僕《わたし》は誰でしょう
※第7回ライト文芸大賞にて奨励賞を受賞しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
【あらすじ】
交通事故の後遺症で記憶喪失になってしまった女子高生・比良坂すずは、自分が女であることに違和感を抱く。
「自分はもともと男ではなかったか?」
事故後から男性寄りの思考になり、周囲とのギャップに悩む彼女は、次第に身に覚えのないはずの記憶を思い出し始める。まるで別人のものとしか思えないその記憶は、一体どこから来たのだろうか。
見知らぬ思い出をめぐる青春SF。
※表紙イラスト=ミカスケ様
【あらすじ】
交通事故の後遺症で記憶喪失になってしまった女子高生・比良坂すずは、自分が女であることに違和感を抱く。
「自分はもともと男ではなかったか?」
事故後から男性寄りの思考になり、周囲とのギャップに悩む彼女は、次第に身に覚えのないはずの記憶を思い出し始める。まるで別人のものとしか思えないその記憶は、一体どこから来たのだろうか。
見知らぬ思い出をめぐる青春SF。
※表紙イラスト=ミカスケ様
15件
最新51話まで拝読しました。
重い題材ですが、紫音さんの筆力の高さで、すんなりと読めます。
1話あたりの文字数に気をつけながら書いておられるのでしょうか?
普通とは何か。
簡単に口にしてしまう普通という言葉ですが、個性を消してしまう恐ろしい言葉でもあるのだなと、改めて感じます。
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第一章 原因まで読みました。
事故に遭って記憶喪失になってしまったすずちゃん。色々なことを忘れてしまった影響で、なにが正しくてなにが間違っているのか判断できない状況ですね。
唐突に表れた先生と名乗る人物は何者なのか、なぜ性自認が違うのか、事故が起きる直前まで一緒にいたという沙耶ちゃんは何か知っているのではないか、すずちゃんが目を覚ました時に慌てていた両親は本当に娘が事故に遭ったからという理由だけだろうか、色々と気になる部分が散りばめられていてとても面白いな思いました。
日常系ミステリという感じでしょうか。とても続きが気になる作りができていると思います。レベルが高いのが伺えます。
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