176 / 213
連載
438スペシャルおやつと雪の山ご飯?
「ちゃのぉ、みちゃあぁ!」
『あのね、今のは、みんな見つけたって言ったんだよ』
『うん僕達、全部見つけられた!』
『難しいのもあったけど、フェニックが見つけたんだ』
「皆様、おめでとうございます」
ん? おめでとうございます? 確かに全部の絵を見つけることはできたけど、頑張ったとか、よく見つけましたねとかじゃなく、おめでとうございます? ほら、みんなもおかしいと思ったんだよ。おめでとう?って言いながら、首をこてんってしてるもん。
『おめでとう? 違うような気がする』
『何か変なんだな?』
「いえ、おめでとうございます、であっていますよ。全部の絵を見つけた皆様には、今日のおやつに、特別なおやつを用意してあるのです」
え!? 特別なおやつ? 本当!! レスターの言葉に、みんながレスターの周りに一気に集まります。だって特別なおやつだなんて、僕達が飛びつかないわけないよね。
それでレスターが教えてくれたこと。もし全部の絵を見つけることができたら、特別なおやつを。もし半分以上見つけられたら、ちょっと特別なおやつを。半分見つけられたら、特別なおやつを。半分以下だったら、普通よりほんの少し良いおやつを。
もしあんまり見つけられなかったら、いつものおやつを用意するって、決めていたんだって。
まさか、そんな嬉しいことを、用意しててくれていたなんて。でも、せっかくの特別なおやつ。僕達が全然見つけれなかったら、おやつが無駄になっちゃったんじゃ。お兄ちゃんが僕と同じことを考えていて、レスターにその事を聞きました。
「もし見つけられなかったら、特別なおやつはどうなったの?」
「大丈夫ですよ。これから作りますので。それにせっかくですので、もし特別なおやつを用意できない時は、別の日にまた何か、こういったゲームを用意して、おやつを用意するつもりでいたのです」
そっか! 僕達が見つけられるか分からなかったから、まだおやつ作ってなかったんだね。僕達のおやつはいつも、出来立てほやほやだもん。それにもし特別なおやつを今回食べられなくても、他にもゲームを考えてくれていたなんて。
『難しい絵も用意しましたが、良く見つけられましたね。ですからおめでとうございますと』
うんうん、僕達はしっかり全部見つけられたよ!! 嬉しいなぁ。みんなが作ってくれたかまくらお城も嬉しくて、彫ってくれた絵も嬉しいし、今日は特別なおやつ。嬉しい事ばっかり!!
みんなで拍手した後、あの分からない壺みたいな物を囲っている、クッションの周りを、ゆっくりゆっくり回って喜びます。
と、そんな喜んでいるうちに、お昼ご飯の時間に。とっても楽しい雪のお城探検、ちょうど終了! これからお昼のご飯を食べて少し遊んだら、お昼寝にお家に戻って。その後は楽しみなスペシャルなおやつタイムと、またまた遊んで。そして夜のご飯です。
1階に降りる時も危ないから、僕はママに抱っこしてもらって、ドラック達は1段1段、滑り降りるみたいに下りて行って。大丈夫、みんなちゃんと下まで下りられたよ。そしてそれぞれ自分の椅子に座ったら、お昼ご飯が運ばれてくるのを待ちます。
何かな、何かな? どんなご飯かなぁ。僕は楽しみで足をぶんぶん動かしちゃって、ドラック達もしっぽをブンブン振ったり、パシパシッとイスに叩きつけたり。ホミュちゃんは…。椅子の上で踊っていました。
前に僕達がお城のパーティーで踊ったやつ。楽しみすぎて、体が勝手に踊っちゃったみたい。そしてそれを見た僕達はもちろん。立たないでその場で手だけ動かして踊ります。
「何で踊っているのよ。面白いから良いけれど」
ママにそう言われたけど、だって楽しみで楽しみで。こんな雪のお城でご飯が食べられるなんて、こんなに楽しいことないでしょう?
と、そんな踊っている中、ドアが開いて、バッ!!とそっちを見る僕達。台をガラガラ押しながら、料理人さんがずらずら入ってきました。あ~、蓋が乗ってから中身は見れない。早く早く。
雪のテーブルの真ん中に、大きなお皿が2つ。それからどんどん周りにお皿が置かれていきます。ただ、真ん中のお皿2つには、やけに縦に長い蓋が。僕の背よりもちょっと高いくらい? 何でそんなに縦長の蓋?
全部の料理が並んだら、今度は僕達の前にそれぞれ、2つのお椀が置かれました。1つには醤油ぽいお汁が、もう1つには白っぽい? クリーム色ぽいお汁が入れられていたよ。
それから縦長の蓋がしてあるお皿じゃなくて、他の周りのお皿から、蓋がとられていきます。お皿にはそれぞれ、そぼろのお肉、しゃぶしゃぶ風なお肉、天ぷらみたいな物までありました。
他には、木の実がすり潰してあるんだけど、完璧にすり潰さないで、実が残った状態の物。お野菜が色々、果物も置いてあったよ。でも…。
みんな料理って感じじゃありません。いつもの、僕は食べられる物は少ないけど、でも美味しそうな料理はどうしたの? みんなもご飯、これ?って聞いています。
「まだ、完成ではないですよ。今から真ん中の蓋を外して、食べ方をお教えしますので、お待ちくださいね」
そう料理人さんが言って、あの縦長の蓋を取りました。そしてその縦長の蓋の中から出てきた物は、雪のタワーでした。本当に雪のタワーなんだよ。それか縦長の雪の山。
それからその縦長雪山の周りには、溝みたいなものが。上からこう縦長雪山を回って降りるみたいに、クルクル溝がついていたの。
『雪の山?』
『これを食べるの?』
『ご飯なの?』
う~ん、これが今日のご飯? 雪に味が付いているとか?
「みんな、さっきの話しを聞いていた? 完成ではないって、食べ方を教えてくれるって言っていたでしょう? それにジョーディ、今日はみんなと同じご飯が食べられるわよ」
そういえば、そう言ってた。食べ方? ん?
『あのね、今のは、みんな見つけたって言ったんだよ』
『うん僕達、全部見つけられた!』
『難しいのもあったけど、フェニックが見つけたんだ』
「皆様、おめでとうございます」
ん? おめでとうございます? 確かに全部の絵を見つけることはできたけど、頑張ったとか、よく見つけましたねとかじゃなく、おめでとうございます? ほら、みんなもおかしいと思ったんだよ。おめでとう?って言いながら、首をこてんってしてるもん。
『おめでとう? 違うような気がする』
『何か変なんだな?』
「いえ、おめでとうございます、であっていますよ。全部の絵を見つけた皆様には、今日のおやつに、特別なおやつを用意してあるのです」
え!? 特別なおやつ? 本当!! レスターの言葉に、みんながレスターの周りに一気に集まります。だって特別なおやつだなんて、僕達が飛びつかないわけないよね。
それでレスターが教えてくれたこと。もし全部の絵を見つけることができたら、特別なおやつを。もし半分以上見つけられたら、ちょっと特別なおやつを。半分見つけられたら、特別なおやつを。半分以下だったら、普通よりほんの少し良いおやつを。
もしあんまり見つけられなかったら、いつものおやつを用意するって、決めていたんだって。
まさか、そんな嬉しいことを、用意しててくれていたなんて。でも、せっかくの特別なおやつ。僕達が全然見つけれなかったら、おやつが無駄になっちゃったんじゃ。お兄ちゃんが僕と同じことを考えていて、レスターにその事を聞きました。
「もし見つけられなかったら、特別なおやつはどうなったの?」
「大丈夫ですよ。これから作りますので。それにせっかくですので、もし特別なおやつを用意できない時は、別の日にまた何か、こういったゲームを用意して、おやつを用意するつもりでいたのです」
そっか! 僕達が見つけられるか分からなかったから、まだおやつ作ってなかったんだね。僕達のおやつはいつも、出来立てほやほやだもん。それにもし特別なおやつを今回食べられなくても、他にもゲームを考えてくれていたなんて。
『難しい絵も用意しましたが、良く見つけられましたね。ですからおめでとうございますと』
うんうん、僕達はしっかり全部見つけられたよ!! 嬉しいなぁ。みんなが作ってくれたかまくらお城も嬉しくて、彫ってくれた絵も嬉しいし、今日は特別なおやつ。嬉しい事ばっかり!!
みんなで拍手した後、あの分からない壺みたいな物を囲っている、クッションの周りを、ゆっくりゆっくり回って喜びます。
と、そんな喜んでいるうちに、お昼ご飯の時間に。とっても楽しい雪のお城探検、ちょうど終了! これからお昼のご飯を食べて少し遊んだら、お昼寝にお家に戻って。その後は楽しみなスペシャルなおやつタイムと、またまた遊んで。そして夜のご飯です。
1階に降りる時も危ないから、僕はママに抱っこしてもらって、ドラック達は1段1段、滑り降りるみたいに下りて行って。大丈夫、みんなちゃんと下まで下りられたよ。そしてそれぞれ自分の椅子に座ったら、お昼ご飯が運ばれてくるのを待ちます。
何かな、何かな? どんなご飯かなぁ。僕は楽しみで足をぶんぶん動かしちゃって、ドラック達もしっぽをブンブン振ったり、パシパシッとイスに叩きつけたり。ホミュちゃんは…。椅子の上で踊っていました。
前に僕達がお城のパーティーで踊ったやつ。楽しみすぎて、体が勝手に踊っちゃったみたい。そしてそれを見た僕達はもちろん。立たないでその場で手だけ動かして踊ります。
「何で踊っているのよ。面白いから良いけれど」
ママにそう言われたけど、だって楽しみで楽しみで。こんな雪のお城でご飯が食べられるなんて、こんなに楽しいことないでしょう?
と、そんな踊っている中、ドアが開いて、バッ!!とそっちを見る僕達。台をガラガラ押しながら、料理人さんがずらずら入ってきました。あ~、蓋が乗ってから中身は見れない。早く早く。
雪のテーブルの真ん中に、大きなお皿が2つ。それからどんどん周りにお皿が置かれていきます。ただ、真ん中のお皿2つには、やけに縦に長い蓋が。僕の背よりもちょっと高いくらい? 何でそんなに縦長の蓋?
全部の料理が並んだら、今度は僕達の前にそれぞれ、2つのお椀が置かれました。1つには醤油ぽいお汁が、もう1つには白っぽい? クリーム色ぽいお汁が入れられていたよ。
それから縦長の蓋がしてあるお皿じゃなくて、他の周りのお皿から、蓋がとられていきます。お皿にはそれぞれ、そぼろのお肉、しゃぶしゃぶ風なお肉、天ぷらみたいな物までありました。
他には、木の実がすり潰してあるんだけど、完璧にすり潰さないで、実が残った状態の物。お野菜が色々、果物も置いてあったよ。でも…。
みんな料理って感じじゃありません。いつもの、僕は食べられる物は少ないけど、でも美味しそうな料理はどうしたの? みんなもご飯、これ?って聞いています。
「まだ、完成ではないですよ。今から真ん中の蓋を外して、食べ方をお教えしますので、お待ちくださいね」
そう料理人さんが言って、あの縦長の蓋を取りました。そしてその縦長の蓋の中から出てきた物は、雪のタワーでした。本当に雪のタワーなんだよ。それか縦長の雪の山。
それからその縦長雪山の周りには、溝みたいなものが。上からこう縦長雪山を回って降りるみたいに、クルクル溝がついていたの。
『雪の山?』
『これを食べるの?』
『ご飯なの?』
う~ん、これが今日のご飯? 雪に味が付いているとか?
「みんな、さっきの話しを聞いていた? 完成ではないって、食べ方を教えてくれるって言っていたでしょう? それにジョーディ、今日はみんなと同じご飯が食べられるわよ」
そういえば、そう言ってた。食べ方? ん?
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
異世界転生パン職人の美味しい開拓記~最高の食パンを焼いたら没落令嬢ともふもふが家族になりました~
黒崎隼人
ファンタジー
前世で腕の立つパン職人であり農家でもあった青年トールは、異世界に転生して驚愕した。
この世界のパンは、硬くてパサパサで、スープに浸さなければとても食べられないものばかりだったのだ。
「美味しいパンで人々を笑顔にしたい」
その純粋な情熱を胸に、トールは荒れ果てた土地を自らの手で切り拓き、最高の小麦を育て上げる。
そして魔法の力も駆使し、この異世界に初めて、雪のように白くてふかふかの「食パン」を誕生させた!
その究極の味に衝撃を受けた没落貴族の令嬢セリア、そしてパンの耳が大好きなもふもふ魔獣のアルルと共に、トールは小さなパン屋「食パン商会」を開店する。
一口食べれば誰もが虜になる至高の食パンは、瞬く間に王都中で大人気に!
しかし、その成功を面白く思わない巨大商業ギルドが、卑劣な手段でトールたちの邪魔をしてきて……?
理不尽な妨害も、圧倒的なパンの美味しさと職人の意地で完全粉砕!
やがて彼らの焼くパンは王宮の晩餐会にまで供され、世界そのものを温かく変えていく。
これは、パンを愛する青年が、極上の食パンと黄金の小麦畑で、大切な人たちと一緒に最高の居場所を作り上げる、優しくて美味しい成り上がりスローライフ!
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
辻ヒーラー、謎のもふもふを拾う。社畜俺、ダンジョンから出てきたソレに懐かれたので配信をはじめます。
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
ブラック企業で働く社畜の辻風ハヤテは、ある日超人気ダンジョン配信者のひかるんがイレギュラーモンスターに襲われているところに遭遇する。
ひかるんに辻ヒールをして助けたハヤテは、偶然にもひかるんの配信に顔が映り込んでしまう。
ひかるんを助けた英雄であるハヤテは、辻ヒールのおじさんとして有名になってしまう。
ダンジョンから帰宅したハヤテは、後ろから謎のもふもふがついてきていることに気づく。
なんと、謎のもふもふの正体はダンジョンから出てきたモンスターだった。
もふもふは怪我をしていて、ハヤテに助けを求めてきた。
もふもふの怪我を治すと、懐いてきたので飼うことに。
モンスターをペットにしている動画を配信するハヤテ。
なんとペット動画に自分の顔が映り込んでしまう。
顔バレしたことで、世間に辻ヒールのおじさんだとバレてしまい……。
辻ヒールのおじさんがペット動画を出しているということで、またたくまに動画はバズっていくのだった。
他のサイトにも掲載
なろう日間1位
カクヨムブクマ7000
追放された宮廷錬金術師、辺境で気ままに土いじりしてたら神獣や幼馴染の天才騎士が集まり最強国家に〜今さら戻れと言われても〜
黒崎隼人
ファンタジー
「そこにいたか、役立たずの錬金術師。今日限りでこの王城から出て行ってもらう」
王国の結界を維持し、枯れた大地を豊かにする「失われた古代錬金術」。
その使い手であるルークは、自分の価値を理解しない第一王子レオンによって、あっさりと宮廷を追放されてしまう。
しかし、長年の酷使から解放されたルークの心は晴れやかだった。
「これで、やっと静かに眠れる」
自由を求めて最果ての「死の荒野」へと旅立ったルーク。
そこへ、すべてを捨てて追いかけてきた幼馴染の天才騎士セリアが合流する。
二人は何もない荒れ地を錬金術で瞬く間に緑豊かな大地へと変え、泥の巨人グランやもふもふの神獣シロを家族に迎え、美味しいパンを焼く気ままなスローライフをスタートさせた。
一方、ルークを失った王国は、結界が崩壊し大地が枯れ果て、未曾有の危機に瀕していた。
焦った王子が軍を率いてルークを連れ戻しにやってくるが、ルークの作った最強のゴーレムと神獣の前に、手も足も出ずに逃げ帰ることに。
気づけばルークの開拓した村は、難民を救い、近隣諸国も一目置く「最強の独立国家」へと発展していて――!?
これは、優しくて規格外な錬金術師が、大切な人たちと永遠の平穏を紡ぐ、最高に幸せな辺境スローライフ。