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黒幕編
15話
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エルミンとシルベストの対決が始まった、だが勝負は明確だった、エルミンの圧倒的に魔術でシルベストの魔法を封じ込めなすすべなしであった、勝負は一分もかからなかった、屈辱を味わったエルミンはマジカルトーカーのグループからエルミンを追放した、そして生徒が先生を引き連れて関わった者が全員説教をされた、シルベストは説教中もメルティールとエルミンを心の中で罵倒していた、だがエルミンの能力は認めていた
(これも全部、メルティールという野蛮人のせい、死ねよ、武術家)
その目は黒く濁っている、放課後になるとルーザーはエルミンとマジカルトーカーでアカウントを交換した
「エルミン、マジカルトーカーでシルベストが凄い罵倒を書いてる」
「マジか、俺も書かれているのか」
「いや、エルミンの事は何も言ってないただ、あれでも能力を認めているらしいね」
「アイツの価値観がよくわからない」
「少なくとも選民思想を持っている事だけしかわからん」
例の事件から数日するとメルティールは学校に来なくなった、シルベストはそれが何よりも嬉しかった
「やっと害虫ゴキブリ野蛮人知恵遅れの脳筋脱糞男が居なくなったか」
シルベストはマジカルトーカーにそういう報告をした、多くのグループにいる魔術師が笑った、ちなみにこのグループにいる魔術師もメルティールの事が苦手で嫌いな人が多い、そして学校は長い休みの日になった、ルーザーはエルミンとメルティールを誘ってある提案を言い出す、メルティールが何故、勇者育成学校から転校したというと
「久しぶりだな、メルティール」
「一体どういう風の吹き回しだ」
公園でルーザーとエルミンがメルティールを誘う
「会いたくてなぁ、お前がいないと学校生活面白くないんだ」
「俺はお前らを楽しませる玩具じゃないんだよ」
「そういうなよ」
「分かっていると思うが俺の本業は魔術師じゃない、武術家だ」
「知ってるよ、武術の可能性を上げるために魔術を学んだ程度しかないと」
「シルベストの奴、俺の何が気に食わなかっただろうな、どうでもいいか」
ルーザーはバックからこんなチラシを出した
「これはなんだ」
「コイツを討伐しに行こう」
「ワイバーンか」
「ただのワイバーンじゃないな」
「アーマードワイバーン、今巷に噂になって騒がしてる魔物か」
「ちょうどこの付近に姿を現したらしい、倒したら新聞に報道されるかもしれんな」
「まあいいだろう」
「決まったな」
三人はアーマードワイバーンを討伐するために、雑貨屋や武器屋、防具屋に行って整えた、そしてギルドに報告せず向かった
(これも全部、メルティールという野蛮人のせい、死ねよ、武術家)
その目は黒く濁っている、放課後になるとルーザーはエルミンとマジカルトーカーでアカウントを交換した
「エルミン、マジカルトーカーでシルベストが凄い罵倒を書いてる」
「マジか、俺も書かれているのか」
「いや、エルミンの事は何も言ってないただ、あれでも能力を認めているらしいね」
「アイツの価値観がよくわからない」
「少なくとも選民思想を持っている事だけしかわからん」
例の事件から数日するとメルティールは学校に来なくなった、シルベストはそれが何よりも嬉しかった
「やっと害虫ゴキブリ野蛮人知恵遅れの脳筋脱糞男が居なくなったか」
シルベストはマジカルトーカーにそういう報告をした、多くのグループにいる魔術師が笑った、ちなみにこのグループにいる魔術師もメルティールの事が苦手で嫌いな人が多い、そして学校は長い休みの日になった、ルーザーはエルミンとメルティールを誘ってある提案を言い出す、メルティールが何故、勇者育成学校から転校したというと
「久しぶりだな、メルティール」
「一体どういう風の吹き回しだ」
公園でルーザーとエルミンがメルティールを誘う
「会いたくてなぁ、お前がいないと学校生活面白くないんだ」
「俺はお前らを楽しませる玩具じゃないんだよ」
「そういうなよ」
「分かっていると思うが俺の本業は魔術師じゃない、武術家だ」
「知ってるよ、武術の可能性を上げるために魔術を学んだ程度しかないと」
「シルベストの奴、俺の何が気に食わなかっただろうな、どうでもいいか」
ルーザーはバックからこんなチラシを出した
「これはなんだ」
「コイツを討伐しに行こう」
「ワイバーンか」
「ただのワイバーンじゃないな」
「アーマードワイバーン、今巷に噂になって騒がしてる魔物か」
「ちょうどこの付近に姿を現したらしい、倒したら新聞に報道されるかもしれんな」
「まあいいだろう」
「決まったな」
三人はアーマードワイバーンを討伐するために、雑貨屋や武器屋、防具屋に行って整えた、そしてギルドに報告せず向かった
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