結婚式の前夜、花嫁に逃げられた公爵様の仮妻も楽じゃない
事故で両親や兄妹を失い、何でも屋を営む母方の従兄夫婦に引き取られたためである。
いつものように夜明け前から幾つかの仕事先を回って仕事をしている時だった。
オーストン公爵家の執事がやって来て「この仕事はもういいから来てくれ。こっちが優先だ」と言う。
やって来たのはなんと教会。
その日はオーストン公爵家の次期当主オクタヴィアンの結婚式なのだが、前夜花嫁となるはずだった婚約者が逃げてしまったのだ。
その日の花嫁役を代役として熟すだけではなく、神の前では本人しか誓えない事からブリュエットは2年間オクタヴィアンの妻となる役目まで行う事になってしまった。
ただ、長く婚約者だった令嬢の事を本当に好きだったオクタヴィアンは現実を受け入れる事が出来ず式の後やって来たブリュエットに言った。
「視界から消えろ!」「煩わしい声を聞かせるな!」「さっさと出て行け!」
そう言われても教会で結婚誓約書に署名をしたからには2年間は白い結婚でも妻で居なければならない。
オクタヴィアンの部屋からでて執事にこれからの事を聞くと驚く事が判る。
2年後離縁となった時、その時の迷惑料、つまり慰謝料も込みで既に金はマーシャル子爵家に支払われていたのだ。このままでは2年後身一つで公爵家を出ることになってしまう。
しかし、希望もあった。オーストン公爵家ではブリュエットの生活費として1日当たり1万ゴルを見込んでいる。節制し余った金はブリュエットに渡してくれるというのだ。
「これは節約生活をするしかない!」意気込むブリュエットは豪華な離れではなく、経費を削減するために薪や炭の保管をする休憩場のついた小屋を希望し食事も使用人の賄を希望した。
出来るだけオクタヴィアンの目につかないように半分自給自足の生活を始めるのだが…。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★6月8日投稿開始、完結は6月9日です。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
旦那、覗きなんかして時間を無駄にするぐらいなら、逞しすぎる伯爵令嬢の存在に疑問をもて。
そもそも主人公の実家である伯爵家と母方の伯父(正確には母の従兄弟なんでしたっけ?)は血縁関係あるのか?
どう考えても父方の家系にしか思えないんですけどね、伯爵家。
その場合他家による乗っ取り、良くても子爵家による伯爵家の資産の使い込みですから、れっきとした犯罪ですよね。
正確には伯爵家の遺児たる令嬢に相応しい教育・教養を与えず下女、もしくは従業員として扱っている時点でアウトなんですけどね。しかも無休・無給というおまけ付き。
……子爵家、財産没収のうえ廃爵で国外追放かな?
新作新作嬉しいなぁ!
今回こそ食らいつかなくちゃ!!
旦那様、その引き出しの手紙を早く送った方が良いですよ!
直接は会ってくれませんよ🤣
顔を見せるな!姿を見せるな?的な事を言ったの忘れてるのでは?
まず、その事の謝罪の手紙を書いて読んでもらわないと会ってくれませんよ😂😂😂
通りで、ブリちゃんは目利きが凄いと思ったら経歴が凄かったのですね😆
何でも屋が向いてますね😉
外堀を埋められるのではなく、気付くことも無く埋めていってる🤣
ブリちゃんより旦那の方が要らんくね?状態のような😆
新作 ありがとうございます!
ヒロインのブリュエット……今回も逞しく擦れていない 前向きないい子ですね。
彼女の前向きな姿勢が、意図せずに周りの人に影響を与えて 幸せになっていく様子を読むのご楽しみです!
(仮)旦那様……あなたの面子を守るために引き受けた仕事なのに……なんちゅう態度!
お子ちゃま!
逃げた婚約者に惚れ込んでいたみたいだけど、彼女はそうじゃなかったんですね(笑)
更新楽しみです!
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