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case4. 略奪◇22
しおりを挟む「エルミーユっ、甘い、甘いよ.....」
「あ、アーサぁ」
「可愛い、大好きだよエルミーユ!もっともっとぐちゃぐちゃにしてやるからね?!」
アーチもエルミーユの乳首を摘まんで捏ね回し自分を意識させるよう必死に耳の穴を舐め回す。
それに応えるように「アーチ」とエルミーユが漏らすと、アーサが息を荒げ、今度は薔薇の蕾を手にした。
「どれだけ出したんだよアーチ!まだお前のが出てくるからもっと奥から掻き出さないとっ」
アーサに舐められ続けぱっくり開いたエルミーユの膣穴に、アーサが薔薇の蕾を挿れていく。
「やっ、な、なに.....何するのッッ」
「この蕾がナカで開くと、エルミーユはどうなっちゃうんだろうね?」
興奮が抑えられないアーサは開かれた太ももをぐっと腕で抑え、彼女の膣内へと蕾を挿れ込んだ。
「あ"ッッふぁあッぁ"ッ」
「....どぉ?あっという間にす"っぽり入っちゃったね?」
「あっやっ、あ"っあんッアっッあ"っ」
「蕾が早く吸い付きたくて開きたがってるんだよ??ほらここ見てよ、蕾が動いてぽこぽこしてるよ?」
エルミーユが息を必死に吐きながら自分の下腹を見ると蕾が開こうとしているのか呼吸をしているように動いている。
「ナカで薔薇が開くと花弁が膣内を押し開いておしべが壁に吸い付きめしべが子宮口に咬み付きながら吸い付くんだよ。想像するとたまんないだろ?」
クリトリスは今も尚ピストンされ続け、軽くいきっぱなしのエルミーユがついに濡れた唇を開く。
「あ、あっ、お、おねがいッ....はやく、早くほしいのっ.....」
アーチとアーサが顔を見合せるとふと口角を緩ませた。
「ちゃんとおねだり出来たね?じゃあ思う存分、楽しませてあげるからね。」
アーサが指を鳴らすと、エルミーユの中に入った薔薇の蕾がゆっくりと開き始めた。
身体の奥をくすぐられる感覚にエルミーユが背筋を伸ばし腰を膣内に挿れられた薔薇に擦り付けるように律動させた。
薔薇の中心からは花弁に沿っておしべがゆっくりと波打つように蠢き、壁全体を撫で始める。
「あっ、あア"っあ......」
ゾワリと膣内いっぱいに蠢くおしべが壁に吸い付こうと必死に口をパクパクと小刻みに動かす。
「あッッだ、だめぇ....それッッ、もっと、もっとつよいのがいいのぉっ」
「エルミーユにはちょっと優しすぎたかな?じゃあもっと奥に押し込んであげるッ」
アーサが茎の出た膣穴をまたパアンッと音を立てビンタするとエルミーユがアーチの肩に頭をのせのけ反り返った。
「ふはあ""ッ"ッ」
ビンタの勢いでエルミーユの膣奥まで薔薇が到達すると子宮口をゾワゾワとおしべが撫で始めた。
「ほらいけ!もっといけイケっ!!」
ぱアんっ、ぱアアンッ、パアアああンッッッ!!
「んひぃ"やあ"アアああッッ」
アーサがビンタする度にエルミーユが狂ったように全身をうねらせる。
アーチが反られたその乳首を掌に擦りつけるようにして上下に動かした。
「......エルミーユが感じれば感じるほどどんどん血の香りが甘くなるっ。....もう処女じゃないのに不思議だね?」
アーチが牙を立てないよう肩に思い切り吸い付いた。
「はあ、まずい、俺も耐えらんないかも...」
アーサが茎を奥に押し入れながら、開かれたエルミーユの太ももに吸い付く。
エルミーユの膣奥に入った薔薇からはめしべがそびえ立ち、子宮口を前にして粘液の糸を引かせながらめしべの口を開かせた。
アーサが再び秘部を軽くビンタした瞬間、めしべがぶちゅッと音を鳴らし子宮口に咬み付いた。
「いぃあ"ア"ぁああ"ああ"ぁ"ッ"ッ"っ♡」
「.......エルミーユ、クリトリスも子宮口も咬まれちゃったね。」
「はあ、ねえ僕らも咬んでいいっ?」
「もっともっと気持ちよくしてやるからさあ。エルミーユー........」
呼吸を小刻みに繰り返す中どうにか頷こうとするも、またすぐ次の刺激に襲われるエルミーユ。
「あいぃあ"ア"ぁあんあんあ"ああ"ぁん"ッ"あああッ"っ」
子宮口に咬み付いためしべが吸引しながらピストンを始めたのだ。
ぶちゅッップチゅぶちゅプチゅりブジュブジュジュジュぢゅぢゅぅゥぅゥ
さらに壁や子宮口の周りを撫で回していたおしべたちも吸盤がそこらじゅうに張り付きヂュっと音を立て短い吸引を繰り返していく。
自分が今いっているのかさえ分からず、真っ白な頭を振り何度も意識を保とうとアーチとアーサの手をぎゅっと握り締めた。
2人の手の中は吸血衝動に駆られているせいか汗でびっしょりと濡れている。
「....いいから...飲んで、飲んでぇっっ」
声を振り絞りエルミーユが2人に向かって叫ぶと、アーチが肩から、アーサが太ももから吸血を始めた。
吸血された瞬間、エルミーユははっきりと自分が絶頂を迎えていると認識できた。2人に陵辱されることに快感を覚えてしまった彼女の身体にはアーチとアーサの匂いがしっかりと染み込んでしまっていた。
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