僕。
「………」
「ジョーディ様、どうしました? 頂上ですよ」
うん、思っていたよりも頂上が高い。それに坂が急な方は、下がよく見えないような? これ、滑って大丈夫なのかな? みんなは普通に滑ってるけど。なんかちょっと心配になっちゃいました。
「ジョーディ様?」
「………」
「さぁ、ソーに乗りましょう」
「う」
取り敢えず返事をする僕。先にニッカがソーに乗って僕はニッカのお膝に。ドキドキ、ドキドキ。僕はニッカの洋服をギュッと握りました。そして…。
シュウゥゥゥッ!!
「にょおぉぉぉぉぉぉっ!!」
顔を風が吹き抜けて、一気に僕はママの所まで滑り降りました。ソーが止まって、周りはシーンってなります。僕はじっと前を向いたまま。
「ジョーディ? 大丈夫?」
ママが話しかけてきました。
「へへ…、うへへ、うへへへへへへ」
「その笑いはどういう笑いなのよ。楽しかったのか、それとも思っていたよりも怖くて、変な笑いになってしまったのか」
「にょおぉぉぉぉぉぉっ!!」
「ああ、とっても楽しかったのね。もう、変な笑い方して」
楽しい!! とっても楽しい!! 最初はちょっと怖くてドキドキして、滑った直前は『うっ!?』って思ったけど。滑っちゃうと怖い事なんて何もなくて、とっても楽しかったよ!!
僕は急いでソーから下ろしてもらって、ニッカの手を引っ張ります。早く早く、次々!! ニッカが立ち上がってソーを持ったら、僕はニッカに手を伸ばしたよ。だって僕が歩いたら時間がかかっちゃう。それじゃあ時間がもったいないもん。
抱っこしてもらったら、すぐに移動してもらう僕。その間にドラック達は2回目の滑りをしてたよ。みんなソーがとっても気に入ったみたい。
それから僕達は何回もソーをやりました。ドラック達は途中から急な坂の方でも滑ったし。滑る格好も変えながら滑っていたよ。仰向けに寝転がりながら滑ったり、わざとソーの縁の部分に、前足と後ろ足で蜘蛛みたいにピタッとくっついて滑ったり。
他にも子ペガサスの上にフェニックが乗って、フェニックの上にミルクが乗って。ミルクの上にブラスター、ブラスターの上にポッケ。最後にポッケの上にホミュちゃんが乗って。
そのまま滑り降りて、みんなで最後はクルクル上から降りて見事に着地。サーカスみたいな事をしていました。
僕はみんなみたいに、色々な事はまだちょっと。でも普通に滑るだけでもとっても楽しいから良いんだ。
途中から慣れてきた僕は、お兄ちゃんと一緒に乗りました。それに最後の方は急な坂の方でも滑る事ができたんだよ。
ソー、とっても楽しかったです。今度もっと雪が降ったら、長い距離でソーをやってみたいなぁ。
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