女装占い師が冷酷CEOの恋愛相談を受けたら、どうやら相手は僕でした
昼は大企業で働く、ごく平凡な会社員。夜は美貌の占い師「ルナ」。
月島朔也には、誰にも知られてはいけない秘密がある。それは、女装して占い館でアルバイトをしていること。
ある夜、いつものようにタロットカードを並べていた朔也の前に現れたのは、なんと勤務先の社長・黒瀬怜司だった。冷徹で近寄りがたいと恐れられる、超エリートCEO。
正体がバレないよう必死に取り繕う朔也をよそに、怜司は涼しい顔で恋愛相談を始める。
「好きな相手がいる。だが、どうにも俺の気持ちに気づいてくれない」
まさか、その相談相手が自分自身だとは夢にも思わず、朔也は真剣にカードを読み解いていく。
ところが、それ以来、怜司は何かと朔也に接近してくるようになり……。
高級レストラン、豪華な贈り物、甘すぎる言葉。庶民派の朔也には、何もかもが規格外!
「僕、こんな高級なお店、来たことありません!」
「ならば、これから何度でも連れてこよう」
仕事では冷酷、恋愛では一途で独占欲強めのCEOと、人の幸せを願うあまり自分の恋には鈍感な青年。
秘密の二重生活から始まる、身分差たっぷりの甘々溺愛ラブコメディ。
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