世界で二人目に送る最後の花
恋人の実(みのり)と付き合うことができ、幸せな高校生活を送っている高校二年生の彼方(かなた)は、誕生日に彼女へ送る誕生日プレゼントに添える誕生花を選んでいた。そこに彼女が交通事故で亡くなったとい報告を聞いた。そこから彼せ方は大切な人を失う恐怖から心を閉ざすようになった。
そうして、三年生に進学したところ、事故で亡くなった彼女の妹、()が現れる。
「私がお姉ちゃんの代わりになります!」そんなことを言い、付きまとってくる二花。それを突き放そうとする彼方だが、段々と彼女の魅力に惹かれていく。実への罪悪感と、二花を愛おしいと思う気持ち、どちらかを選択しなければならない。2人の姉妹と2人を大事にしたいと悩む少年が織り成すもどかしく、切ないけれど暖かい優しさが混じる青春ストーリー
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