閻魔ちゃんと数えるぼくの罪 ~過去に戻って生前の罪をすべて精算しないと、ぼくは地獄に落ちるらしい~
気づくとぼくは見知らぬ裁判所に立っていた。そこで裁判官席に座っている角の生えた少女に、ぼくは30歳の正月、お餅を喉につまらせて死んでしまったと告げられる。続けて少女は、ここは死後の行き先を決める裁判所であり、自分は裁判官の閻魔大王だと名乗った。
聴くと、このままだとぼくは地獄行き待ったなしらしい。しかし、過去に戻ってすべての罪を精算することができれば、地獄行きを回避することができると少女は言う。
その提案を受け入れたぼくは、最初の罪である「恋愛相談してきた親友の恋を諦めさせた罪」というふざけた罪を帳消しにするため、高校時代へと時をさかのぼった。
罪を帳消しするために少女が提示した条件は、次の文化祭までに親友と想い人の恋を成就させること。しかし、親友の想い人というのは告白されたらしいと噂があとを絶たないクラスの人気者で……。
はたしてぼくはすべての罪を精算し、地獄行きを回避することができるのだろうか。
※小説家になろう様、カクヨム様でも同一の作品を掲載しています。
聴くと、このままだとぼくは地獄行き待ったなしらしい。しかし、過去に戻ってすべての罪を精算することができれば、地獄行きを回避することができると少女は言う。
その提案を受け入れたぼくは、最初の罪である「恋愛相談してきた親友の恋を諦めさせた罪」というふざけた罪を帳消しにするため、高校時代へと時をさかのぼった。
罪を帳消しするために少女が提示した条件は、次の文化祭までに親友と想い人の恋を成就させること。しかし、親友の想い人というのは告白されたらしいと噂があとを絶たないクラスの人気者で……。
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