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連載
420お兄ちゃんそっくり雪だるま
ホットミルクを飲み終わる頃には体がポカポカ。これならこの後も、寒さを気にせず遊べるよ!
それと僕達がホットミルクを飲み終わる前に、自分のホットミルクを飲み終わってお兄ちゃんは、言っていた通りレスターと一緒に何処かへ行っちゃいました。道具って何の事だろうね。
お兄ちゃん達を待つ間、雪の山で作業する使用人さん達を確認。さっきまで何回も雪の山から雪を運んでいたんだけど、今はそれは止まっていて。ホットミルクを飲み終わった時に、取り敢えず大雑把には雪を取り除いたって声が聞こえたんだ。
何か変わったのかな? 僕達が見てる方からだと、特に変わった感じはしないんだけど。ちょっと向こうに行って見てみようかな?
僕は雪の中をよちよち歩きながら、みんなは雪の上を楽しそうに飛び跳ねながら移動します。
「ちゃあ!! あにゃ~!!」
『本当だ!! 雪のお山に大きな穴が開いてるね!!』
『でも穴の真ん中には雪が残ってるね』
『どうして穴を開けたのかななの? どうして真ん中は残ってるなの?』
「ま~ま、あにゃ~」
「ふふ、そうね、穴ね。綺麗に穴が開いたわね。みんなこれが完成ではないのよ。これからまだまだやる事があるの、出来上がりを楽しみにしていてね。きっとみんなとても喜ぶはずよ」
みんなが何だろう何だろうって、穴の空いた雪の山の周りをうろうろ。僕もみんなと一緒にうろうろ。この感じ、やっぱり作っている物はかまくらだと思うんだけど、でも穴の中に残ってる雪は何に使うのかな?
と、僕達は雪の山を見ているうちに、お兄ちゃんが戻ってきました。今度は木の箱を持ってきたお兄ちゃん達。お兄ちゃんが持ってきた方の木の箱の中を見たら、スコップやシャベル、小さな小さなバケツにおままごとに使う食器が。
レスターが持って来た木の箱の中には、木の実がいっぱいと木の枝? それから黒い石みたいな物が入ってたよ。これって炭かな?
「さぁ、これを使って、みんなで雪だるまを作ろう! まず僕が僕の雪だるまを作ってみるから、みんな見ててね」
そう言ってみんなで雪の山から離れると、すぐに小さな雪玉を作ったお兄ちゃん。それからその小さな雪玉に雪を加えて少し大きくしたら、今度はそれを雪の上でコロコロ転がし始めました。
それで子ペガサスさんの2倍くらいの大きな雪玉を作ったら、またすぐに雪玉を作り始めて。今度は最初の雪玉よりも小さい雪玉を作ったお兄ちゃん。それをレスターと一緒に持ち上げて、大きな雪玉の上に乗せました。やっぱりこれって…。
僕の知ってる雪だるまと一緒だよね。それからもどんどん雪だるまを作っていくお兄ちゃん。雪だるまの頭の部分には、お兄ちゃんがもっと小さい頃に使っていた帽子を乗せて、炭で目の部分を。鼻と口は木の実で作って。首にはやっぱりお兄ちゃんが昔使っていたマフラーを巻きました。
次は体の部分、ボタンがわりの木の実と、お兄ちゃんがいつも胸につけているドラゴンのバッチがわりに、ドラゴンの形をしている石を付けました。他にも飾りに木の葉を付けて。
後は腕の代わりに右手には木の枝を、左手の代わりにシャベルを刺したよ。シャベルには木のおもちゃの剣を上手く引っ掛けて、これで出来上がりだって。
「どうかな? 僕が作った、僕の雪だるま!!」
「にょおぉぉぉ!! にちゃ、しょよぉ!!」
今の、『凄いお兄ちゃんそっくり』って言ったんだよ。だって、目の感じとかにっこりしている所とか、細かい部分がお兄ちゃんにそっくりなの。それに帽子もマフラーも元々お兄ちゃんの物だし、本当にお兄ちゃんそっくりなんだ。
『お兄ちゃんができた!! 雪のお兄ちゃん!!』
『ちょっとまん丸お兄ちゃんなんだな!』
『マイケルそっくりだな!』
ブラスターがニコニコ、お兄ちゃん雪だるまの周りを回った後に肩に乗って。うん、もっといつものお兄ちゃんに近づいたよ。
『僕達も作りたい!!』
『ちゃんと出来るかな? 雪丸められる?』
「僕も一緒に雪を丸めるから、みんなで自分の雪だるま作ろう!」
「ちゃ!!」
『『『お~!!』』』
みんなそれぞれ雪だるま作り開始です。僕はニッカと一緒に雪だるまを作ります。まずは雪の玉を作って、ごわごわの雪玉になっちゃっても大丈夫。だってこの後雪の上で転がして大きくするもんね。
最初は難しいからって、ニッカが僕が転がせるくらいまで、雪の玉を大きくしてくれました。それで僕の顔よりも小さい雪の玉ができたら、ここからはニッカと一緒に転がしていきます。
「こ~にょお、こ~にょお」
「ジョーディ様、もう少し進んだら別の方へ進みますよ」
「ちゃ!」
少し大きくなった雪の玉。今度は右に雪の玉を転がしていきます。その時ちょっとみんなの方を見てみたんだけど、ママやレスター、使用人さん達が手伝ってくれて、みんな雪の玉を作っていました。
みんなちゃんと雪の玉ができていたよ。でも…。ん? 何かちょっとおかしいような? ドラックにドラッホ、それにミルクの雪玉が、マルじゃなくてちょっと横長の丸に見えたんだ。
何でだろう? 同じ方向に同じ向きのまま進んじゃって、それでちょっと細長くなっちゃった? 後から丸になるのかな? ママ達が手伝ってくれてるから、大丈夫だと思うけど。
ちょっと不思議に思いながらも、僕も失敗しないようの、しっかりと雪の玉を転がし続けました。
そして何とか1つ目の雪の玉を完成させた僕とニッカ。すぐに2個目の雪の玉を作って。最後、雪の玉の上に乗っけるのも、僕ちゃんとやったよ。ただ僕は雪の玉を触ってるだけで、持ち上げてくれたのはニッカだけど。
「さぁジョーディ様、飾りを付けましょう」
「ちゃ!!」
それと僕達がホットミルクを飲み終わる前に、自分のホットミルクを飲み終わってお兄ちゃんは、言っていた通りレスターと一緒に何処かへ行っちゃいました。道具って何の事だろうね。
お兄ちゃん達を待つ間、雪の山で作業する使用人さん達を確認。さっきまで何回も雪の山から雪を運んでいたんだけど、今はそれは止まっていて。ホットミルクを飲み終わった時に、取り敢えず大雑把には雪を取り除いたって声が聞こえたんだ。
何か変わったのかな? 僕達が見てる方からだと、特に変わった感じはしないんだけど。ちょっと向こうに行って見てみようかな?
僕は雪の中をよちよち歩きながら、みんなは雪の上を楽しそうに飛び跳ねながら移動します。
「ちゃあ!! あにゃ~!!」
『本当だ!! 雪のお山に大きな穴が開いてるね!!』
『でも穴の真ん中には雪が残ってるね』
『どうして穴を開けたのかななの? どうして真ん中は残ってるなの?』
「ま~ま、あにゃ~」
「ふふ、そうね、穴ね。綺麗に穴が開いたわね。みんなこれが完成ではないのよ。これからまだまだやる事があるの、出来上がりを楽しみにしていてね。きっとみんなとても喜ぶはずよ」
みんなが何だろう何だろうって、穴の空いた雪の山の周りをうろうろ。僕もみんなと一緒にうろうろ。この感じ、やっぱり作っている物はかまくらだと思うんだけど、でも穴の中に残ってる雪は何に使うのかな?
と、僕達は雪の山を見ているうちに、お兄ちゃんが戻ってきました。今度は木の箱を持ってきたお兄ちゃん達。お兄ちゃんが持ってきた方の木の箱の中を見たら、スコップやシャベル、小さな小さなバケツにおままごとに使う食器が。
レスターが持って来た木の箱の中には、木の実がいっぱいと木の枝? それから黒い石みたいな物が入ってたよ。これって炭かな?
「さぁ、これを使って、みんなで雪だるまを作ろう! まず僕が僕の雪だるまを作ってみるから、みんな見ててね」
そう言ってみんなで雪の山から離れると、すぐに小さな雪玉を作ったお兄ちゃん。それからその小さな雪玉に雪を加えて少し大きくしたら、今度はそれを雪の上でコロコロ転がし始めました。
それで子ペガサスさんの2倍くらいの大きな雪玉を作ったら、またすぐに雪玉を作り始めて。今度は最初の雪玉よりも小さい雪玉を作ったお兄ちゃん。それをレスターと一緒に持ち上げて、大きな雪玉の上に乗せました。やっぱりこれって…。
僕の知ってる雪だるまと一緒だよね。それからもどんどん雪だるまを作っていくお兄ちゃん。雪だるまの頭の部分には、お兄ちゃんがもっと小さい頃に使っていた帽子を乗せて、炭で目の部分を。鼻と口は木の実で作って。首にはやっぱりお兄ちゃんが昔使っていたマフラーを巻きました。
次は体の部分、ボタンがわりの木の実と、お兄ちゃんがいつも胸につけているドラゴンのバッチがわりに、ドラゴンの形をしている石を付けました。他にも飾りに木の葉を付けて。
後は腕の代わりに右手には木の枝を、左手の代わりにシャベルを刺したよ。シャベルには木のおもちゃの剣を上手く引っ掛けて、これで出来上がりだって。
「どうかな? 僕が作った、僕の雪だるま!!」
「にょおぉぉぉ!! にちゃ、しょよぉ!!」
今の、『凄いお兄ちゃんそっくり』って言ったんだよ。だって、目の感じとかにっこりしている所とか、細かい部分がお兄ちゃんにそっくりなの。それに帽子もマフラーも元々お兄ちゃんの物だし、本当にお兄ちゃんそっくりなんだ。
『お兄ちゃんができた!! 雪のお兄ちゃん!!』
『ちょっとまん丸お兄ちゃんなんだな!』
『マイケルそっくりだな!』
ブラスターがニコニコ、お兄ちゃん雪だるまの周りを回った後に肩に乗って。うん、もっといつものお兄ちゃんに近づいたよ。
『僕達も作りたい!!』
『ちゃんと出来るかな? 雪丸められる?』
「僕も一緒に雪を丸めるから、みんなで自分の雪だるま作ろう!」
「ちゃ!!」
『『『お~!!』』』
みんなそれぞれ雪だるま作り開始です。僕はニッカと一緒に雪だるまを作ります。まずは雪の玉を作って、ごわごわの雪玉になっちゃっても大丈夫。だってこの後雪の上で転がして大きくするもんね。
最初は難しいからって、ニッカが僕が転がせるくらいまで、雪の玉を大きくしてくれました。それで僕の顔よりも小さい雪の玉ができたら、ここからはニッカと一緒に転がしていきます。
「こ~にょお、こ~にょお」
「ジョーディ様、もう少し進んだら別の方へ進みますよ」
「ちゃ!」
少し大きくなった雪の玉。今度は右に雪の玉を転がしていきます。その時ちょっとみんなの方を見てみたんだけど、ママやレスター、使用人さん達が手伝ってくれて、みんな雪の玉を作っていました。
みんなちゃんと雪の玉ができていたよ。でも…。ん? 何かちょっとおかしいような? ドラックにドラッホ、それにミルクの雪玉が、マルじゃなくてちょっと横長の丸に見えたんだ。
何でだろう? 同じ方向に同じ向きのまま進んじゃって、それでちょっと細長くなっちゃった? 後から丸になるのかな? ママ達が手伝ってくれてるから、大丈夫だと思うけど。
ちょっと不思議に思いながらも、僕も失敗しないようの、しっかりと雪の玉を転がし続けました。
そして何とか1つ目の雪の玉を完成させた僕とニッカ。すぐに2個目の雪の玉を作って。最後、雪の玉の上に乗っけるのも、僕ちゃんとやったよ。ただ僕は雪の玉を触ってるだけで、持ち上げてくれたのはニッカだけど。
「さぁジョーディ様、飾りを付けましょう」
「ちゃ!!」
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