『恋をして』
73歳を迎えようとする野村隆介は、10年前に亡くなった妻・三津子との思い出を振り返る。1967年、16歳の時に映画「大脱走」で見たスティーブ・マックイーンの白いジーンズと紺のトレーナー姿に憧れた隆介。翌年、中学時代の同級生に誘われた女子高の文化祭で、演劇部の三津子と出会う。映画好きという共通点から親しくなり、手紙のやり取りを経て、CB400バイクでのツーリングへ。夕暮れの展望台での初キスが、生涯を共にする愛の始まりだった。時系列の不思議を超えて、Big Johnの白いジーンズとVANの紺のトレーナーから始まった青春の純愛物語
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