会社に営業に来た気弱系オオカミくんのお腹がぐーぐー鳴ってたのでご飯を奢ってあげたら尻尾振って懐かれた話
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オオカミのくせに気弱で一生懸命な彼に心惹かれてしまう僕だったけど、こんな気持ちは伝える訳にはいかない。
僕は、君の笑顔が見られるだけで幸せなんだ。
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よろしくおねがいします。
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ぐすっ。
めっちゃいい話。めっちゃ泣いた。
いい話ありがとうございます。
こんな人生も悪くない。
ありがとうございます。
そんな風に言って頂けるととても嬉しいです。
いつも恋愛話をよみながら「この話の続きってどうなるんだろう」と思うところがあったので、書けるところまで書いてみた次第です。
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