私の理想の異世界チート

２１２．初めて ☆

２人同時に絶頂を迎え果てた後…

暫くはそのままの格好で、エドと一緒にその余韻に浸り……
弾む呼吸を整えた。

エドが何かそれで満足したのか、《６９》の体位を解き、おもむろに起き上がり……

ミユを普通に仰向けに寝させ、自分は望結の股の間へと戻り……
股に顔を近付ける。

ヒクヒクとヒクつく蜜壺へ…

ちゅぽ…じゅぷっ…ぐぷっ…ぬぷぬぷっ…
指を３本 一気に蜜壺に挿し込み 少し馴染ませると…

「あ”っ！…んぅ…ああっ……あああ！」

ちゅぽん…くちゅ…くぷぷっ…ぐちゅ…じゅぷっ…ぐちゅっ…くちゅっくちゅっ……！
指を抜き取り　４本に増やして射し込み、激しくかきまぜた…

「あああんっ！…ふぅ…あっ…んああっ…！！」

にちゃ…ぬぷぬぷっ…くちゅ…にちゃにちゃ…くぷっ…
望結の蜜壺の中の４本の指がバラバラに動き…

柔らかいが締りの良い蜜壺の壁を、指の腹達で擦り上げ快感を望結へと与える……

「ふうっ！…あんっ！…あああ……」

エドは望結の股に顔を寄せ…

ぬぽっぬぽっ…じゅぷっ…じゅるるるっ…
指は抜き挿ししつつ…
そこでエドはクリトリスに吸い付き強く吸い上げた…

「ふぁっ！あああああ…」

にゅちゃ…とんとんっ…ぐっぐっ…ぐちゅ…
クリトリスを吸い上げながら、望結の膣内の一点を指で絶えず攻め続ける……

望結は初めて尿意の様な感覚を覚え、その初めての感覚に狼狽えた！！

「えっ？！！
エド……っ……エドぉ…！！
おしっ…こ…！！…おしっこ…行きたいいっ！！
はなっ…！離してぇ…！！」

「ん～？　ココでしたら良いよ？！

…ﾎﾞｿﾎﾞｿ……ふふっ……でも、このタイミングでの尿意なら、別のモノだと思うけど……？
もしかしたら ミユは初めての感覚なのかな…？」…ﾎﾞｿﾎﾞｿ…

エドが何か言って居たが、尿意の様な何かが出そうな感覚の望結には、それどころではなかった……

「ん”～！！　いやぁ…！！……ゆ…ゆるしてぇ…
と…い…れぇ……いかs……てぇ……」

ぐりっぐりっ！……とんとんっ…ぐっ！ぐっ！……とんとんっ……
望結の蜜壺の１番 気持ちが良い箇所を、エドは執拗に攻め続けた……

望結の瞼の裏に星がチカチカと舞い 頭の中が真っ白に染まる…
そして…身体がふわりっ！っと軽く浮かぶ様な感覚して、何処かへと飛んで行きそうな錯覚に見舞われた瞬間……

プシャァーーーーーー♡
ビクンッ…ビクンッ……
「んあ"あぁぁぁぁぁぁーーーーー！！！！！」

生まれて初めて潮を噴いた望結は、あまりの快感に身体を弾ませ絶頂した……