嘘つきな君と、本当の僕

久しぶりに再会した同級生――春樹が告げたのは「嘘をついていた」という衝撃の言葉だった。
同窓会の夜に聞かされた「好きな人ができた」という話はすべて嘘。本当に好きだったのは、直人だったのだと。
心の奥にしまい込んでいた想いを互いに告白し、ようやく通じ合った二人。
けれど過去の嘘は、新しい恋をも揺るがしてしまう。
“ 嘘 ”が隔て、“ 真実 ”が結ぶ――不器用な二人が少しずつ歩み寄る、胸に沁みるラブストーリー。
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