ガラス越しの淡いユキ
──大学生と芸能人の恋。
大学に通う志摩晴弥は、秘められた想いを誰にも言わずに隠し続けてきた。
ゲイであることが家族に知られ、父親との確執が深まる中、電波を通して聞こえてきた声の主に密かに恋をしてしまったのだ。
顔も知らない相手であり、DJを名乗るユキは、穏やかな声でいつも優しく晴弥に語りかける。彼の情報といえば、甘いものが好きで髪は黒、少しの英語を話せることくらい。小さな恋心は大きく膨れ上がり、悶々とした日々を過ごしていた。
ところが、晴弥の通う大学の文化祭に、ゲストのシンガーと共に、司会者としてユキがやってくることになった。会いたくて会いたくてたまらなかった人が目の前にいる。晴弥の出した答えとは──。
大学に通う志摩晴弥は、秘められた想いを誰にも言わずに隠し続けてきた。
ゲイであることが家族に知られ、父親との確執が深まる中、電波を通して聞こえてきた声の主に密かに恋をしてしまったのだ。
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