全部誤解です。
伯爵令嬢ミレーヌは幼い頃に見た悪夢に囚われている。それは親の再婚でできた義理の弟クラウドに、将来自分と母が家から追い出され殺害された挙句に犯罪者としてゴミのように捨てられるというヘビーなものだった。夢がトラウマとなったミレーヌは情状酌量を狙ってクラウドを幸せにするべく全力で甘やかし、立派なシスコンを爆誕させた。でも、どうしよう。年頃になった義弟がシスコン過ぎてモテない。「姉さんには俺がいるでしょう。ここにいるどの男より姉さんを愛してるよ。それじゃ不満?」「だからそういうことじゃないのよ」
※初投稿です。至らぬ点も多いかと存じますがよろしくお願いします。
※不快に思う描写があるかもしれません。閲覧は自己責任でお願いします。
※『小説家になろう』にも投稿してます。
※本編完結。蛇足あり。
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