自動販売機にて。
何でもそれなりにできてしまう不良少年、菊池(きくち)は、日々の生活に退屈していた。酒やタバコをしてみても、学校をサボってみても、何の面白味も感じられない。
ある日、自動販売機で当たりを出した菊池は、おまけで貰ったもう1本をクラスメイトの細木(さいき)に渡した。細木は菊池とは正反対の、何をやっても上手くいかない不器用な少年だった。
二人の少年の距離は、少しずつ縮まっていく。
ある日、自動販売機で当たりを出した菊池は、おまけで貰ったもう1本をクラスメイトの細木(さいき)に渡した。細木は菊池とは正反対の、何をやっても上手くいかない不器用な少年だった。
二人の少年の距離は、少しずつ縮まっていく。
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