処刑された死に戻りの第六王子は故国を捨て、隣国のギロチン皇女と復讐を誓う
「喜べギュスターヴよ! ストラスクライド皇国の第一皇女、アビゲイル殿下との婚約が決まったぞ!」
父である国王からこの台詞を聞いたのは、これで二度目だ。
ヴァルロワ王国の第六王子であるギュスターヴは、実は二度目の人生を送っている。
一度目の人生で、王国に、国王に、五人の兄達に、そして……たった一人の味方であると信じていた、聖女セシルに裏切られ、断頭台で処刑されて。
だが、この二度目の人生は、必ず生き残る。
自分を裏切った全ての者に復讐し、絶望と苦しみを与えるために。
そして。
「ギュスターヴ殿下。ずっと……おした――」
一度目の人生で、自分の婚約者である『ギロチン皇女』、アビゲイルの最後の言葉の続きを知るために。
これは、全ての者に裏切られた男が、笑わない皇女と共に死に戻った世界で幸せをつかむ物語。
【妄想劇場】
ギ「サイラス将軍、ひとつ間違っております」
エ&サ「ん?」
ギ「アビゲイル殿下とブリジット殿下はエドワード王から可愛かってもらえてましょう。幼き頃は両殿下の仲良き頃もあったでしょう。
私はヴァルロワ国王を始め、あの国の王家のだれからも愛されたことがなかったのです。
アレらを私の肉親とは二度と思わねようお願い申し上げます」
エ&サ「ぬぅ……」
【妄想劇場】
「……惜しいと思ったが、やはり始末するのが一番だな」
ルイの言葉が静かな港によく響いた。
「マリエット、聞こえたろ?」
「こ、これは何かの間違いで……」
「だったら好きにしろ。
王国と運命を共にするか、皇国に寝返るか。
少なくともあの二人は俺を弟と思ってない」
「う……うあぁぁぁ……」
まさかの展開?!
二回目もループするのかと思いきや目が離せない展開になってきました。
明日が待ち遠しいです。
クライマックスが近そうでテンションが浮き沈みしてますが、明日も楽しみにしてます。
活力ありがとうございます。
どっちについててもメイドは破滅しかないの、家は断れなかっただろうし性根ひともかくある意味かわいそ
今更ですが認めてもらえないギュス、て名前ネタはあの人なのかな(答えにくい質問かもなので返信はお気になさらず)
フィリップは、当人無自覚だろうけど、多分国王と王太子からすれば主人公同様捨て駒なんでしょうねぇ…。主人公の暴挙のお陰で首の皮一枚繋がったこと、多分死ぬまで気づかないだろうな。
そもそも『アイリスの紋章』でしたっけ?その授与資格、フィリップ(第3王子)持ってないから。
極端に言ってしまえば『一族の人間として認める』ということですよね? その許認可、族長(=国王)しか持ってませんから。代理として通用するの、よくて王太子、最悪でも王妃(第一妃=正妃)にしか資格ないですから、諸々の理由と権威的に。
つまり与えてから与えた王子諸共受け取ったことそのものを罪として処罰対象にできるんです、合法的に。……狡い手ですよねぇ?
そして主人公〜なにハニートラップに引っかかってんのぉ(#・∀・) なんかもう、悪辣第二皇女、王国と手ぇ握ったんじゃないの? 前回もそれっぽいし、打たれ弱いぞ!主人公!!
フィリップの頭が悪すぎて、ヴァルロア王家はろくに帝王学も王子に学ばせていない蛮族国家のようですね
わざわざ恥をさらしに外国に来たようなもので、そんなのを使節にえらぶヴァルロア王も大した人物じゃなさそうですし
ギュスターブという優秀な玉をそれと見抜けずに放逐した時点でヴァルロアの運命は決まっていたような気がします。
となると前世での出来事はヴァルロアの勝利というよりは獅子身中の虫共がなにかしたのかなぁと
続きがどんどん楽しみになってきました
(@ ̄□ ̄@;)!!
婿入りする王子が当然有しているべき王族としての証である『アイリスの紋章』。婚姻の証として他国の王族に送るのは儀礼としておかしくない。
だけどその起因となる王配として婿入りした王子が所有していない異常せい。……自ら捨て駒と暴露しているようなもの。
ある意味破棄してくれたことで王国として更なる恥の上塗りをせずに済んだとも言えるwww
マリエット、最初から捨て駒とは本人だけが気付いてないだけで確実だろうけど、失敗の連続で着々と実家も巻き込んでることにいつ気付くやら( ´-ω-)y‐┛~~
【妄想劇場〜腐っても聖女】
この時ギュスターヴも聖女も気づいていなかった。
『聖女』が授与しても意味がないことを。
この件で大事なのは『ヴァルロワ王国が授与する事を認めてやった』という大義名分である。
もし聖女の主張通り、聖女の手で授与しても問題ないのなら、逆に神官ですらない『王子フィリップ』の手で授与することは問題となる。
それを理解していたからこそ、エドワード王とアビゲイル皇女は授与を受け入れたのだ。
むしろ惨劇の後にそんな笑み浮かべられたら聖女が胡散臭い!この授与に変な魔法かかってないと良いけれど…
あと、余計なとこまで気にしすぎでしょうか?ギュスは前回の記憶を頼りにより分けしてるから、この年代だと実はまだ腐る前だったり、むしろ味方側、みたいな人まで敵に回してないか心配
いらないといえば勿論そうかもですが、さっきの試合は姫様の笑みで流れてるけど、今はむしろギュスがギロチンの刃だから…(*゚∀゚)アハッ
誰一人毛ほどの傷もつけられなくて流石に笑う
謀をしてる人達は多分向こうの国も頭結構練ってるんだろうけれど、敵の王様が強いから今は作戦がうまくいくまで仕方ないみたいな精神か、はたまた平和ボケの怠慢か、武力の方は腐った国に成り下がっていたようで…
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