265 / 2,090
闘技祭 決戦編
四騎士リンダVS剛腕ゴウ
しおりを挟む
「うおおおっ!!」
「ふんっ!!」
試合場では二人の巨人族が向かい合い、片方は老齢の巨人族、もう片方はダイゴ程ではないが体格が大きい若手の巨人族だった。両者は互いに向き合い、拳を交わす。
「ぬんっ!!」
「ぐはぁっ……!?くそっ……ふぅんっ!!」
「甘いわっ!!」
「げふぅっ!?」
老齢の巨人に対してもう片方の巨人は何度も拳を繰り出すが、その攻撃に対して老齢の巨人は確実に迎撃を合わせ、徐々に追い詰める。巨人族は技よりも力を重視する戦法を好むが、この老齢の巨人はまるで歴戦の格闘家のように高い戦闘技術を誇り、確実に反撃を加える。
「ぐふぅ……何故だ、どうして正面から戦わない!!」
「おかしなことを言うな、さっきから戦っておるだろう?」
「違う!!お前の戦い方は巨人族の戦い方ではない!!」
若い巨人は執拗に自分が攻撃を繰り出した時にのみに反撃を行い、自分から仕掛けようとしない老齢の巨人に怒りを抱く。力を重視する巨人族の間での決闘はお互いの腕力を比べるために正面から殴り合うのが基本だが、老齢の巨人は決して自分から攻撃を仕掛けず、的確に相手の攻撃を見切って反撃を行う。
「ふっ……若者よ、儂は既に年老いておる。若かりし頃は今のお前の様に腕力任せで戦っていたが、今の儂にはそんな真似は出来んのだ」
「何を言う!!お主は将軍ではないか!!その腕で今の地位に上り詰めたのだろう!?」
「確かにお前の言う通り、若い頃の儂は腕力だけで今の地位に就いた。しかし、年齢を重ねるごとに儂は衰えた……もうお前のような青二才を力尽くでねじ伏せる事も出来ん」
「馬鹿なっ!!ならば何故貴様はその年齢まで将軍で居続けられる!?」
老齢の巨人の言葉に若い巨人は戸惑うが、そんな彼の質問に答えるように老齢の巨人は初めて自分から攻撃を繰り出す。
「これが答えだ……正拳!!」
「うぐぁっ!?」
空手の「正拳突き」を意識させる動作で老齢の巨人の拳が若い巨人の胸元に的中し、相手を吹き飛ばす。その動作を見た多くの武芸者が驚愕の表情を浮かべ、彼の一連の動作だけで技量の高さを思い知らされる。
「ば、馬鹿な……何だこの威力は……!?」
「これが「技術」だ若造よ……儂等もそろそろ考えを改める必要があるかもしれん。力だけではどうにもならない相手が現れた時、頼りになるのはやはり技術よ」
「ぐうっ……」
吹き飛ばされた巨人は気絶したのか動かなくなり、その光景を確認した老齢の巨人は両手を合わせて頭を下げる。そして自分達の戦闘を一部始終観察していたリンダに振り返った。
「ふむ……お主がリンダか、噂は耳にしているぞ。森人族の中でも最強の格闘家らしいな」
「お初にお目にかかります。貴方が巨人族の「剛腕」のゴウ将軍ですね」
「はっはっはっ!!その名前で呼ばれるのは懐かしいのう……剛腕と言われても、今ではこのような細腕じゃ」
リンダの言葉に巨人族の代表であり、将軍でもある「ゴウ」は朗らかな笑みを浮かべる。ゴウの年齢は既に70を迎えようとしているが、将軍職に就いてから40年以上も経過しており、未だに引退せずに現役を貫いている。彼の名前は世界にも知れ渡っており、その実力はバルトロス王国や獣人国の将軍を凌駕すると言われている。
「お主の事は儂も前から知っておるぞ。四騎士の中でも最強の騎士だとな」
「只の噂です。私など、他の三人と比べれば大したこと才気はありません」
「ふふふっ……お主の名前は儂が将軍に就く前から聞いておる。だからこそ手合せしてみたいと思っていた」
「奇遇ですね。私もゴウ将軍とは一度手合せをしたいと思っていました」
ゴウの言葉に普段は無表情のリンダは珍しく笑みを浮かべ、両者は向き合う。その光景に観衆は息を飲み、あまりの緊迫感に声援も上がらない。
「――正拳!!」
「――発徑!!」
同時に二人は右腕を突き出し、ゴウは拳を握りしめているのに対し、リンダは掌を開いて突き出す。拳と掌底が衝突した瞬間、強烈な衝撃波が試合場に発生し、お互いの肉体が土煙を舞い上げながら交代する。
「ぬううっ……!!流石だな!!」
「ぐっ……!!なんと凄まじい……しかし!!」
お互いの右腕が痺れながらもリンダとゴウは駆け出し、今度は同時に右足の回し蹴りを放つ。
「ぬんっ!!」
「輪脚!!」
体格も体重もゴウが遥かに上回るが、リンダは戦技を発動させて加速し、迫りくる足を弾き返す。しかし、ゴウも即座に体勢を整え、左拳を突き出す。
「下突き!!」
「ふっ!!」
空手の下段突きのようにゴウは拳を叩きつけるが、リンダはそれを予測していたかのように上空に回避すると、拳の上に乗り込み、飛び膝蹴りを放つ。
「はああっ!!」
「甘いわっ!!」
だが、突き出された膝蹴りをゴウは自ら額で受け止め、二人は苦痛の表情を浮かべながらもお互いに距離を取る。一進一退の攻防に観客は遅れて声援を上げ、既に予選を通過した参加者も目を離せない。
※リンダの強さはアイラに匹敵します。彼女も「拳鬼」です。それと明日の更新で重大発表があります……(´ω`)フフフ
「ふんっ!!」
試合場では二人の巨人族が向かい合い、片方は老齢の巨人族、もう片方はダイゴ程ではないが体格が大きい若手の巨人族だった。両者は互いに向き合い、拳を交わす。
「ぬんっ!!」
「ぐはぁっ……!?くそっ……ふぅんっ!!」
「甘いわっ!!」
「げふぅっ!?」
老齢の巨人に対してもう片方の巨人は何度も拳を繰り出すが、その攻撃に対して老齢の巨人は確実に迎撃を合わせ、徐々に追い詰める。巨人族は技よりも力を重視する戦法を好むが、この老齢の巨人はまるで歴戦の格闘家のように高い戦闘技術を誇り、確実に反撃を加える。
「ぐふぅ……何故だ、どうして正面から戦わない!!」
「おかしなことを言うな、さっきから戦っておるだろう?」
「違う!!お前の戦い方は巨人族の戦い方ではない!!」
若い巨人は執拗に自分が攻撃を繰り出した時にのみに反撃を行い、自分から仕掛けようとしない老齢の巨人に怒りを抱く。力を重視する巨人族の間での決闘はお互いの腕力を比べるために正面から殴り合うのが基本だが、老齢の巨人は決して自分から攻撃を仕掛けず、的確に相手の攻撃を見切って反撃を行う。
「ふっ……若者よ、儂は既に年老いておる。若かりし頃は今のお前の様に腕力任せで戦っていたが、今の儂にはそんな真似は出来んのだ」
「何を言う!!お主は将軍ではないか!!その腕で今の地位に上り詰めたのだろう!?」
「確かにお前の言う通り、若い頃の儂は腕力だけで今の地位に就いた。しかし、年齢を重ねるごとに儂は衰えた……もうお前のような青二才を力尽くでねじ伏せる事も出来ん」
「馬鹿なっ!!ならば何故貴様はその年齢まで将軍で居続けられる!?」
老齢の巨人の言葉に若い巨人は戸惑うが、そんな彼の質問に答えるように老齢の巨人は初めて自分から攻撃を繰り出す。
「これが答えだ……正拳!!」
「うぐぁっ!?」
空手の「正拳突き」を意識させる動作で老齢の巨人の拳が若い巨人の胸元に的中し、相手を吹き飛ばす。その動作を見た多くの武芸者が驚愕の表情を浮かべ、彼の一連の動作だけで技量の高さを思い知らされる。
「ば、馬鹿な……何だこの威力は……!?」
「これが「技術」だ若造よ……儂等もそろそろ考えを改める必要があるかもしれん。力だけではどうにもならない相手が現れた時、頼りになるのはやはり技術よ」
「ぐうっ……」
吹き飛ばされた巨人は気絶したのか動かなくなり、その光景を確認した老齢の巨人は両手を合わせて頭を下げる。そして自分達の戦闘を一部始終観察していたリンダに振り返った。
「ふむ……お主がリンダか、噂は耳にしているぞ。森人族の中でも最強の格闘家らしいな」
「お初にお目にかかります。貴方が巨人族の「剛腕」のゴウ将軍ですね」
「はっはっはっ!!その名前で呼ばれるのは懐かしいのう……剛腕と言われても、今ではこのような細腕じゃ」
リンダの言葉に巨人族の代表であり、将軍でもある「ゴウ」は朗らかな笑みを浮かべる。ゴウの年齢は既に70を迎えようとしているが、将軍職に就いてから40年以上も経過しており、未だに引退せずに現役を貫いている。彼の名前は世界にも知れ渡っており、その実力はバルトロス王国や獣人国の将軍を凌駕すると言われている。
「お主の事は儂も前から知っておるぞ。四騎士の中でも最強の騎士だとな」
「只の噂です。私など、他の三人と比べれば大したこと才気はありません」
「ふふふっ……お主の名前は儂が将軍に就く前から聞いておる。だからこそ手合せしてみたいと思っていた」
「奇遇ですね。私もゴウ将軍とは一度手合せをしたいと思っていました」
ゴウの言葉に普段は無表情のリンダは珍しく笑みを浮かべ、両者は向き合う。その光景に観衆は息を飲み、あまりの緊迫感に声援も上がらない。
「――正拳!!」
「――発徑!!」
同時に二人は右腕を突き出し、ゴウは拳を握りしめているのに対し、リンダは掌を開いて突き出す。拳と掌底が衝突した瞬間、強烈な衝撃波が試合場に発生し、お互いの肉体が土煙を舞い上げながら交代する。
「ぬううっ……!!流石だな!!」
「ぐっ……!!なんと凄まじい……しかし!!」
お互いの右腕が痺れながらもリンダとゴウは駆け出し、今度は同時に右足の回し蹴りを放つ。
「ぬんっ!!」
「輪脚!!」
体格も体重もゴウが遥かに上回るが、リンダは戦技を発動させて加速し、迫りくる足を弾き返す。しかし、ゴウも即座に体勢を整え、左拳を突き出す。
「下突き!!」
「ふっ!!」
空手の下段突きのようにゴウは拳を叩きつけるが、リンダはそれを予測していたかのように上空に回避すると、拳の上に乗り込み、飛び膝蹴りを放つ。
「はああっ!!」
「甘いわっ!!」
だが、突き出された膝蹴りをゴウは自ら額で受け止め、二人は苦痛の表情を浮かべながらもお互いに距離を取る。一進一退の攻防に観客は遅れて声援を上げ、既に予選を通過した参加者も目を離せない。
※リンダの強さはアイラに匹敵します。彼女も「拳鬼」です。それと明日の更新で重大発表があります……(´ω`)フフフ
11
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
魔王を倒した手柄を横取りされたけど、俺を処刑するのは無理じゃないかな
七辻ゆゆ
ファンタジー
「では罪人よ。おまえはあくまで自分が勇者であり、魔王を倒したと言うのだな?」
「そうそう」
茶番にも飽きてきた。処刑できるというのなら、ぜひやってみてほしい。
無理だと思うけど。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。