新訳 零戦戦記 選ばれしセカイ
「海軍新鋭戦闘機ニ欠陥アリ」
日本がアメリカとの無謀なる戦いに身を投じようとしていた時代、
画期的な高性能機として期待されていた「十二試艦戦」…のちの零式艦上戦闘機の開発設計方針に異議を唱えた、ある異形の天才技術者の「もうひとつの戦争」の物語。
そして、それは、過酷な歴史の嵐の歯車を徐々に変えていく…。
新たなる零戦シリーズは、日本を破滅の運命から救えるか!?
本作品は太平洋戦争を舞台としたいわゆる歴史改変、架空戦記です…が、不可思議なファンタジー要素、世界改変があるやも…。
(毎年の歴史時代小説の要件にストーリー上反するように見える面は、それはキャラクターの妄想とお考え下さい)
イラストはおーぷん2ちゃんスレッド
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1622631271/
レス47の方のご厚意です。感謝!!
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ドイツは高高度重視で問題無さそうですね、低空強そうなソ連空軍は戦力残っていないかな
陸軍航空隊がソ連の数に対抗するには飛行場爆撃しかないとなったみたいに、第二次大戦だと飛行場を爆撃できなくなった陣営は数の差に飲まれる傾向があったので史実っぽいストーリーだと思います。生産数の多いP-51Dのタイミングなのも良いですね。ただ描写は幕間みたいな感じなのでこの小説だと主題は別の要素かな
両陣営の空母が動いていなくて航空戦が激しいならP-51Dは戦場で成果を出しているように思えました
仰る通り、なかなか数が揃わない76型&54型の組み合わせで、日本側が押され気味になりつつどうにか破局を阻止している、とご理解いただければ…
A-1の余裕有る設計を見ると戦闘機で勝てるという自信を感じます
連合艦隊がパラオにいるならマリアナ東で戦うかもしれないからトラック沖海戦の可能性もあるか、史実のタウイタウイだと航続距離が足りないからマリアナ西とかパラオになるはずだけど。マリアナ西と東でだいぶ違うの見落としてました。さらにマリアナ西海戦だと沖縄とか内地から出撃もこの世界ならあり得るか…だいぶ登場人物の視点が想像できてきたと感じます
マリアナで機動部隊がぶつかるならクエゼリンとエニウェトクは連合軍が確保してるかな、トラックと南鳥島とウェークは航空戦力撤退で無力化してるか、艦隊戦前に撤退するように見えます。今回の情報でだいぶ想像しやすく感じます
ありがとうございます。
そこは、いくつかの自分の中の分岐のどこを取るかですね^_^
戦略レベルの描写は意図的に理解できないように書いていると思うので(太平洋の戦線がどこか解らない)結果だけ読むとして、両陣営がどう考えどう改善するのかは気になっています。
そうですね。
やはり、節目に両陣営の一大航空艦隊決戦となりますので、それにどういう両者の思惑を絡めていくか?が肝要になりますね。
ハ43の馬力が同じなので水メタノール噴射を改良して安定性を上げた用に思いましたが流星の最高速度が上がっていますね
離昇出力が戦闘で使えるようになったから最高速度を離昇出力で計測したのかな
F8Fはやり過ぎるぐらい戦闘機戦重視してるように見えるから戦うのは大変そうだ
そうですね、この時点で機動部隊戦闘機隊のハードウェアはアメリカが上回ること確定です。
さて、それをどう覆していくか?
真珠湾攻撃でマリアナ沖海戦の400海里より遠い間合いから攻撃されたらアメリカが奇襲されるのは仕方ないとして、空襲直前のハワイのレーダー担当がレーダー画面から機数を読み取れない新人しかいなかったポイのは不思議に思います。
確かに。
ただそもそも熟練者もどの程度見極められたかもありますし。
まあ史実でも午前7時にサイトを閉めてしまう謎ルール…
私も金星はギリギリ日本の計画通り強化出来たかもしれないエンジンかもと思います。せめてダイナミックダンパで振動抑えるノウハウあったら金星1700馬力とハ43(図面は誉改変だし)は同じぐらいの開発期間かも。アメリカが苦戦する理由は戦闘機の数か、性能差か、戦術の遅れ(ダイブ&ズーム?)か、よく解っていませんでしたが戦闘機の数はそろっていたポイかな。アメリカ軍も混乱していて状況把握できていないので今後解るかもと期待しておきます
ありがとう御座います。
私もおおむね同系統の考え方でありました。
きちんと金星をモノにすることにリソースを割いて、なおかつ機体設計の発展性もそれを前提としたものなら…というのが、一つには今回の作品を書いた動機でもありますし。
金星の回転数をハ43とおなじ2900rpmまで上げたら1700馬力出そうですが良く間に合わせましたね。200馬力のために1~2年かかったらアメリカに離されるがまにあったら確実に強い。あと零戦の型番のルールがオリジナルなので個人的に覚えにくかったです
そうですね。三菱がエンジン開発リソースを上手く金星系列に集中できた故、とご理解頂ければ…。あとは水メタノール噴射を、きちんとトラブル解決してから導入出来た故ってところですね…
型番のルールは…すみません把握しきれていなかったです汗
F4Uを空母で使うとパイロットが優秀に見えます。アメリカが大型空母を必要とする理由が私には分かりませんでしたがF4Uを空母で使いたかったのかもしれないと思いました
そうですね、離着艦能力等の機動力、使い勝手の差が、僅差でヘルキャットの方に米海軍主力としての軍配が上がった要因と思います。
実際空中ではコルセアが手強かったと、日本パイロット達の証言もありますしね。
零戦の排気量と回転数を強化すると迎撃機っぽく見えますね
機首上げてのロケット弾は高等技術に見えます、特別な才能か、偏差射撃の訓練を組織的にやっているか、照準器の性能が良いのかな
仰る通りですね。
一定の訓練を中堅以上のパイロットが積み、なおかつ効果は絶大なものの、Bー29の損耗率を空襲を諦めさせるレベルに持っていける程ではない…
とご理解頂ければ…
マル4計画の陽炎型と夕雲型が15隻だからこれが島風型になったのかな
おおむね、そんな感じです。
あとは戦局的に建艦ペースに余裕が出て来た事と、この世界の島風級には後発の長所も盛り込んでいる、とお考えいただければ。
流石に紫電改は出ませんかw
迷ってますねえ笑
誉エンジン系統機体自体をどうするか、そこが難しいですね。
よく烈風の開発失敗で言われる三菱ハ43も、信頼性言うほどあるわけでないし、第一出遅れてますからね。
ハワイ沖の航空戦を読むと、日本のパイロットは射撃訓練の回数を4倍ぐらいにしていてもしかしたら低速格闘戦の訓練を減らしているかも見たいな映像が見えたように思えました。空中戦を頭の中で映像にするのは私にはとても難しかったですが、パイロットがどんな準備をしてきたかは見える。そんな空中戦だったと思います。
ありがとう御座います。
やはり史実はふんだんに弾薬燃料とも使えない環境であったことは事実でしょうね。
空技廠で量産前の栄を一週間9台(合計27台)を生産したり、工場から出荷された誉を分解して組み直した特別エンジンを10台作ったとか読んだことがあります。手作業(試作用設備)で作ることで製造上の問題を回避するのは史実でも作用された対策で有りそうと思いました
そうですね。
この手の職人技を活かした少数精鋭のオリジナル機体。
それらが活躍する展開もあるかもです
この世界観で紫電改は無さそうですなあ。
そうですね。そもそも川西がベースとなる強風の開発中止、リソースを二式大艇の量産や富嶽の設計支援に振っていますので。
18気筒のハ42より22気筒のハ50が優先された世界になったのかな
遅くなりました。
一応、富嶽及びハ50は、1943日本の工業力には手に余る存在なので、手作りで少数配備のみという設定ですね。
金星62型が半年~1年ぐらい早く使える感じかな、この時期の発動機の技術加速は半年でも影響有る可能性有りますね
ありがとう御座います。
そうですね。
海軍の一部に関しては、雷電烈風の、また栄エンジンの新型開発凍結等で、リソースを史実よりはエンジンにせよ機体にせよいささかマシな割き方になっている…という想定ですね。
零戦の性能があと少し良かったらは私も好きなIFで時々考えます
ありがとう御座います。
自分もそれが思いあまり書いてみましたw
個人的には、ここの架空戦記系で一番おすすめ
戦闘機開発がどうなっていくか楽しみ
無理のないゼロは、果たして歴史に一石を投じられるか・・・!
正直、私の手を離れた状態で、双方予想外の展開になるとしか汗
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