月明かりのカンテラの下で。
毎日が退屈で疲れていた夕実(ゆうみ)。
そんな時にどこか自分と似た雰囲気を持つクラスメイトの咲夜(さや)と話していると、思いがけない提案をされる....
考え方、見方によっては若干の百合要素、死ネタ要素ありますが、ハッキリとした表現はありません。
初投稿です!創作です!温かい目で見てやって下さい!
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似た境遇を抱えて惹かれ合うふたりが、星を見たことをきっかけに前を向くお話として拝読しました。
出てくる道具の詳細さと、話のなかで吐露されるふたりの過去や感情がストレートに伝わってくるようで、話に引き込まれました。素晴らしいお話に出会わせてくださって、ありがとうございます。
些細なことですが、会話部分の終わりに句点がついているところとついていないところがあるのが、少しだけ気になりました。また、「?」のあとは1文字分スペースが空いていた方が、全体的にもっと見やすくなるかも知れません。
また、「夕実は咲夜の分身」という、あくまで咲夜主体の関係みたいに見える部分もあり……。きっとお互いがお互いの分身なのかな、と思っていたので、少し気になりました。
長くなりましたが、詳細な描写とキャラクター性に引き込ませて、夕実と咲夜のこれからがとても楽しみになるお話でした! これからも応援しております。
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