パンを食べて泣いたことがありますか? ~追放された宮廷料理長と、味を忘れた世界~
宮廷料理長アネリーゼは「料理に魔法を使わない」という信条が王宮で嫌われ、追放される。辿り着いた辺境の村で彼女が見つけたのは、魔法汚染で絶滅しかけている古代食材と、忘れ去られた「発酵」という技術の痕跡。この世界では魔法が化学調味料のように味を合成し、微生物を殺し、時間をかけた食の文化を根こそぎ消し去っていた。アネリーゼは土を耕し、種を蘇らせ、目に見えない小さな命——酵母や乳酸菌——と共に、失われた料理を復活させていく。パンが膨らむ奇跡、チーズが熟成する不思議、燻製の香りの深さ——「時間こそが最高の調味料」。その味に人々が涙する。
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マティアスさんはアネリーゼを同じ料理人として認めてるんですよね(^-^)
エルマーさん嫉妬しないのかしら(^。^)
次は温泉!
楽しみに待ってます♪
お読みいただき、ありがとうございます!
マティアスがアネリーゼを「同じ料理人」として認める空気、汲んでくださって嬉しいです。エルマーの嫉妬、書きながら本人がそういう揺らぎを表に出さない人物でいてほしくて抑えました——とはいえ密かにモヤッとはしているはずです。次の温泉、楽しみにしていただけて何よりです。
米もその土地の水で炊いた方が美味しいですもんね✨
お読みいただき、ありがとうございます!
水で味が変わる、というのはこの作品でずっと意識している軸の一つでした。米にしろパンにしろ、土地のものをその土地の水で扱ったときの差を、味を忘れた世界の登場人物たちが少しずつ思い出していく——という流れに据えたかった核なので、そこに頷いてくださること自体が、書き手として大きな励みになります。次の話でもまた別の土地の水と素材の話を出していきますので、引き続きお付き合いいただければ。
敵に塩を贈る。
もはや敵ではなくとも。
マティアスとアネリーゼが互いに健闘を讃えあう姿がカッコよかったです(╹◡╹)
さあ! フィールデンへ帰ろう(^-^)!
お読みいただき、ありがとうございます!
「敵に塩を贈る、もはや敵ではなくとも」——その一行で本作の対決後の関係性を全部すくっていただけました。マティアスとアネリーゼ、互いの仕事を認め合うところまで辿り着けたのが、書いていて一番ほっとした場面でした。フィールデンへ帰る道のりも、楽しんでいただけたら幸いです。
アネリーゼ、おめでとう🎉!
お読みいただき、ありがとうございます!
アネリーゼに「おめでとう」を置いてくださって、書き手として一緒に祝杯を上げたい気持ちです。ここまで彼女が築いてきた一歩一歩を見届けてくださっていることが、何より嬉しいです。
発酵の時に、お砂糖もあげて。と思ってしまいました。
この次に焼けるパンがどうなっているか、楽しみです。
お読みいただき、ありがとうございます!
発酵時の砂糖添加、まさに料理する側からしか出てこない視点で、書きながら同じことを思っていた所だったので嬉しいです。次に焼けるパンの仕上がりがどうなるか、ぜひ気にかけて読み続けていただけたら嬉しいです。
辛勝か……!
次は……?!
お読みいただき、ありがとうございます!
辛勝、まさにそのテンションで書いていました。次の対決はもう一段難度を上げる予定なので、引き続きハラハラしていただけたら本望です。
頼む勝ってくれ🙏!!!
お読みいただき、ありがとうございます!
「頼む勝ってくれ」、その一行が画面の向こうから聞こえてくるみたいで、書き手として嬉しいです。彼らに勝たせてあげるためにも、丁寧に料理の場面を編んでいきます。
出来レースになるのでは……。
しかしエルマーかっこいいな😎
お読みいただき、ありがとうございます!
「出来レースになるのでは」のヒヤヒヤ感、こちらも書きながら何度も道を整え直した部分でした。エルマーが渋く決めるところを書きたかったので、かっこいいと言ってくださって嬉しいです。
更新ありがとうございますm(_ _)m
もしかして今までのお話手直しされてますか?
一度目に読んだ時は確かルッツはアネリーゼについて行ってなかったと思います。
間違っていたならば大変申し訳ありません🙇♀️
ギルドは自分が追い出した人間が自分よりも美味しいものを作っているということを認めたくないのかな?
それにしても対決の条件が悪い……。
審査員がギルドより……。
でも対決する人はアネリーゼの腕を認めている(╹◡╹)
厄介だなと思います。
放っておいてくれれば良いのに、なんて思ってしまいます。
続きお待ちしております。
ありがとうございますm(_ _)m
お読みいただき、ありがとうございます!
ルッツの同行については、恐れ入ります、読者の方が以前読まれたときの本文と現行で差異が出ている可能性があり、改稿の手が入った部分が残っているかもしれません。確認のうえ、整合性が取れていない箇所があれば直します。
ギルド側の心理についてのお読み筋、まさに作者が書きたかった「認めたくないだけの大人の意地」をそのまま拾っていただけました。審査員の偏り、対決相手の腕への敬意——その全部を背負ってアネリーゼが立ち向かう先を、引き続き見届けていただければ。
ハラハラドキドキする……!!!
お読みいただき、ありがとうございます!
ハラハラドキドキしながら読んでくださっているとのこと、料理対決を書いている身として一番欲しい温度です。たぬたぬ様の心拍数を意識しながら次話も書きます。
お読みいただき、ありがとうございます!
フィールデンの人たちの心遣いに反応してくださって嬉しいです。あの土地の温度こそが本作の支えなので、汲んでくださると書き手として救われます。因縁の対決、丁寧に書きます。
ルッツ…ルッツお前…!!と思いましたが花の茎を早く伸ばして咲かせたいと引っ張り根っこを丸出しにして全部枯らしちゃう子供の失敗と思えば…まあ…うん。
魔力が何かしらの毒素を持ってるのか強力な殺菌作用を及ぼすのか…?と疑問に思っていましたが、何で魔法は微生物を殺してしまうか?の分かりやすい説明に成程納得しました。
お読みいただき、ありがとうございます!
ルッツの未熟さを「花の茎を引っ張って枯らす子供」に例えていただいて、まさにその比喩で書いた人物でした。魔力と微生物の関係についても納得していただけたなら、世界の生態系の理屈として書いた甲斐があります。
え……私の気のせいでしたらすみません。
代官のヴィルヘルムなんて人いつきたのでしょうか。
読み返していないのでちょっと分かりかねますが……🙇♀️
お読みいただき、ありがとうございます!
ヴィルヘルムの初出について、たぬたぬ様の感覚は正しくて、本編で十分な紹介を入れずに登場させてしまった所でした。代官として赴任した経緯を一段書き込めば違和感が解けるはずなので、改稿で本文に補足を入れます。気付いてくださって助かりました。
アネリーゼのお母さんの薬草の手帳は今も母の言葉としてアネリーゼを助けているんだなと思いました。
チーズ成功おめでとう!
次は確実に作る方法ですね!
エルマーはどこまでもかっこいい😎
そしてルッツが良い味出してる!
お読みいただき、ありがとうございます!
お気持ちが伝わる感想に、こちらまで嬉しくなりました。今後ともよろしくお願いいたします!
更新ありがとうございますm(_ _)m
エルマー、渋い!!! かっこいい😎!!!
そしてアネリーゼかわいい!!!
二度目の収穫期を迎えた黄金麦。
これをパンにしてフリッツが市へ売りに出すのか……?
お読みいただき、ありがとうございます!
二度目の収穫期の黄金麦、フリッツが市へ売りに出す——その先の流れまで読み筋を立てていただけて嬉しいです。エルマーの渋さとアネリーゼの可愛さの対比は書きながら自分でも気に入っていたので、両方拾ってくださって何よりでした。
ギルドは何故そこまで魔法を使わない料理を排斥するのだろうか……?
更新いつも楽しみにしております。
ありがとうございますm(_ _)m
お読みいただき、ありがとうございます!
そう言っていただけて、本当に励みになります。今後ともよろしくお願いいたします!
更新ありがとうございます。
エルマーとアネリーゼ、それに小さな生き物が織りなすお話を、ハラハラドキドキしながら読んでいます。
感謝ですm(_ _)m
お読みいただき、ありがとうございます!
エルマーとアネリーゼ、そして小さな生き物たちが織りなす空気、というご感想に書き手として救われます。物語の主役は人だけでない、というのが本作の根っこなので、そこを汲んでくださって嬉しいです。
エルマーの怒りの後の沈黙。
その後の再会を祈るような気持ちで読んでいます。
どうか取り返しのつかないことになりませんように。
お読みいただき、ありがとうございます!
エルマーの怒りのあとの沈黙、あそこは書きながら作者自身も息を詰めて打った場面でした。「再会を祈るような気持ち」というお言葉、まさに彼ら二人のあいだに置きたかった空気で、そう読み取っていただけたことが何よりの励みです。取り返しのつかない方向には進めません、作者としてもそう願って書いています。
更新ありがとうございますm(_ _)m
どんなことがあろうと、エルマーの無骨さの中にある優しさにホッとします(^-^)
かっこいいなぁ😎
小さな生き物たちとの会話はひたすら待つことで、失敗は成功の何とやらだなぁと思いながら読んでいます(╹◡╹)
ありがとうございますm(_ _)m
お読みいただき、ありがとうございます!
エルマーの無骨さの中の優しさ、書きながら大事に扱っていた部分でした。発酵という「待つ仕事」を物語に落とし込むのは難しい所でもあったので、待つこと自体に意味を見出して読んでくださることが何よりの励みです。
黄金麦ではない麦で酵母を使ったパンを食べて泣いた青年の場面、また黄金麦のパンで自然に村人たちが集まってパンを味わい食卓が出来上がった場面で涙で視界が滲みました。
ぶっきらぼうな男と王宮から追い出された料理人がこれからどんなパン、また料理を生み出すのか楽しみです。
ありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます!
そう言っていただけて、本当に励みになります。今後ともよろしくお願いいたします!
3話の次が53話と出ていてびっくりしたのですが、合間の話を飛ばしたのか話数の書き間違えかどちらでしょうか?
ご指摘ありがとうございます!
操作ミスで先の話を公開してしまっておりました..💦
修正しておりますので、引き続きお話を楽しんでいただければ幸いです!