爺無双──若返った大魔道士の退屈しない余生──
勇者の仲間、大魔道士イリヤ・アイズフィールドは魔王との激闘の末に命を落とした(享年120歳)。だが、何の因果か彼は未来の世に少年の体で新たな生を受けることになる(ショタジジイ爆誕)。復活した直後に知り合った少女『シリウス』との交流を経て気まま余生を送ることになる。
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転生悪辣女王の爺様版!!楽しく読ませていただいています。
ラウラリスの物語を読みながら
ふとスクロールすると
この物語にたどり着きました。
なにこの面白いの!
続き無いの?とツッコミをいれながら
読ませてもらってます。
この物語コミックになったら
お気に入りに登録してますね。
文章でも面白いから
どんな感じになるか楽しみかも。
作者さんの書きかけの物語
他にもありそうなので
それも読ませてもらいますね。(笑)
まあしかし、未成熟な身体故の制限はその内勝手に無くなる。
成長期ですしね。
まあ、意図的に壊した、よりは穏便かね。
幸い炎を吐くタイプだったし、よく分からないけれど行ったら暴れて壊していた、でも辻褄はあうでしょうが。
とりあえず、お疲れさん。
天狼星シリウス覚醒!
魔王の復活と共に魔人達が製造され、魔王に対する戦力である勇者が生まれる。
そして『何故か』魔王に対抗する為に必要不可欠な魔法が衰退し、玩具レベルの魔術機しかなくなっていた。
本来なら、勇者の卵であったシリウスは魔術機を使えない『出来損ない』として使い捨てられ、勇者不在のまま魔王軍と戦わねばならないという、あまりにも不利な状態であった。
しかし、実際には『魔王』ではなく『導き手の大賢者』が復活して、いま、勇者は目覚めた。
さて、わざわざ魔法を衰退させた『誰か』はどう動くかね。
命令の上書きがされない以上、プログラム通りに動くのは『作られた者』特有の行動なので致し方ない。
擬似的に意思すらも『命令遂行』の為の『ツール』なので。
うん。(*-ω-)
つまり、そういった『原石』を磨き抜ける人物を生み出さない為に、簡易な戦闘補助具として一見便利な魔術機が普及された可能性もある、という事です。
読みやすくて面白いです! イリアの元パーティメンバーの子孫の登場、待ってますw
所詮はこん棒であり、握りにガードま鍔も無いので、指や手首を狙っておいても良かったかもしれない。
とはいえ、とりあえずは片付いたかな?
お疲れさんでした。
オーガは怪力で皮膚が厚く、持久力もある。意外と知恵が回る場合もあり、単純馬鹿と思って掛かると足を掬われかねない危険性がある。
一方で、いわゆるトロールの様な出鱈目な再生力を持つ事はあまり無い。
周囲のゴブリンを一掃出来てしまえば、何とでもなるでしょう。
(*´・ω・`)b
自分で自分を睨みつけてるよ?
シリウスちゃん。
ギルドマスターであるベイクは云々
ベイクはギルドマスターでは無いです。
シリウスの元チームメンバー(リーダー)の脳筋一歩手前の三流……げふん。
第三位階の猟兵ですね。
無理に連携する必要は無いし、手の内を晒してやる必要はもっと無いので、適当にいなしてやれば良い。
この仕事を受けるという事は、即ち『マジックバッグを所持している』と宣伝する様なものですからね。
信頼出来る職員にいかにもソレっぽいバッグを持たせ、ジジイコンビと、もう何人かで護衛させれば良い。
それなら『ギルド所有のバッグ』を使った輸送に過ぎませんからね。
(*´・ω・`)b
術者の力量次第ではあるが、汎用性に富み、かつ大威力を発揮して戦況をひっくり返せる可能性を秘めた魔法が衰退し、ある程度魔力放出できさえすれば一定の威力を発揮する事が出来る魔術機が発展する背景は幾つか可能性はある。
一つは『世界規模の戦争』つまりは『大戦』が起きた為。
育成に時間が掛かる上、討たれれば替えが効かない大魔法使いより、軍団規模で画一的な打撃力を保持しうる魔術機部隊を運用した方が、総合的な戦力としては上。
ただ、この場合では魔法そのものが衰退する程の影響は出てこない。魔術機の上位互換として魔法が残る筈。
又は
『平和な世界が続いた為』
大規模破壊力が求められない世界では一部の人間だけが使える強大な力は不要どころか危険視される。結果、ある程度の人数が運用出来る魔術機が発展。
民生品が派生して普及していった可能性は無い訳ではない。
もっとも、それならもっと普及している筈なので、あまり現実味は無いかも。
そして
『何者かによる意図的な魔法技術の衰退』
個人の才能頼みではあるが、その一握りによる極大破壊力を恐れた何者かが、長い時間を掛けて魔法研究を魔術機研究と普及にすり替えていった可能性。
歴史から『大魔法使い』の名を消して、魔法を『法螺話』にまで貶められれば、その大魔法による極大破壊力に曝される危険は排除出来るからねぇ……
一時的なエンチャンテッド・ウェポンの手法すら失われている訳ですか。代わりに魔術機の任意発動型の武器が存在している。
こうなると、永久発動型の魔法式刻印武器なんかはあるのかどうかも気になる所。
空間拡張型のマジックバッグなどはあるので、まったく無いとは考えにくい。
繰り返しになりますが『軽々しく』は軽挙妄動の事です。
重い物を楽々動かすさまは『軽々と』となります。
掴みましたね。
導き手の復活と、今代の勇者候補とも言える存在の目覚め。
停滞していた時代が動く兆しなのでしょうかね。
おそらく魔法で作られる水は純水なんでしょうね。
剣型の方は斬撃強化(小)と、反応速度補助(微)あたりかな?
杖型の方は単純な火弾?
魔法的なアシスト無しで大剣をぶん回し、3分も持たせるというのは凄まじい才能。
内包する魔力量が少ないというよりは、むしろ身体強化などに使われていて体外に放出する事が不得手なだけな気もします。
内気功とかオーラとか、そういった方面の修行をすれば、より強くなれるのでは?
合気に近い。
ま、単純力バカには理解も出来まいよ。
少なくとも、ある程度相手の実力を理解出来てはいるので、表だって敵対はしてこないだろう。
あとは面子に拘って闇討ち仕掛けてきたりするかどうか。
感触としては脳筋より多少知恵が回る小賢しいタイプ。
小物なのは確かなので放っておいても良いですが、一応記憶には留めておいた方が良いでしょうね。
まあ、それが故意でないのなら仕方がない。
たった一人を捜す為にパーティー全体を危険に晒すリーダーでは、生き残れないだろうから。
肉親や、せめて恋人なら話は変わるかも知れないが、危険を承知で迷宮/遺跡に潜るのだから、生死は自己責任。
死亡したとして共有品や個人の資産を遺産だ~、とかいって持っていっているなら返してもらわないといけませんが。
互いに敵視する程の事もない。
ただし、円満に関係解消出来ないというなら、そこは痛い目を見て貰わなくてはね。
ふむ。
本来なら魔王が再生する筈だったが、爺ちゃんが再生された訳ですか。
そして、魔法に関しては衰退している可能性が高い。
魔道具はある程度発展したが、ある意味、兵器化/均一化してしまっているのかな?
ババアの次にじじい!?
わー無双たのしみにしてます。
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