「お前のことは忘れる」と婚約破棄した王子が、本当に令嬢の記憶だけを失ったら、残ったのは空っぽの日常だった
公爵令嬢シャルロッテは、第一王子ヴィルヘルムの影で内政・外交・軍事顧問を
こなす実質的なブレーンだった。しかしヴィルヘルムはその功績を全て「自分の
才能」と信じ、婚約破棄の席で「お前のことは忘れる」と宣言してしまう。
王家に伝わる「忘却の呪い」が発動し、ヴィルヘルムはシャルロッテに関する
全ての記憶を失う。残されたのは、なぜ自分がこれほど恵まれているのか
わからない空白の日常だった。一方シャルロッテは、彼女の価値を最初から
見抜いていた第二王子ユリウスの元で穏やかに暮らし始める。
こなす実質的なブレーンだった。しかしヴィルヘルムはその功績を全て「自分の
才能」と信じ、婚約破棄の席で「お前のことは忘れる」と宣言してしまう。
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細かいようですがドイツ語圏の女性名シャルロッテの綴りはCharlotteですのでSではなくCです
お読みいただき、ありがとうございます!
ご指摘・お気持ちを率直にお寄せくださり、感謝しております。黒耀の響きさんのお声を真摯に受け止め、今後の創作の参考にさせていただきます。
貴重なお声、ありがとうございました。
初めまして。
王道の因果応報ストーリー、俺様キャラに何の救いも無い辺りにスカッとしました。
ただ一つ、シャルロット嬢のイニシャルは
「S」でなくて「C」だと思います。
男性名はシャルル、カール、チャールズなので。
お読みいただき、ありがとうございます!
イニシャルのご指摘、まさにその通りで、シャルル/カール/チャールズの系譜なら C が筋でした。世界観の表記の整理が甘かった部分です。「俺様キャラに何の救いも無い」点をスカッとしていただけたのは、書きながらこちらでも冷ややかにしていた箇所だったので、共鳴してくださって嬉しいです。