僕《わたし》は誰でしょう
交通事故の後遺症で記憶喪失になってしまった女子高生・比良坂すずは、自分が女であることに違和感を抱く。
「自分はもともと男ではなかったか?」
事故後から男性寄りの思考になり、周囲とのギャップに悩む彼女は、次第に身に覚えのないはずの記憶を思い出し始める。まるで別人のものとしか思えないその記憶は、一体どこから来たのだろうか。
見知らぬ思い出をめぐる青春SF。
「自分はもともと男ではなかったか?」
事故後から男性寄りの思考になり、周囲とのギャップに悩む彼女は、次第に身に覚えのないはずの記憶を思い出し始める。まるで別人のものとしか思えないその記憶は、一体どこから来たのだろうか。
見知らぬ思い出をめぐる青春SF。
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最後までお付き合いくださりありがとうございました。
四人のそれぞれの心情を受けとめていただけて嬉しいです!
受賞と書籍化で加筆……さらっとハードルの高いことを仰ってますが、そうなってくれたらどんなに良いか……!笑
結果はどうあれ、こうして作品に寄り添って素敵な感想をいただけたことがとても嬉しかったです。
東さん、本当にありがとうございました!
僕にできること
今日の更新で泣いちゃった
泣いた、と言ってもらえるのはとても貴重で嬉しいです。
東さん、ありがとうございます!
最新51話まで拝読しました。
重い題材ですが、紫音さんの筆力の高さで、すんなりと読めます。
1話あたりの文字数に気をつけながら書いておられるのでしょうか?
普通とは何か。
簡単に口にしてしまう普通という言葉ですが、個性を消してしまう恐ろしい言葉でもあるのだなと、改めて感じます。
最新話までお読みくださりありがとうございます。
筆力を褒めていただけて嬉しいです!
文字数は大体1000〜2000字程度で、区切りが良さそうなところ、ある程度続きが気になりそうなところまで書いているつもりです。
『普通』って難しいですよね。
人の数だけ『普通』があるのかなぁ、なんて考えてしまいます。
記憶喪失というテーマを活かして、情報をどんどん錯綜させていく展開と、私と書いて「ぼく」のルビが上手いですね。
冒頭から引き込まれます。
ルビを褒められたのは初めてなので、やって良かったなーと思います笑
木立さんは構成を大切にされている作家さんだと思いますので、展開も褒めていただけたのはとても嬉しいです。
素敵な感想をありがとうございます。
途中で感想を送ることは本当に少ないんですが
続きが気になって仕方がない!!!
東さんの貴重な途中感想!
ありがとうございます。
もっと速筆になりたい……。
来月の半ば辺りには完結させる予定ですので、最後まで楽しんでもらえると嬉しいです。
導入部からぐいぐい引っ張られるストーリー展開ですね。じっくり読ませてもらいます。
嬉しいお言葉をありがとうございます。
楽しんでお読みいただけると嬉しいです!
第一章 原因まで読みました。
事故に遭って記憶喪失になってしまったすずちゃん。色々なことを忘れてしまった影響で、なにが正しくてなにが間違っているのか判断できない状況ですね。
唐突に表れた先生と名乗る人物は何者なのか、なぜ性自認が違うのか、事故が起きる直前まで一緒にいたという沙耶ちゃんは何か知っているのではないか、すずちゃんが目を覚ました時に慌てていた両親は本当に娘が事故に遭ったからという理由だけだろうか、色々と気になる部分が散りばめられていてとても面白いな思いました。
日常系ミステリという感じでしょうか。とても続きが気になる作りができていると思います。レベルが高いのが伺えます。
まだ序盤なので謎が散りばめられている状態ですね。
すずの身に一体何が起こっているのか。
この先の展開も楽しんでいただけると嬉しいです。
素敵な感想ありがとうございます!
先がどうなるのか全くわからず、とても面白いです!
更新楽しみにしています。頑張ってください。
お読みいただきありがとうございます。
面白いと言っていただけて、とても嬉しいです。
この先の展開も楽しんでいただけますように!
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