THE THEATRE BEYOND THE REASON

目を覚ますと、そこは「虚無」だった。
記憶も、名前も、世界さえも――すべてが失われていた。

ただ一つ、彼の中に残っていたのは「誰かを探している」という感覚。
そして、不思議な光に導かれた彼は、やがて一つの場所に辿り着く。

その名は――《理を越えた劇場(The Theatre Beyond the Reason)》。

そこには、永遠に狂った五つの劇場と、
狂気に支配された王が存在していた。

少年は何者なのか。
そして、「この世界」は何を隠しているのか。

運命の幕が、今ゆっくりと上がる。
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