【完結】かわいそうな捨て子は妖精の愛し子

サーラは父にも母にも似ていない。髪の色も瞳の色もちがう。そのために愛されることを知らずに育った。ところがある日、頭の上から声をかけられた。それは、かわいい妖精たちだった。サーラの見た目は妖精の愛し子だからだった。
忘れられた妖精の愛し子。それがサーラだったのだ。
24h.ポイント 7pt
0
小説 37,579 位 / 184,665件 ファンタジー 5,658 位 / 42,482件