私立鳳凰学園 ~お兄ちゃんの秘密の溺愛~
鳳 華南(おおとり かなん)15歳。
ずっと、1つ年上の義理のおにいちゃんに片思い中。
ママの再婚で、隣同士の子供部屋で暮らし始めて2年。
一目惚れだったおにいちゃんと同じ高校に入学する事になりました。
「あぁ、華南は僕の世界一だ。僕の妹になってくれてありがとう」
最初はお世辞かと思ったけど、おにいちゃんは本当にわたしの事を大事にしてくれる。
いつも、私に『好き』をくれる。
時々、『大好き』もくれる。
誕生日とか、クリスマスとかに。
でも、それはあくまでい・も・う・ととしてだけの事。
そんなのやだよ……。
私はおにいちゃんが好き。
一人の男の人として。
頭が良くて、背が高くて、優しくて。
女性みたいに綺麗な顔だけど、真剣な時にだけ見せる男らしい表情かツボにハマって、おにいちゃんにわたしはいつもドキドキしてしまう。
「華南は可愛いですね」
ありがとう。
大好き。
おにいちゃんは格好良くて、素敵だよ。
ワタシ史上一番だよ。
でも……。
「僕、華南の事が好き過ぎて……」
ごめん、意味わからない。
私が好き過ぎて、する行動じゃないよ。
私が寝ている隙に服を脱がせないで。
肩にキスマーク付けたりしないで。
いきなり、ファーストキスを奪わないで。
…………何より、お願い。
これだけは、言わせて。
「私のうさぎのぱんつの事は忘れて……ください」
( ゚Д゚) マッタク、アンタ…ソリャネェヨ
おにいちゃんは変態なの?
どうしてだよ?
「お嫁に行けないなんて嘆く事はありません。華南は僕と結婚すれば。いいえ、いっそ僕としましょう、結こ……」
「暴走しないで、おにいちゃんっ!! 」
ずっと、1つ年上の義理のおにいちゃんに片思い中。
ママの再婚で、隣同士の子供部屋で暮らし始めて2年。
一目惚れだったおにいちゃんと同じ高校に入学する事になりました。
「あぁ、華南は僕の世界一だ。僕の妹になってくれてありがとう」
最初はお世辞かと思ったけど、おにいちゃんは本当にわたしの事を大事にしてくれる。
いつも、私に『好き』をくれる。
時々、『大好き』もくれる。
誕生日とか、クリスマスとかに。
でも、それはあくまでい・も・う・ととしてだけの事。
そんなのやだよ……。
私はおにいちゃんが好き。
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頭が良くて、背が高くて、優しくて。
女性みたいに綺麗な顔だけど、真剣な時にだけ見せる男らしい表情かツボにハマって、おにいちゃんにわたしはいつもドキドキしてしまう。
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ありがとう。
大好き。
おにいちゃんは格好良くて、素敵だよ。
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でも……。
「僕、華南の事が好き過ぎて……」
ごめん、意味わからない。
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これだけは、言わせて。
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