ガラス越しの淡いユキ
──大学生と芸能人の恋。
大学に通う志摩晴弥は、秘められた想いを誰にも言わずに隠し続けてきた。
ゲイであることが家族に知られ、父親との確執が深まる中、電波を通して聞こえてきた声の主に密かに恋をしてしまったのだ。
顔も知らない相手であり、DJを名乗るユキは、穏やかな声でいつも優しく晴弥に語りかける。彼の情報といえば、甘いものが好きで髪は黒、少しの英語を話せることくらい。小さな恋心は大きく膨れ上がり、悶々とした日々を過ごしていた。
ところが、晴弥の通う大学の文化祭に、ゲストのシンガーと共に、司会者としてユキがやってくることになった。会いたくて会いたくてたまらなかった人が目の前にいる。晴弥の出した答えとは──。
大学に通う志摩晴弥は、秘められた想いを誰にも言わずに隠し続けてきた。
ゲイであることが家族に知られ、父親との確執が深まる中、電波を通して聞こえてきた声の主に密かに恋をしてしまったのだ。
顔も知らない相手であり、DJを名乗るユキは、穏やかな声でいつも優しく晴弥に語りかける。彼の情報といえば、甘いものが好きで髪は黒、少しの英語を話せることくらい。小さな恋心は大きく膨れ上がり、悶々とした日々を過ごしていた。
ところが、晴弥の通う大学の文化祭に、ゲストのシンガーと共に、司会者としてユキがやってくることになった。会いたくて会いたくてたまらなかった人が目の前にいる。晴弥の出した答えとは──。
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面白かったです!
これからも楽しみにしてます!
ありがとうございます!
お優しく、暖かな感想が胸に染みます……。
新連載も予定しておりますので、ぜひこちらもよろしくお願い致します!
はじめまして。ユキさんと晴弥の関係がまったり進んてゆくのがよかった。
社会からの邪な目などに凹みながらも、前向き頑張っる晴弥と、晴弥の事を大切に思うユキさんの気持ちが出てるのもよかったです。
機会があれば、もっと大人になった晴弥とユキさんが読めればイイですね。
これからも 楽しい作品 書いて下さい。
ありがとうございます……! この小説に対して、初めての生の感想を頂きました。
暖め続けた作品で、ようやく形にできたときは感無量でした。ほとんど晴弥目線で書いたので、ユキの気持ちも伝わっていて嬉しく思います。
これからも楽しいハッピーエンドなBLをたくさん書いていきたいと思います。本当に本当に、ありがとうございました。
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